2020年9月30日

長月も終わりです。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:01 PM

 9月30日 水曜日 はれ  9℃~20℃

久しぶりの太陽の光です。

数日 ぐずついた空模様が続いたので日光のありがたさが沁みます。

喜んでいるのは人間ばかりではありません。 

昆虫も日を浴びながら空にいっぱい飛んでいるのが見えます。

それが赤とんぼなのかカメムシなのか不明。

飛び方が似てるので遠目に判らないんです。

ところで今年のカメムシの発生数はどうなんでしょう? 

暖冬だったこともあり 多くの個体が越冬に成功、春に産卵し 成虫数が倍増しているのではないかとカメムシ王国少子化担当大臣のコメント。

カメムシは卵から幼虫になるのに1~2か月、餌は杉やヒノキの実。

近くに杉やヒノキの林があればカメムシの餌場に居るのと同じ。

たっぷり栄養をつけた健康優良カメムシ君が 越冬場所を探して侵入してくる季節も間近。

我が家の周りは杉の木ばかり、春は花粉に悩まされ 秋はカメムシに襲われて、それでも自然がいっぱい!って喜んでいられますか?

2020年9月29日

十三夜

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:29 PM

9月29日 火曜日  はれ  9℃~21℃

ついに最低気温が10℃を切りました。 

もうすぐ10月ですから当然といえば当然。

そろそろラクダの股引とラクダの肌着を用意しなければ。

さて2020年の中秋の名月は10月1日、明後夜です。お忘れなく。

空模様が心配ですが 今の天気予報では降水確率75%、絶望的な名月鑑賞日になりそう。

年によって2回名月鑑賞できる年もあるんですが 今年はこの日だけ。

仲秋とは白露から寒露までの約ひと月。 

仲秋に巡る旧暦8月15日を中秋と言うのが正しいと学者先生は申しております。

そこで明後夜の名月は 中秋の名月と書くんだと説いていました。  

日本語はむずかしい。

今晩の月は十三夜の月。

♬ 河岸の柳の行きずりに

ふと見合わせる顔と顔

立ち止まり 懐かしい やら嬉しやら

青い月夜の十三夜.  ♬

そんな青春時代もあったような無かったような。

本来の十三夜は中秋の名月後。

2020年9月28日

ブログ更新

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:53 AM

9月28日 月曜日 はれ 11℃~18.5℃

最低気温が11℃でした。 寒いですよ! 

春彼岸に この気温なら 随分暖かくなったなーって感じるんですがね。

田んぼに波打っていた黄金色の稲も 半分くらいは刈り取られ 稲株に変わってます。

わたしがこのブログを書き始めたのが50歳のとき、この年に長年付き合ったタバコと縁を切り 手持無沙汰から知人にホームページを立ち上げてもらい ブログを書き始めたんです。

途中サーバー会社が倒産し ホームページもブログも消し飛んだ事故もありましたが 何とか今日まで続けてこれたのは 今この記事を読んでくれるあなたがいるから ではなく わたくしの地道な努力の賜物だと思うのであります。

と言う冗談はともかく 今日、山之内町の方が「わたしもブログ始めました」って伝えてくれました。

御年76歳、ITについてはわたくしより余程詳しい方でして 家を造るときホームページに問い合わせメールを入れてくれたんですが こちらは返信方法がわからず電話で応答したという事実を笑い話にして話す方。

ブログは毎日の日記代わりに書くそうです、お互い100歳までがんばりましょう。 

2020年9月27日

蕎麦打ち名人

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:35 PM

9月27日 日曜日 高くもり  15℃~19℃

久しぶりに蕎麦を打つから食べにこないか!ってうれしいお誘いです。

もちろん断る理由はございません、「よろこんで参上仕ります」と電話を切りました。

この方、もとは某消防暑勤務のファイアーマン。

非番の時に習い覚えたそば打ちが趣味になり いまでは玄人が裸足で逃げ出す腕前に。

出てきたのはざるそばに天ぷら付き。

老舗に行ってもこんな豪華なそば定食は出てきませんよ。

今回のツナギは強力粉、つるっと滑らかなのど越しと蕎麦の風味が生きてる美味しいおそばです。

最後に打ち粉たっぷりのそば湯をいただいて帰ってきました。

2020年9月26日

栗の実

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:39 AM

9月26日 土曜日  くもり 16℃~20℃

静かな秋の夜、コオロギの鳴き声に混じって ポタッ ポタッって音がしてます。

あさ 音のした場所をみれば 栗の実がいっぱい。

今年は栗の生り年、どの木をみてもイガがいっぱいついてます。

山栗はありがたいですね、植えたわけでも 剪定するでも 消毒するでもなしなのに 時期がくれば ポタ、ポタッなんですから。

縄文人でさえ栗を栽培していたというのに昭和人のわたくしが果報は寝て待つ的な態度でいいのかなって思いますけどね。

栗の実は拾ったらすぐに茹でなくちゃダメ、虫が入ってしまいます。

我が家もさっそく鍋で茹でました。

このあとどんなふうに加工されて出てくるか楽しみです。

2020年9月25日

とーとー

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:37 PM

9月25日 金曜日 あめ  14℃~21.5℃

「とーとー」をヤフーで検索すれば最初に出てくるのがTOTO。  

TOTOと言えば衛生陶器のメーカー名、創業時の東洋陶器から社名変更した会社。

つぎに出てくるのはTo Toのスポーツクジ。

なんで「とーとー」を調べてるかといえば 近頃買い物時ビニール袋を使わなくなり 代わりの手提げのついた大きな袋をトートーって言ってるじゃないですか。

手提げ袋でいいのに何でとーとーって言うんだろう?って素朴な疑問。

出た答えが 帆布で作った氷を運ぶ袋を言ったのが始まりだったようです。

そして今日、信金さんが このトートー袋を2枚持ってきてくれました。

年金の受取口座があるからなんだそうな。

誕生日近くになれば何かしかのプレゼントを届けてくれ(今年は拡大鏡)るんですよ。

これからは いただいたものは全部この袋に詰め 年金は使わず 質素倹約を心がけ 貯めに貯め ご近所付き合いはせず 墓の下に入るとき 世間の人は とーとーあの爺さんも往ったか!って言われるような人にわたしはなりそう。

2020年9月24日

大型犬

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:07 PM

9月24日 木曜日 くもり  16.5℃~23℃

ペットの話です。

昨日のブログに書いたカラス、これをペットにしてる方もいるそうですが野鳥をペットにしてはいけないらしいですね。

カラスをペットにしていいのは鬼太郎さんぐらいか。

我が家のペットは甲斐犬のクロ、いつの間にかネコが3匹居候してるようですが世帯主への届け出無し。

で、話は戻って めずらしい犬連れのお客様がご来店です。

スイスの犬でバーニーズマウンテンドックというそうです。

飼い主は大型犬の主流になりつつある犬種だと言ってました。

犬は飼い主に忠実のはずが この犬は人間に忠実、愛嬌を振りまいてました。

2020年9月23日

カラス鳴き

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:59 PM

9月23日 水曜日 はれ 16℃~24℃

仕事だぞー起きろ!

連休ボケしてんじゃねえ! さっさと起きて飯の支度をしてくんねい。

外ではカラスが「カカア おきろ」「カカアおきろ」って鳴いてるじゃねえか。

志ん朝落語の枕の一部取り入れてみましたが題名を忘れました。

というような訳で 我が家の周りで早朝からカラスが2羽3羽鳴き声をあげています。

ウグイスやホトトギスの声なら大歓迎なんですがカラスじゃね~

昔も今もカラス鳴きが悪いと不吉なことが起きるなんて言われてますね。

ところが今朝カラスが何故我が家付近で鳴いてるのか原因がわかりました。

看板の光に誘われて集まる 蛾を獲って食べてるんです。

でっかい蛾なんですよ、10cmはあるでしょう、これを丸飲みしては「うまいものがあるぞー」って他のカラスに教えているらしい。

カラスのゲテ物食いは有名ですが蛾まで食べていようとは。

カラスがガを食べてガラスですか。

2020年9月22日

秋分の日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:51 AM

9月22日 火曜日 くもり  13℃~24℃

秋分の日です。

暑さ寒さも彼岸までの諺通り朝晩過ごしやすくなりました。 暑い季節は今日までかな、二十四節気は二週間後寒露 一ケ月後霜降と寒そうな文字が続きます。

さて 花粉症の原因の一つでもあって見たくもないと思う方もいらっしゃるでしょうが  秋蕎麦の花が満開です。

わたくしは蕎麦が大好き、美味い蕎麦を食わせてくれる店があればどこまでも訪ねて行っちゃいます。

食べるのはザル、これが一番蕎麦の味がわかる。

通ぶってるんじゃありませんが薬味は使いません、蕎麦つゆだけでいただくんです。

薬味はそば湯を飲むときいただくんですよ。

新蕎麦は来月になれば出回るんじゃないでしょうか、戸隠のそば祭りも11月から始まるようで楽しみにしてます。

2020年9月21日

敬老の日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 10:40 AM

9月21日 月曜日 はれ くもり  14℃~20℃

全国のおじいさん おばあさん 敬老の日です。

おおいに敬ってもらおうじゃありませんか。

敬うのを形で表すには 紅白のし袋に「祝 敬老」とでも書き 中に歳の数だけ諭吉さんが入ってれば申し分ない。

ステッキや補聴器なんかいりません、尿もれパンツなんかもってのほか。

ところでおじいさんって呼んでいい年って何歳だと思いますか?

まず孫がいれば40代でもおじいさんですよね、これは世代間の言い方。

年齢で老人と呼んでもいいのは65歳なんだそうです。

そうは言っても街中やデパートで「おじいさん!」て声かけられても私なら通り過ぎますね。

自身は年寄りだと言う自覚が全くないんですから。

考えてることは20代のころと変わってない万年青年、ただ体は次第に変化してきますが これも成長過程のひとつ。

まだまだ成長を続けるスーパー老人になりましょう。

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