2018年9月18日

のぼり竿立ては大変なんです。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:14 PM

秋祭りのシーズンです。

紅白の吹き流しや幟がその合図。

早朝、地区のみんなが集まって7~8間の幟竿を人力で立てるんです。

それが 住民減と高齢化でままならなくなり 竿立てを止めてしまうところもあって。

そこで登場したのがアルミ製の竿。

これだと恒久に立てっぱなしができ 危険な早朝作業もなくとっても合理的(本音はらくちん)。

わたくしの住む古町地区も 同じような理由でアルミポールに立て替えしました。

地区の共同作業が減るのはさびしいところもありますが これも世の流れ。

日本中いたるところでこんな悩みを持っているんでしょう、アルミポールメーカーは年々注文数が増えておお忙しだそうです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

HTML convert time: 0.449 sec. Powered by WordPress ME