2016年5月31日

タバコの煙が目に痛い!

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:48 AM

5月31日 はれ 朝6時気温11度

5月も今日で終わり、そして世界禁煙デーということです。 
いまや煙を出す人はとても肩身の狭い思いをしながらニコチンを補給してるんでしょ、可哀そうですよね。 
駅のホームも一番はずれの番外地のようなところに箱を設けて ここで喫煙くださいって隔離病棟の様、伝染病じゃねえや!って。
我が家にも喫煙者が4人、吸うタバコはそれぞれで きざみを煙管で吸っている渋いのもいて休憩室は煙だらけ。 
そういえばタバコの煙にもいろいろあるようで、私の苦手な煙がアメリカタバコのラークとマルボロ。 この煙を吸い込むと咽喉がガラガラしてきて咳き込んでしまうんです。 他のタバコではならないから不思議です。
ところで受動喫煙で亡くなる方が一万五千人もいるんだと新聞に出ていました。 どこに行っても煙たがられる喫煙者です。JTも健康にいい煙を出すタバコを早く開発しないと会社の存続が危ぶまれますぞ。

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戦中戦後 タバコが手に入らないときもぐさをタバコの代わりにしたと聞いたことがあります。 お灸だけでなく役に立っていたようです。

 
 

2016年5月30日

ゴミゼロの日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 1:14 PM

5月30日 くもり後はれ

夜中の雨音で目が覚めました。そのくらい一刻激しく降ってました。 我が家はトタン葺き。 梅雨入りしたんですかね?北から寒気が入ってきたのか寒いです。 
いずれにしても本格的な雨シーズン間近、雨どいを直しておきましょう。 雪国は軒樋が雪で壊されて大雨が降ると途中から漏れることがありますから修繕はお早めに。
さて、今日はゴミゼロの日。 日本で焼却されるゴミはおおよそ年間300kg/人、一人当たり軽トラ一杯のゴミを燃してるんだそうです。 
焼却場で湯や電気にしてご近所に配っているところもあるそうですが、できれば出さないのが一番。 
以前ビンを持っていけば10円で買い取ってくれたじゃないですか、あれがいいんじゃないかって思うんですよ。 
通販で買い物をすると包装の段ボール箱がゴミ、これも再利用できる箱を使って100円位の箱代を徴収すればいいんですよ。 10個たまれば1000円ですよ、誰も燃さないでしょ。
これを英語でリユースって言うそうです。 
落語に出てくる噺。
鼻をかんだ紙を乾かしてトイレで使えばいいと教わったが順番を間違えてえらい目にあったなんて・・・江戸時代はリユースが盛んだったようです。

2016年5月29日

顔はかわいいんですがね。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:30 AM

5月29日  はれ

やっぱり犯人はこいつでした。 朝、藤棚のつるに黒いものがぶら下がっていたので取ってみるとマイマイガの毛虫。 一昨年の大発生ほどではありませんが今年も桜、梅、藤などの青葉が食べられていました。 先日のレース編みのようになっていた草の葉もどうやらこの毛虫が食べた跡のようです。
長野市の友人が遊びにきて言う事に 暑かった日に半袖で自宅の庭の手入れをしていたらマイマイガの毛虫に刺されたと肘の内側に数か所赤い斑点、 長野市でもまだまだ毛虫の余波が続いているようです。 
10年ごとに大発生すると一般に言われておりますがこの調子でいけばもっと短いサイクルになるんじゃないでしょうか。
毛虫の襲来に要注意です。

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2016年5月28日

山の住人

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:45 AM

5月28日  晴れ

長野県信濃町と新潟県妙高市の境には関川が流れています。 この川に沿って信濃町側は高沢、妙高市側は杉野沢の地名があって、沢筋に民家が点在する静かな山里なんです。 
妙高市側杉野沢は地名通り立派な杉の木が生えている沢、一方高沢側は切り立った崖状、うまく名付けたものです。

さて、地名はさておき このところ川向うの杉野沢に用があって出向くことが多くなりました。 鬱蒼とした杉林を登りながらあたりを見回すとそのたび山の住人と会うんです。 以前も何度かこの地に来ていますが これほど頻繁に彼らと会うことはありませんでした。 
どうしたんでしょう、山奥に飽きて人里がいいのか、それとも人口が増えて山奥が住宅難になってきているのか? 
今日も 日が落ちて夕闇がせまるとき 山の住人の一団が杉林で雑談していました。 何を話すのかこちらには伝わりませんが 一夜の宿をどの木にするか相談しているんでしょうかね。

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一団のボスなんでしょうか、杉の倒木に腰かけて沈思黙考中でした。 

2016年5月27日

2歳クマ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:38 AM

5月27日 雨~くもり

夜中にずいぶんと降ったようです。朝水たまりができていました。 
この時季春ゼミが鳴くんですよ。なき声はアブラゼミがトローチを飲んだよう、アブラゼミほど濁った声ではありませんがジーーっと抑揚のない一本調子で松林やカラマツ林に入ると大量に鳴いてます。
話変わって、先日家の前を通り過ぎたクマがその後信濃町石橋で目撃され信濃町の役場から注意報が出たんです。 そして再び我が家近くのダム湖周辺を歩いていると今度は飯綱町でクマ注意報が出ました。 
このあたりのクマは生まれた次の年に母と別れて自分の営巣地を探すようです。 迷いクマにみえる今回のクマも母親が強制的に追い出しにかかるので仕方なく放浪しているのかもしれません。 
偉いもんじゃありませんか、2歳で独立開。 応援したくなりました。 

2016年5月26日

マイマイガじゃない?

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:45 AM

5月26日  はれ

蒸し暑い日となりました。 日差しはそうでもないのですが湿度が高くべた付く汗になっています。
さて、二年前にマイマイガの毛虫が大発生して新芽や新葉がボロボロに食い尽くされたのは未だ記憶に新しいところ。 
あの時はすごかった、カラマツの新芽まで食べてカラマツ山が丸坊主になっちゃいましたし 山の栗やクヌギの雑木も枝だけが残ってまるで冬を迎える前のようでした。
それがですね、今年になって梅の木の下の草が葉脈だけ残した網の目の形になっているのを見つけたんですよ。 あたり一面と言っていいほどの広い面積の草が網になっています。 今年もマイマイガの生き残りが出てきたのかな・・・そういえば桜も梅も葉が少なく元気がありません。と思って葉を裏返しても毛虫らしき姿は無いんです。 
皆様のところではどうですか?  「大丈夫、異常なし!」 それはよかった、多分家だけなんでしょう。早速毛虫退治をしなければ。

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2016年5月25日

カメラをおもちゃにする孫

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:17 PM

5月25日  くもり

我が家の内輪の話をさせてください。  長男の長男が小学校2年生なんです。 昔の言葉でいうと「ガアタク坊主」 知らないうちに私のカメラを持ち出してパチパチとシャッターを押しているようです。 今日カメラからパソコンに画像を移す作業をしていたら、このガタク坊主の写した写真がでてきました。 仕事用のカメラ、持ち出すんじゃない!と怒るよりまえに どうすればこういう写真が撮れるのか教えてほしい気がしてしまいました。

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2016年5月24日

真田幸村と信之

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 12:47 PM

5月24日  はれ

NHKTVでは今時代劇「真田丸」を放映しているんですよね? TVを観ない(電波状態が悪くて観れないが正解)私は新聞やパソコンで時々真田丸の文字を見る程度でストーリーも進行状態もまったく知らないんです。
そんな私でありますが 真田幸村の名は覚えていて子供のころ読んだ真田十勇士、猿飛佐助や三好青海入道の活躍に心躍らせたものでした。

さて、今日のお話は幸村では無く弟の信之が初代城主になってから十代250年続いた真田10万石の城下町松代のお話。 
松代と言えば江戸末期の学者佐久間象山や、太平洋戦争中大本営を移そうと掘った地下壕が知られていますが、それよりもっと有名なのが日本のピラミッド 皆神山。 50年ほど以前皆神山を震源とした松代群発地震の発生で随分有名になった山です。 
今日時間があったので皆神山頂上までドライブしてきました。 頂上付近には神社や祠が数多く祀られパワースポットにも選ばれるほど霊験あらたかなところなんですよ。
UFOの飛来や枯れない池など七不思議もあって話題に事欠かない神様の居場所となっておりますが今日私が上った時には私と同年代と思えるご婦人が二人だけ、静けさが身に染みるような境内でした。 

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途中にある岩戸神社。 奈良明日香の石舞台の縮小版と思えるような造りです。 霊気はあたり一面に漂っておりますよ。

2016年5月23日

クマのお話

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:56 AM

5月23日 はれ

毎日おんなじような話題でご退屈でしょうが、このページをクリックしたのが運の尽きとあきらめてお付き合いください。

さて、タケノコとりに行ってクマに襲われたとラジオが伝えてました。 わたし、クマに面と向かってお会いしたことはありません。 が、一度は戸隠の別荘で蜂蜜を食べに来た大クマと、先日は家の前の国道をトコトコと歩くクマを見かけました。 
何と申しましょうか、わざわざ山奥まで出かけなくても近頃はクマのほうから人家近くまで会いに来てくれる身近な動物になってきました。 
とは言っても、日本では最大の猛獣に変わりありません、できれば合いたくないのが本当のところ、まるで税務署の人のよう。
今頃のクマは子連れがいてこいつがあぶないんだそうです。 なんせ育児中の母クマは母性本能の塊、こちらに何の気も無くても近づいただけで小クマを守ろうと襲ってくるそうですからあぶない!あぶない!
タケノコとりに行って遠くからでも小クマを見つけたら逃げるに限りますね。
別荘地を朝の散歩道にしている奥さん、カラマツの木に登ったきり降りられなくなった子クマがいたと話してくれました。 きっと近くの藪に身を潜ませている母クマがいたはず、こわいこわいお話でした。

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この写真のなかにも何十頭ものクマがいるはずです。

2016年5月22日

いつまでもあると思うな親と金

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:59 AM

5月22日 はれ

引き渡し間近の現場に顔を出してきました。 家の中はほとんど終わり外回り工事に手を入れれば住めるようになります。 
丸太を重ねたログハウスで重量感が出過ぎるので窓枠や屋根破風など白を使って中和したんじゃないかなー?なんて思わせる、色使いがかわいい家になっていました。 「いました!」なんて無責任に聞こえるかもしれませんが、デザインにしろ色使いにしろ私は古くてダメ、若い人の感性でドンドン進めてもらったほうが統一感が出るってもんです。 
今週一週間が最後の追い込み どうやら天気も続きそうですから頑張れ頑張れ!です。

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