メダカ
4月5日 金曜日 はれ 3.6℃~13.3℃
去年の暮からスチロール箱で越冬させたメダカ。
今日 蓋をとり外に出してみました。
越冬できなかったのは2匹、生存確認できたのは14匹。
半年間餌も無く酸素も不足だったろうに 生き延びる生命力がこの小さな魚体のどこにあるんでしょうか?
昨年、子供をたくさん増やそうとしましたが 結果はゼロ匹。
直射日光の当たる場所で育てたのがいけなかったようです。
少子高齢化に歯止め、 今年は日陰で再挑戦してみます。

4月5日 金曜日 はれ 3.6℃~13.3℃
去年の暮からスチロール箱で越冬させたメダカ。
今日 蓋をとり外に出してみました。
越冬できなかったのは2匹、生存確認できたのは14匹。
半年間餌も無く酸素も不足だったろうに 生き延びる生命力がこの小さな魚体のどこにあるんでしょうか?
昨年、子供をたくさん増やそうとしましたが 結果はゼロ匹。
直射日光の当たる場所で育てたのがいけなかったようです。
少子高齢化に歯止め、 今年は日陰で再挑戦してみます。
4月4日木曜日 くもり
二十四節気「清明」です。清く明るい日々になると暦。
裏金疑惑で揺れる自民党、処分発表を今日にしたのは 暦の字面がいいから。
夜明けも早まり 夕暮れも延び 昼間の時間が増えると敏感に反応するのが植物。
芽を伸ばし、葉を広げ店仕舞いする晩秋までの活動期にはいりました。
冬眠したクマもそろそろ起きだす頃。
クマは冬眠明けに整腸用に水芭蕉など苦みの強い植物を食べるようです。
人も同じ、苦みのあるフキノトウを食べて活動期に備えましょう。
4月3日 水曜日 くもり 0.7℃~12.8℃
「梅は咲いたか 桜はまだかいな」・・・と小唄の文句。
日本は南北に長い国、「わたしんところじゃ梅も桜も散って葉桜よ」ってところもあるんでしょう。
ここ飯綱町では明日から花巡りが始まります。
梅はようやく蕾が紅らんできたところ。
ソメイヨシノは花芽がちょっとふくらんだかな?程度。
それでも今年の開花ははやいような気がします。
小唄の続き 「柳ゃ なよなよ風しだい 山吹きゃ浮気で色ばっかり しょんがいな」
柳の芽吹きも山吹の開花もまだ先のことです。
4月2日 火曜日 はれ -0.6℃~13.7℃
河川は雪解け水で増水気味・・と言っても例年の半分も水量はありません。
濁流にもならず透明感のある水が音をたてて流れています。
この川、イワナやヤマメが居るはずなんですが 近年釣り人をみかけることはありません。
餌となる昆虫の出る前です、どんなものでも一度は口に吸いこんでみるのが雪解け時期の魚。
あの石の向こう側で流れてくる餌を待ち構えているのが見えませんか?
夏も近づく八十八夜まで
4月1日 月曜日 はれ 1.6℃~14℃
いまでは見ることが少なくなった火の見やぐらを見つけました。
火災時、登り半鐘を叩き火消部隊に知らせる大切な施設でした。
この火の見 立ち台までおおよそ9mを直登梯子で登るのも危険と言えば危険。
プロの消防署員も梯子登りの訓練をしてますが 皆、安全帯と命綱使用。
それを以前の地域消防団員は丸腰で登ったんですから 命知らずというもんでしょう。
いまでは使われなくなった火の見やぐら、地域文化財で保存しておきたいくらいしっかりしてました。
3月31日 日曜日 はれ~くもり
いよいよ三月も今日まで、令和5年の冬も今日で終わり、あすから令和6年の春・・・と、気分は絶好調です。
しかし冬に逆戻りしそうな冷たい風が時折強く吹いてます。
これは 冷たい空気は重いと理科の先生から教わったとおり雪の残る山頂からの吹き降ろし。
「里は春でも山は冬」の言い伝えが今でも生きてる山里がここ。
そんな天気でも隣近所の配りものの遅配は禁物。区長さんに道普請の出欠報告する日です。
日曜日って家庭訪問する時間が難しい!
わたしは早い時間に来てもらったほうが 後の時間を有効に使えると思うのですが、日曜日くらいゆっくりしたいと思う家もあって そのへんの匙加減が微妙。
ということで午前8時 一回目の訪問に行ってまいります。
3月30日 土曜日 はれ 2.3℃~16℃
長野市と飯綱町境で井戸を掘ったのが4年前。
順調に井戸の役目をはたしてくれています。 水質検査を薬剤師会でしたとき何の問題も無くそのまま使用していました。
その後 トイレの便器に色が付くようになり 再度水質検査で鉄分が多くなっているといわれ徐鉄装置を設置。
それでもまだ水質改善に至らず 貯水槽に細かい砂が付着するようになってしまいました。
地下水に異変が????
一日の使用量は多くても0.5トン、ふつう0.1トンほどですから 枯れるほどの使い方じゃない。
陽気も良くなってきました。水遊びするのもいいでしょうから 点検整備することにしましょう。
3月29日 金曜日 はれ 5.1℃~15.3℃
ようやくマイナス気温から抜け出せたような 今朝の外気です。
春告げ草の代表格 「フキノトウ」が顔を出し始めました。
横の大きな穴はモグラ??
草といい動物といい 春を待ち望んでいる生き物の息吹が聞こえてくるようです。
3月28日 木曜日 はれ -2.6℃~13.3℃
♬しあわせは あるいてこない だからあるいていくんだよ ♬・・なんて唄が戦後の昭和時代に流行りました。
歩いて行かなくても 幸せがくることもあって・・・今日はその日。
知人から大きな鯛をいただいたんです。それこそ家にいて鯛が歩いてきたようなもの。
目の下一尺の立派な鯛、柏崎沖での釣果だそう。
「果報は寝て待て」や「待てば海路の日よりあり」なんてのと意味合いや使い方はちょっと違いますが 黙っててもおいしい幸運がやって来るのは同じこと。
どう調理するか 思案中です。
3月27日 水曜日 はれ 0.2℃~6℃
いよいよ三月も終わりに近づきました。花粉症の方は嫌な季節になってきましたね。
わがやの周りの杉が大量の花を付けて赤く見えるほど。
幸いなことにわたしは杉花粉に鈍感、緑の飛散花粉の中にいても苦になりません。
いまや日本で杉の木くらい悪者扱いされている木はないんじゃないでしょうか?
東京近郊は杉をどんどん伐採するなんて話もでてますから.。
わたくしとしてはですね、杉林を無くし雑木林にするなんて絶対反対。
クマやサルが増えるだけ・・そう思いませんか!
いままで杉や桧を使った家で住まわしてもらった恩を忘れ 皆伐!なんて。
世の中の学者さん、杉花粉症の特効薬を作ってください。お願いします。
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