2018年1月31日

今季最低、マイナス14℃

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:11 AM

1月31日  はれ   気温マイナス14℃

一月も最後です。 ほんとにアっというまの一か月でした。

雪に明け寒さに暮れた一月でしたが皆様お変わりございませんか?

今朝の寒さは一入で 外に立てば防寒着を通しても身震いするような鼻毛の凍る寒さでしたよ。

さて、昨年暮れに新しいクレーン車がきたとブログでお知らせしましたが 試運転練習運転を過ぎ本格運転を始めました。

青空に向って高く伸びるマストは気持ちいいもんです。

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2018年1月30日

卓上日記

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:28 PM

1月30日  ゆき

1月に入ってすぐに卓上日めくり日記をネットでアマゾンに注文しておいたんです。

すぐさま配送予定は1月23日~30日ですとメールが入りました。

随分時間がかかるんだなー、それまでメモ帳に書き留めておけばいいかって思ったんです。

さて、今日は配送予定最終日。

待てども来ないぞ佐川のおじさん・・・なーんにも届きません、こんな事ってあるの?

メールを見たら迷惑メールに「在庫切れです」って随分前に入ってやんの。

この1ヶ月の待ち時間はなんだったん。 いやんなっちゃう。

大体物づくりをする人間が簡単だからと言ってネットで買い物するのが間違っている!替え玉だけ書店で仕入れて台は自分で作ればいい。

という事で急遽卓上ダイアリーを自作しました。

費用は 替え玉475円(平安堂)  ステンレスフック175円(カインズ) 台(自社残材)

合計650円の木製卓上ダイアリーの出来上がり。

2018年1月29日

霊仙寺湖花火大会 日時変更です

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:05 PM

1月29日  くもり~はれ~くもり 朝の気温マイナス7℃

飯綱山麓に造られた霊仙寺湖は中腹から流れ出す鉄分の多い水を滞留させ鉄分を沈殿させるために造られた農業用ため池です。

それ以前は茅刈場として利用していた湿地帯でした。 そこに堰堤を築いて水をためて現在の風光明媚な霊仙寺湖に生まれ変わったという訳。

周囲は公園や温泉キャンプ場に整備され年間数万人の観光客で賑わう長野県北部の有数の観光地になりました。

さて、観光地になれば数々のイベントも模様されその最大なお祭りが霊仙寺湖の花火大会。

始めた頃は7月下旬でしたが高原の特徴で霧が発生しやすく折角の花火も霧の中、そこで盆過ぎなら霧も収まってきれいな夜空を期待できそうと大会日時を8月下旬に変えたんです。

ところが、ところが、折角変えた8月下旬も霧、霧、霧、花火は見えずに音だけ「ドーーン」。

そこで主催者は考えた、5月ならどうだ!! 霧の発生には早いだろう!!

そんな訳で今年の霊仙寺湖花火大会は5月に予定されています。

おぼろ月夜に花火なんてのも風情があっていいじゃありませんか。

これ以上変えてもきりが無いなんちゃって。

皆さま乞うご期待です。

2018年1月28日

寝る子は

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:27 PM

1月28日 日曜日 はれ

日曜日です。 お休みです。 暇です・・・

そう思っていたら来客、若夫婦と生後2か月の赤ちゃんの合わせて3人。

若夫婦にはお茶をだし漬物をだしお菓子をだしてコーヒーを出しお取りもち良く接待しました。

まあ、その間もずーっと赤ちゃんは寝たまんま、起きる気遣いまるで無し。

わたくしも子供は居りましたが子育てはすべて妻まかせ、赤ん坊というものはこんなに眠っていたっけ?

諺に「寝る子は育つ」なんてのがありましたよね。

他に「寝る子は太る」なんてのや「泣く子は育つ」なんてのもあるそうですがこの子の場合「寝る子は育つ、親助け」が似合いそう。

何だかんだと言いながら2時間は眠っておりましたよ。

オムツを変える時とお腹が空いておっぱいを要求したときにちょっと泣き声をあげただけ。

この子が私と同年になるのは21世紀も後半、2088年です。

そうすると82歳の時、22世紀。

どんな世界になっているんでしょうか?   幸多き世界がやってくることを祈っています。

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2018年1月27日

白馬駅

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:16 PM

1月27日  土曜日 はれ 朝の気温マイナス13℃

松本~糸魚川を結ぶ大糸線の丁度中間に白馬駅があります。

一昨日、大糸線で踏切事故があり数時間不通になりました。原因は雪で見えづらくなった踏切を踏み外してしまったようです。

私も運転中 木に積もった雪が強い風にあおられて落ちてくることがあります。

そうなるとあたり一面真っ白、前後左右上下が識別できなくなって宇宙に漂っているよう、不安になってあわててブレーキを踏みます。

今回の踏切事故もきっとそんな状況のなかで起きたんじゃないでしょうか。

あの日は日本海に低気圧があって日本海に面した国道8号線は大荒れ、日本海に近い白馬村も同じに荒れたに違いありません。

今日は天気も回復し青空の広がるいい天気、ただ風が冷たいのが辛いところ。

暖かい春を 待ち望んでいます。

白馬駅

2018年1月26日

青い山脈

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:05 PM

1月26日  くもり&雪 朝6時マイナス9℃

この頃の空を見ていると気が塞ぎます、老人性鬱。

♫ 若く明るい歌声に

雪崩も消える花も咲く

青い山脈 雪割桜

空のはて今日もわれらの夢を呼ぶ ♫

ご存知、藤山一郎歌う「青い山脈」

こんな歌でも口ずさんでいなければ本当に気が滅入ってね。

この歌詞のなかで「青い山脈」も美しさを想像できる範囲。

もう一つ「雪割桜」もなかなかどうして存在感がありませんか?

そこで雪割桜とは何なんでしょうと調べてみました。

すると椿寒桜の別名となっておりましたよ。

しかも育っている所が愛媛県や高知県の温暖な地域。とても雪を割って咲く場所じゃない。

わたくしのイメージとして雪割草か深山薄雪草を想像していたんですが残念です。

2018年1月25日

寒波

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:32 AM

1月25日  ゆきからくもり 朝の気温マイナス12℃

寒気予報図では日本全体がマイナス6℃の寒気に覆われています。

さすが大寒、暦通りです。

それでも長野県北部に位置する飯綱町は積雪量は60cmほど、大したことありません。

雪の降り方を音で表現すると「こんこん」「しんしん」なんてのがありますが 向こうが見えなくなるような降り方の形容ってありません。

実際、前を走る車の輪跡がかき消されるように降ることってあるんです。

夏場ならワイパーが間に合わないような降り方、どうでしょうか雨の降り方に倣って土砂雪なんてのは、あるいはザアザア雪。

今年は有難い事に一晩にmを越すような降り方はしていません。 このまま2月の立春を迎えられればいいんですがね。

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2018年1月24日

ストレッチ始めました。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:25 AM

1月24日  ゆき

心臓の裏側というか心臓の真後ろの背中が痛くて病院に行ってきました。

めったにお医者様の前には座らないわたくしですが 場所が場所です、急に止まっても困ります。

熱を測って血圧を測り心電図を撮って最後はレントゲン。

先生の前に座って説明を受けたのが「異常は見当たりません、筋肉痛でしょう」・・有難いような残念なような。

齢とともにあちこち痛いところが増えてね、冬は特に筋肉も強張って 事故が起きやすいでしょう。

1月17日付けの信濃毎日新聞に動脈硬化を防ぐには簡単なストレッチがいいと書いてありました。

5つのパターンがあって一か所30秒、左右合わせて10分でできる運動です。

わたくしの知人は同年で手のひらが床に着くんです。

私の場合指先から床まで15cmはあって 知人は私より20cmほど足が短いんだと理解していますが ストレッチで少しでも体が柔らかくなって痛いところが減ってくれれば申し分ありません。

 

 

2018年1月23日

東京 大雪 長野は小雪

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 1:10 PM

1月23日  くもり 雪

白根山が噴火しました。

3000年も静かに眠っていたのが急に動き出すんですから油断できません。

もっとも地球は誕生から45億年、3000年なんてほんの一瞬、卑近な例えだと45億円中の3千円と言えばわかりやすいですね。

とは言っても3000年は私の人生に比べれば気の遠くなる遠い昔、その間何事も起こらなかったんですから場所が場所なら宅地開発されてもおかしくない場所じゃありませんか?

自分の家が持ち上がって噴煙があがったらどうします、北海道の昭和新山がそんな出現でしたよね。

温泉が出たり暖房費が節約できていいのかしら?

冗談はさておき、長野県山ノ内町と群馬県草津町は志賀草津高原ルートで結ばれており私も何度もドライブしたことがあります。

国道292号は日本の国道で最も高い所を走る道路、最高標高は渋峠で2170m、風景は笹藪と樅木の素晴らしい景色で何度も訪れたくなるところ。

しかも家から2時間ほどで行き着くので夏の暑い日など志賀高原を訪れたついでに一寸足を延ばしてみるんです。

今回の噴火で暫くは通行規制がかかるかもしれません。(冬期は通行不可です)

2018年1月22日

上雪とは???

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 10:09 AM

1月22日  くもり 午後雪

東京の知り合いから電話があって雪が降ってるって言ってました。

南岸低気圧が東進すると東京でも雪が降るんだそうです。

我々の言うところの上雪です。

どうして太平洋側、しかも東京以西で雪が降ると上雪って言うんでしょうか?

で、いろいろ聞いてみたら上雪を使うのは長野県、それもこの近辺だけらしいんです。

私的には全国で通用する日本語かと思っていたんですが方言に近いものなんでしょうか。

そこで考えてみたんですが 上雪の由来は鉄道の上り下りに関係するんじゃないかな。

実際、ここに居て長野市や上田市が大雪に見舞われれば「こんかいの雪は上雪かい」なんて会話が成り立つんですよ。

という事で東京っ子も雪ダルマを作って遊べる上雪を降らせてくれる南岸低気圧に乾杯です。

それとも完敗かな。

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