2021年1月31日

一月も終わります。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 2:33 PM

1月31日 日曜日 雪    -7℃~-1℃

夕方 中野市方面に買い物にでかけました。

すれ違う車は屋根に雪を載せた車が多く 志賀高原の帰りかな。 

ナンバーは県外車が多く さぞかしスキー場は混雑したことでしょう。

まあ、夜の街に出かけるのは気が引けて 若い方など体力を持て余すでしょうから大雪原で思う存分スキーをするのが健康にいい。

ただアフタースキーは自粛しないと・・・ジャイアントコースなど目じゃない命知らずスキーヤーでもコロナは別。

買い物を済ませ帰り道、いつも渋滞する場所が気抜けするほどスムーズ。 

これなら 遠く家路をいそぐ方々もイライラせずに済みますね。

あすから二月、如月が始まります。寒くなりますよ、ラクダのももひきを重ね着しましょう。

 

2021年1月30日

思い出ログハウス

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:57 AM

1月30日 土曜日 くもり  -7℃~0℃

早いものです、明日で一月も終わり。

明けましておめでとうございます!がまだ耳に残って正月のお神酒が体を巡っているよう。

そうそう、今日こんな話がありました。

20年ほど以前大草原の小さな家に甚く感銘したご夫婦が信濃町冨ケ原に3000坪の農地を求め井戸を掘りログハウスを建てて移住してまいりました。

そこは冬になれば1m以上の雪に閉ざされ数百メートルの林道を自力で歩くか除雪して通行するより他手立てのない場所。

そのかわり他所からは隔離されご夫婦二人だけの生活を思う存分楽しめる別天地でもありました。

そんな境遇にも魔の手は忍び寄りご主人が5年ほど前他界してしまいました。

その後奥さんは一人で2年間生活していましたが流石に冬はきつい。とうとう山を下り長野市に居を移しました。

そんな奥さんが今日立ち寄ってくださり 残されたログハウスが高値で売れたと今日報告がありました。

思い出が一つ消えるさみしさはあっても いつまでも引きずるわけにもいかず決断したようでした。

2021年1月29日

山の吊り橋

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:35 PM

1月29日 金曜日 はれ⇒小雪  -2℃~3.5℃

山の吊橋ゃどなたが通る せがれなくした鉄砲うちが
話し相手の犬連れて 熊の親父をみやげにすると
鉄砲ひとなでして通る ホレ ユーラユラ


山の吊橋ゃどなたが通る 遠い都へはなれた人を
そっとしのびに村むすめ 谷の瀬音が心にしむか
涙ひとふきして通る ホレ ユーラユラ


山の吊橋ゃどなたが通る 酒が切れたか背中を丸め
呑んべェ炭やきいそぎ足 月をたよりに枯葉のように
くしゃみつづけてして通る ホレ ユーラユラ

ブログをご覧の皆様、上の文章を読んですぐさまあの人の顔が浮かんでくれば昭和歌謡の精通者。

下の写真は我が家から数百メートル上に架かる橋。

つり橋ではありませんが この橋をみるたび春日八郎さんの「山の吊り橋」を思い出すんです。

わたしの場合 「酒が切れたか背中を丸め 呑んべェ炭やきいそぎ足」 の歌詞が似合います。

2021年1月28日

年賀状

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:57 PM

1月28日 木曜日 くもり ―2.5℃~3.5℃

大寒の満月です。

旧暦の12月15日は昨日でした。ところが国立天文台発表の満月は明日1月29日と旧暦と2日のずれが・・・・そんな細かいこと気にせずにいきましょう。

暮れの28日、プリンターの不具合で年賀状が間に合わないって泣き言ブログを入れました。

お願いした修理の先生が今日きてくれました。

それによると日進月歩のIT業界、機器類は2年も過ぎるとバージョンアップしないと動かなくなる可能性大なんだって。

こんなことならプリンターや筆ぐるめなんて使うことない。 

もともと手書きのほうが味わいがあっていい。

それができないのは時間が無いから。

そうでしょう!暮れ近くなって年賀はがきを売り出す郵政事業が悪い。

いっそ年が替わったらすぐ来年の年賀はがきを売り出せば 宛名だけでも一日一枚、一年で365枚の年賀状が書けるではないか!。

何故年末の忙しい時期に斯様な雑事をしなければならん!

考えるほどに腹がたってくる。

こころを込めて一年後に届く賀状を認めるのもいいじゃありませんか。

郵政大臣、善処せよ。

2021年1月27日

訃報のはがき

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:10 PM

1月27日 水曜日 くもり  -1℃~6.5℃

寒中見舞いが時々届きます。 お出しいただいた皆様ありがとうございます。

こちらは寒さにもめげず息をしておりますのでご安心ください。

こちらからお見舞い状を申し上げるべきところですが この場で失礼して・・・「寒の最中でございます、御身大切にご自愛ください。」 

とブログの記事中で寒中見舞い申し上げます。

そんな頂いたはがきに混じって「年賀状を戴いたまま失礼しました。主人が暮れの26日永眠いたしました。服喪中につき新年のご挨拶を失礼させていただきました。」とあります。

生きてる以上 いつかは誰もが往くところなのではありますが 慰める言葉もなく葉書を持っておろおろするばかり。

今年73歳になる私ですが 身の回りから友人知人が消えていくことが多くなりました。

今年はうし年、ゆっくり歩いていきましょう。

2021年1月26日

さくらもち

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:42 PM

1月26日 火曜日 はれ  -3℃~7℃

和菓子&お餅屋さんの前を通りかかったので立ち寄ってみました。

男子一人でこのようなお店に立ち寄るのは度胸が必要。

わたくしが甘いお菓子が好きなわけではございません。 

連れ合いが甘いものに目がない性分で土産用。

こんな事長い人生で初めて。 

何が狂ってこの様な仕儀と相成ったのか まことに遺憾。

店番の女性は若い方でなく私と同世代かちょっと上。

気楽に話ができて一安心 それでも男が一人大福もちを買いにくるのは珍しいそうです。

ショーケースには大福もちは無く その代わり桜もちがいっぱい並んでます。

大福はこの季節は作らないんだそう。

見ただけで胃もたれしそうな桜餅を5個買ってまいりましたが 折あしく孫と母親が訪ね来ており 写真を撮る前に食べ尽くされて残されたのは下敷きの紙だけでした。

2021年1月25日

雪が融けてます。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:40 AM

1月25日 月曜日 はれ  -1℃~5℃

何十年か前に読んだ推理小説。

密室殺人があって探偵さんが犯人捜しをするというストーリー。

ドアも窓もすべて内側から施錠されドアの鍵は被害者のポケットに。

この小説の場合、氷でつくった凶器を使ったんですが 凶器が融けてみつからないと言うのがみそ。

実際氷でどんな凶器ができるのか作ったことはありませんが 氷柱が頭に落ちてくれば刺さらなくてもケガはしますよ。

今日 屋根の上で凍った氷がこのところの暖かさでいっぺんに滑り落ち 下にあったステンレスの流し台がぺちゃんこになりました。

落ちた氷を片付けたんですが重い! これは人を殺傷するに充分な力がありますよ。

寒さが緩んでいます。 雪片付けをするとき 必ず上を見てから作業にかかりましょう。

2021年1月24日

早起きは耳の得

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:53 PM

1月24日 日曜日 くもり 雨  -1℃~2.5℃

年をとると朝の目覚めが早くてね。

いくら早起きしても外は真っ暗、やることも無いのでラジオのスイッチを入れることになるんです。

数日前のことです。

ラジオのスイッチを入れたらきれいな歌声が流れてきました。

曲名は「トロイカ」。

誰だろう?? 聞いたことない歌声だぞ。

曲が終わって「小鳩くるみさんのトロイカでした」と紹介がありました。 

小鳩くるみさんて誰?・・・調べたら私と同年の方でした。

何歳の時の歌声かわかりませんが透明感のある声に声量 文句の付けようのない歌。

音楽とは何か、もわからない私ですが この方の歌声には魅了されちゃいました。

こんな歌声を聴けるなら早起きも気になりませんよ。

2021年1月23日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:45 PM

1月23日 土曜日 くもり  1℃~2℃

朝からほとんど気温の変動の無いめずらしい日でした。

マイナスが当たり前の毎日でしたから1℃がとても暖かい。

これが春の1℃なら凍えるほど寒く感じるんですから 人間の体感もかなりいい加減。

さて、一日中雪解けの雨だれが軒先から落ちる模擬春。 でも、外は雪で真っ白。

こんな時こそ家の中に少しでも緑や赤い色が欲しいじゃありませんか。

ということで ホームセンターに行きましたら 鉢植えの花や植木を安売りしていました。

幾鉢か買ってきましたが 名前の知らない花ばかり。

枯れ木も山の賑わいと言います、現役の花なら少々色が薄れていても立派なもの。

本棚の真ん中で色香???を添えていますよ。

2021年1月22日

しまった!

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:55 PM

1月22日 金曜日 はれ⇒雨  -7℃~5℃

どうって事ないブログでお邪魔します。

信濃毎日新聞日刊紙の4コマ漫画は「あんずちゃん」。

数日前のあんずちゃんで おとうさんの台詞に「しまった!」ってのがあってね。

わたしの72年間の人生で「しまった」って言った方は一人もいませんでしたよ。

「いけない!」とか「やべー」なんてのは聞きますが「しまった」はね。

長野県の地方紙の漫画だからとっても気になったんです。

そこで皆さんにお聞きします。

「しまった」って普通に使います?

お正月のお雑煮に入れるお餅も関ケ原を挟んで西は丸餅、東は角餅と分れるように「しまった」も地域によって使ってるんでしょうか。

わたしの住む長野県北部は「しまった」言葉はすでに死語というより存在しないんじゃないかな。

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