梅雨明けは何時かな?
6月23日 水曜日 くもり 15℃~21.5℃
4時過ぎ雷と土砂降りの雨が同時にやってきました。
昨日も同じような降り方があって道が川になったんですよ。
「夕立は癖になる」の言い伝え通りの夕立で 同じ時間帯に同じような降り方です。
さて、梅雨明けはまだまだ先のことでしょうがこれを占うに最適な植物がタチアオイ。
長野市近辺のタチアオイは花が2/3まで咲き上がってきています。
この花がてっぺんまで咲けば梅雨は終わり、暑ーい夏がすぐそこまで来ています。

6月23日 水曜日 くもり 15℃~21.5℃
4時過ぎ雷と土砂降りの雨が同時にやってきました。
昨日も同じような降り方があって道が川になったんですよ。
「夕立は癖になる」の言い伝え通りの夕立で 同じ時間帯に同じような降り方です。
さて、梅雨明けはまだまだ先のことでしょうがこれを占うに最適な植物がタチアオイ。
長野市近辺のタチアオイは花が2/3まで咲き上がってきています。
この花がてっぺんまで咲けば梅雨は終わり、暑ーい夏がすぐそこまで来ています。

6月22日 火曜日 くもり 夕方雷雨 17℃~26℃
夜風呂に入ると月が良く見えるんです、残念ながら今晩はだめですが。
6月18日が上弦の月、そして25日が満月です。 中天にある月は右が真ん丸 左側が太り始めた月。
ここで疑問が??
上弦 下弦の見分け方知ってますか?
今 空にある月は左が欠けてますから 月の出は丸いほうから顔を出し弦は下側。月の出時は下弦だったはず。
これをどうして上弦と呼んだのか、名付け親の顔がみたい。
中天を過ぎ沈む方向に向かえば次第に上弦になるわけですが 普通沈み行くものの名前にします?
月の出時を名前にすれば上弓の月になり分り易いじゃありませんか。
何故の上弦なのか教えて説明してほしいものです。
14日後は七夕、天の川が見えればいいですね。
6月21日 月曜日 はれ 10℃~26.5℃
夏至です。
今朝の気温 夏至というには寒かった、長袖シャツでストーブに火を入れるほど。
四季のはっきりしてる日本、暦を分り易く表せばサインカーブのようなもの。
頂点が夏至、中立軸が春秋分、下点が冬至となればサインカーブは明日から下降を始めます、なんだか寂しい気がします。
冬至を過ぎ日に日に明るい時間が長くなっていく時が夢も希望も持てるとき。
奈落に向かい始めると気分は鬱傾向。
下の写真は我が家から午後6時半に写したもの。 まだまだ明るい、もっと働け、もっと働けって言われてるような夏至の夕べです。


6月20日 日曜日 くもり 16℃~22℃
杉の木が鹿?に荒らされています。
角研ぎなのか摂食なのかわかりませんが杉の木は皮を剥されてご覧のような有様。
春を過ぎると水を吸い上げた樹木は皮と木質部の間にも水分がたっぷりで剥がれやすくなるんです。
中にはグルッと剥かれ枯れかかった木もあって木材高騰のおり何とかしなければ国家的損出。
ここは自然林でなく人工林で手入れをしてきた立派な杉。
鹿だって藪の中で走り回るより手入れされた林の中が好きなんでしょう。
次々と新しい木に傷つけて縄張りを宣言してるようにも見えますが 手入れをしてきた人にとっては止めてくれ!って言いたいはず。
金網で木の周りを覆って保護してる林もありますが手間がかかって大変。
鹿の忌避剤は虎のおしっこが覿面と聞きましたが 何処に行けば手に入るんでしょう。
阪神のユニフォームが代用になるかな?阪神ファンに怒られるかな?




6月19日 土曜日 くもり 雨 くもり 16℃~20℃
梅雨らしい日になりました。
朝から雨がシトシト降ってます。 このシトシト 形容動詞らしいんですが同じ意味で「じぶり」って使いませんか?
辞書で調べても渋りや仕振りはあってもじぶりは出てこない。ネットはジブリに集中して昔から使うじぶりは無さそう。
方言かもしれませんが意味としては先にあげた一日中静かに降り続く雨に使います。
辞書にないから漢字も出てこない。たぶん地降りが当たってんじゃないでしょうかね。
そうこうしてたら気象用語に地雨がありました。
同じ強さで長時間降り続く雨となってましたから意味合いは同じ。
どうです、「じあめ」より「じぶり」の方が言いやすくありませんか。
夕方、じぶりだった雨も上がり雲間に月が見えてます。
6月18日 金曜日 はれ 13℃~25℃
今年もクマさんが暴れまわる年になりそうです。
ラジオニュースで須坂市の民家の庭にクマが入り込み 玄関から出てきた家の人に暴行を加え逃げたと言ってます。
警察、消防、猟友会が付近を探しましたが見当たらない、遠く山の中に逃げ込んだならいいんですが、藪中に潜んで暗くなったら出てくるようでは危なくてショウガナイ。
子供たちの安全を考え登下校時クマスプレーを持った大人が付き添ったほうがいいのでは。
それではクマに突然出会ったときの対処を伝授しましょう。
どんなにびっくりしても決して騒ぎ立てないでください。 大声を出せば向こうも危険を察知して襲い掛かってきますから。
もう一つ、逃げ出さないこと。 クマさんは逃げるものを追う本能があってあの山縣選手9.95の俊足をもってしても勝負にならない速さをもってるんです。
ですからたとえ腕を噛まれようと顔を叩かれようと暴れず騒がず逃げ出さずの三ずを守って死んだふり。
これで命だけは助かります。出会ったときお試しください。
6月17日 木曜日 くもり 14℃~24℃
サウナ風呂を製作中です。
サウナにも高温 ミスト 低温などいろいろあるようですが今回は高温を目指してます。
熱源は薪ストーブ。
ストーブメーカーの説明書には800℃で燃焼すると書いてありますが どこが800℃になるのか?
わたしの知ってる高温サウナは100℃が限度、 これ以上温度があがればどうなるんでしょう。
汗が熱湯になって火傷? それとも木材の発火点は260℃、木材が焦げてサウナじゃなく燻製ができちゃいます。
いずれにしても来週には火入れができそうですから結果を報告します。お楽しみに。
6月16日 水曜日 くもり 16℃~26℃
笹餅をいただきました。
持ってきてくれたのは隣でカラオケ店を経営するご夫婦。
ここの奥さんは料理上手、いままでいろんな郷土食を持ってきてくれました。
隣の県は笹だんごが有名、我がふるさとは笹餅です。
以前はどこの家でも今頃作って食べました。そのため笹薮にでかけ新しい葉を摘んだ覚えがあります。
世の中が忙しくなってからというもの 田舎でさえ笹餅をつくることが少なくなりました。
いただいた笹餅 大きく立派な笹の葉を使っています、きっと奥山の笹を使ってるんでしょう。
お隣さんからの頂き物、栗入りおこわ、ささ寿司、手打ちそば、わらび、フキの煮物、などなど覚えていられないほど郷土料理を食べさせていただきました。
この次 何がでてくるか とっても楽しみなんです。

6月15日 火曜日 はれ 16℃~26℃
マイマイガが大発生です。
空をみれば白い蛾がヒラヒラ 木からはブランコ毛虫がブーラブラ そして柔らかい葉は見るも無残な姿に食い荒らす毛虫だらけ。
数年前の大発生時は里の木はもちろん、山のカラマツ林が坊主山になってびっくりしたもんです。
今年はどこまで増えるのかわかりませんが毛虫の好き嫌いがわかりました。
まず、藤の葉は一番にやられ、次の標的がモミジと桜。
すぐ横にヤマボウシがいっぱいあるにも関わらず毛虫が一匹もたかっていません。
サツキも椿もコメツゲも被害なし、厚く硬めの葉は敬遠されているようです。
ということで、人間も食べる藤やモミジや桜は毛虫も大好物とわかりました。
これから葉を出すニセアカシアは人間は食べますから 毛虫と競争になるでしょう。







6月14日 月曜日 くもり 17℃~22.5℃
太陽光を電気エネルギーに変える設備が田舎にもどんどんできています。
電力会社の買い取り制度ができ 広大な土地が太陽光パネルで覆われた風景が見られるようになりました。
いままで放置されてた山間にまでパネルが林立し このままで行けば日当たりのいい場所は皆パネルに占領されそうな勢いです。
わたくしの持つ土地のお隣さんも発電計画中、境界立会を求められました。
一坪千円にも満たない土地です、好きな所を境界にしていいよって言うのにどうしても立ち会えって。
そんなら早朝ならってことで朝の6時現場立会です。
この土地の持ち主 ずいぶん前に電力会社との買い取り契約が成立、はやくしないと失効してしまうらしく急いているようです。
買い取り価格は数年前の高値、対する設備費はずっと安くなっているとか、果報は寝て待つのがよさそうです。
2050年には自然由来のエネルギーだけで世の中を回していく計画が進行中。
わたしは102歳、まだまだ元気でいる予定ですが焼き場はどうなってるか??? 電子レンジかIHヒーターか・・瞬間で灰になるのがいいですね。
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