2018年9月30日

台風24号

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:38 AM

朝から夕方のような・・昼になっても夕方のような・・夕方になったらやっぱり夕方のような暗ーい空の一日でした。

台風の所為なんでしょう。

ただ今の時刻、17時ちょうど。 気持ちの悪いほど無風です。

気持ちの悪いのはそれだけじゃありません、カラスがやたらに騒ぐんです。

6月7月ころの子育て真っ盛り時なら分かりますが9月も末、何を騒いでるんでしょう。

もしかしたら強大台風の襲来を予知してるのかも。

カラス族の避難情報が次々と伝言されてきたのかもしれません。

雨で台風も来そうな日曜日、ラジオも番組の合間に台風情報が挟まって危機感をあおります。

予報は長野県を縦断するような線が引かれて大きな災害にならないことを祈るばかりです。

2018年9月29日

秋祭り

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:58 PM

くもりから雨

生憎の雨なのですが村祭りです。

この地区の村祭りはちょっとした特徴があるのでご紹介します。

それは神楽の曳き手に子供たちが参加、保育園のチビッ子が先綱を曳く姿は愛らしくなかなかいいもんですよ。

そしてその子供たちの為に神楽舞をする家はお菓子を山盛りに用意、好きなだけ持ってっていいんです。

でありますから子供たちは空っぽのリュックを背負ってくるんです。

この地区の子供たちだけでなく子供たちの友達もOKですからお菓子を用意する家はどのくらいかを推量するのに苦労することになります。

わが家も30人分を用意しましたが完売、きっとそれ以上の子供たちが来てくれたかもしれません。

もらえなかった子が居たらごめんね。

ということでこの地区の秋祭りは日本の神楽舞と西洋の🎃を合体した先進的な祭りです。

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2018年9月28日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:52 AM

青空の広がる天気になりました。

暑くなく寒くなく外仕事に最高の季節です。

ということで外仕事の一部をUPします。

モービルハウスの組み立てです。

鉄骨製のフレームにシングルタイヤが6本、タイヤにはそれぞれ電磁ブレーキが付いていて牽引するときだけトレーラーヘッドのブレーキと連動します。

台車フレームを下の写真にあるように台形のジャッキで水平に据えるのが一番目の作業。

水平垂直を出すのは基本中の基本。

その上に木造の床下地を作るのが二番目の作業。

フレームと角材をボルトで緊結し根太を流します。

この後、根太間に断熱材を施し厚い合板を張って床下地は完了です。

約一月後完成したモービルハウスは買主のもとに届けられます。

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2018年9月27日

スマホに変えようかな。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:09 AM

またまたでっかい台風が来てるようです。

沖縄に滞在ののち日本列島を縦断するかもしれないと予報士は言ってます。

秋雨前線が活発化して大雨の心配もありそうで災害列島日本になってます。

大きな災害にならなければいいんですがね。

さて、私より8歳年上のおじさんが携帯電話をスマホに変えるんだと威張ってます。

いままで「電話なんて話せれば充分」と二つ折りの電話を携えて・・ときどき携えるのを忘れてましたがわたしの良き友人であったのに。

何故心変わりしたのかと訊いたら 使用料が今の二つ折りと大差なく しゃべるだけで調べてくれたりナビもあったり とにかく便利らしい、しかも自宅まで説明に来てくれる・・んだそうです。

そうなんだ!家まで出向いてくれるんだ、わたしも少しづつスマホに傾いています。

2018年9月26日

おばあさんは川で洗濯して環境監視員にしかられました。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:57 PM

おじいさんはチエンソーを持って山に柴かりに行きました。

山には大きなカラマツの木が倒れていました。

しめしめ、冬の薪にちょうどいい 戴いちゃお。

エンジンをかけ幹を切ろうとしましたが エンジンが唸るばかり。

鋸屑が細かいホコリみたいなのが出てきます。

しまった!このまえ隣のおじいさんに貸してそのままだった。

となりのおじいさんめ、石か釘をひいたな!

それにしてもよくこんな切れない刃で使ったもんだ、おかげてわしは木が切れずに息が切れた。

道具の手入れはまめにしましょう。

とくにチエンソーの刃は休憩の度に研ぐようにしないとイザと言う時使い物になりません。

2018年9月25日

瞬間接着剤

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:21 AM

9月25日は雨で明けました。

しかも冷たい雨、凍り付くようになるのも時間の問題、不幸せが駆け足でやってきます・・と思うのは雪国育ちの所為なのでしょうか?

きょう見えたお客様は宮崎育ち、雪と寒いのがだーいすき!なんだって・・・信じらんない!

確かに今夏の35℃越えには参っちゃいましたが だからと言って雪と寒さが好きにはなれないこの私。

齢とともに寒さ過敏になってくような気がします。

話は代わって日進月歩のケミカル産業ですが瞬間接着剤の強くなったのには驚きです。

電気ドリルのハンドルが折れちゃったんです。

ハンドルの付け根のプラスチックも一緒に剥がれてモーターの内臓まで見える状態。

人間なら臓器がみえてる重傷患者。

それを昨日瞬間接着剤を塗って締めハタで押さえておきました。

今日ハタを外してスイッチを入れたらブーンと唸るだけで動かない。

全部バラして解ったのが 瞬間接着剤がモーター内部に垂れてプラスチック外皮とモーターアマチャがくっついてました。

強力モーターの動きを封じる一滴の接着剤がすごい!

木造建築も穴を掘って枘を差し込んだり継手を作るなんて無くなって 接着工法なんてのができてくるんじゃないかな。

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2018年9月24日

月の出るのを待ちました。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:33 AM

ただ今の時間18時50分、待っていた名月がやっと顔を見せてくれました。

本当なら6時前に山から昇る月を観たかったんですが雲がかかってダメ。

それでもと待った甲斐あって雲間から覗いた満月を写真に収めることができました。

2018年9月24日、ハッピーマンデーがhappy-fullmoondayに。

国道18号線古町から写す飯綱町の夜景

月の明かりが次第にはっきり見えてきました。

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やっと満月がみえて

すぐ雲がかかって

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2018年9月23日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:11 AM

秋分の日です。

昼夜の時間が同じで太陽が真東に昇り真西に沈む日。

長野県北部は晴れ、彼岸の中日で墓参の方も多いんでしょうか墓地の駐車場は車が多いです。

秋彼岸といえば「おはぎ」またの名を「半殺し」・・物騒な名です。

車を走らせればそこここに萩の花が咲いていて、いっしょに金木犀の香りが漂って秋を感じさせます。

村祭りもこの連休がピーク、紅白の吹き流しがあちこちに見え 笛と太鼓のお囃子が聞こえます。

ここから15分も走れば長野市、長野市も秋祭り最盛期とみましたが吹き流しは一本も立っていません。

通りに赤い提灯が掛けられそれと知れるだけ、電線や住宅がいっぱいあって吹き流しを立てられないんでしょう。

明日はハッピーマンデーで休日、半殺しでもしませんか?

2018年9月22日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:56 PM

飯綱町平出と長野市若槻西条、豊野町石が交合う地点にその寺はあります。

バスに乗ればその寺の名の停留所がありましたから それなりに名の通ったお寺だったんでしょう。

管理者が代わって草刈りや山掃除などしなくなり 荒れるにまかせた寺となっていました。

この度 寺の本山がここを再度信仰の地にするべく手入れをすることになり 私たちもお手伝いすることになりました。

本山の造営部隊が境内の雑木や雑草を刈り払いして随分見た目が良くなりました。

私たちに与えられた仕事は手始めに解体工事です。

雪で半分押しつぶされた堂があって これを撤去、更地に直して新寺造営です。

参道も整備しなければ出入りが不自由だし 電気、水道のインフラ整備も急がなくてはなりません。

新寺造営は是非校倉造りの堂を建てるよう勧めるつもりです。

2018年9月21日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:49 PM

9時半ごろ3~5秒ほど建物がギシギシと家鳴り、「お!地震だ、震度2だな」と長男。

わたくしは長年の経験から震度3とみました。

数分してラジオから「長野県北部で地震、長野市 信濃町で震度3」と報道。

「どうだ!息子、じいさんは伊達に年くってねえぞ。」・・・

いまから50年の昔、松代町の皆神山を震源とする松代群発地震がありました。

ゴーという地鳴りがあって次にガタガタっと揺れて、そんなのが日に何回もあり何年も続いたんです。

そんな経験から震度当てができるようになってね、長野市在住の高齢者はほとんどできるんじゃないかな。

ただ震度5程度までの経験で6~7は未経験、できれば未経験のままがいいんですが こればっかりは計り知れない自然現象。

近くで起きた大きな地震に善光寺地震があって 飯山市から大岡村まで60kmに渡って地面がズレたんだそうです。

近くに地震が起きれば即善光寺地震の予兆か?なんて考えてしまう小心者。

日本中が地震の巣窟、はやく空飛ぶ自動車が実現すればいいですね。

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