2014年6月5日

気象庁に物申す!

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:14 PM

お~い気象庁、何なんだこの天気は! きのうの夕方、何て言った「日付の変わる頃から雨が降り出し、明日は大降り大荒れになるでしょう」って言わなかった?

朝方 3粒の雨が降った、昨日の予報通り今日は荒れるぞ、現場仕事の皆さん、現場まで出かけて行っても雨で仕事にならないでしょう、お休みにしましょう と、現場を止めて、雨降り休みの特別休暇。

ところがどうです!朝方チョビっとお漏らししただけで、一日中いい天気! 風は強くも仕事に支障無し。 こんなに大外れに はずれたなんて、何か一言あってもいいんじゃね!

うっ憤が溜っては体に悪いと転がっていた丸太の切れ端を思い切り蹴飛ばしたら、靴が飛んでって沢下の川にポチャリ。 ドンブラコ ドンブラコと流れて行っちまいました。

短気は損気と昔からのことわざにあり、その通りでした。 金持ち喧嘩せずなんていうことわざもあるけど、金持ちじゃないから、靴の請求書を気象庁に送るなんてのはどうかしら。

img_2565.JPG

img_2564.JPG

上の写真は宮城県塩竈市の塩竈神社に祭られた撫で牛。 ブログとは何の関係もありませんが 牛の涎のように気を長くもつことにしましょう。

2014年6月4日

6月3日は六三除け

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:11 AM

一日間違えてました、今日は6月4日なんですね。 今日のこの記事は昨日書くべきだったのです。 ということで6月3日に因んで六三除けのお話です。

六三除けって知ってますか? 高島易断にも載ってますから暇があったら読んで下さい。 ここではかいつまんでお話します。

たとえば肩が痛くなり病院で診てもらったが異常なし、だけど痛い!などという原因不明の病は六三に当たっていることがあると昔の人は言ってます。

やり方です、まず自分の年齢を数えに直す、(数えは満年齢に1を足す)。 数え年齢を9で割り余りの数字の処(9なら頭 8は急所 7左肩 6右わき腹 5右肩 4腹 3左足 2左わき腹 1右足というように決められている)に異常があれば63に当たっているといいます。 765321は女性の場合左右が反対。

私は満65ですから数え66になります。 66を9で割ると7×9=63で余り3になって左足に変調があれば63に当たったということになります。

私の知っている63の除け方は、豆腐1丁を数え年の数に切り、当たっている数字分を食べ、残りを川に流すという方法でした。 私の叔母さんが随分昔に祈祷師さんからこの方法を教わり試したら、たちどころに症状が消えたなんて言ってました。 きっと自己暗示にかかりやすい性格だったのかもしれません。 おまじないの チチンプイプイ いたいの いたいの飛んでけーと同じです。

img_2657.JPG

九輪草です。

2014年6月3日

ケムシでやんす!

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:19 PM

ケムンパスってご存知ですか? 赤塚不二夫さんの描くところの漫画「もーれつア太郎」に登場する毛虫なのであります。

今年はこのケムンパスが大発生しているようで、我が家の藤棚はすべて食べつくされて坊主状態、蔓だけが絡み付いております。 藤棚からはケムンパスが何匹もブランコして、風に吹かれてブーラブラです。

紅葉の木からも数知れないと言っていいくらいのケムンパスが糸を繰り出してぶる下がっていて、通りかかると糸が顔にかかって 「ン ぷ」。 あわてて払いのけると服にケムンパスがくっついているというおまけ付。

この毛虫、マイマイガの幼虫でブルーベリーやリンゴ園にも発生して果樹農家を慌てさせています。 数年周期で大量発生するようで今年は当たり年だと農家のおじさんは言ってました。

山のミズナラやコナラも若芽や若葉が食い荒らされて見るも無残な姿をさらしています。 と言うのは長野県北部の話、みなさんのところではどうですか?

img_2746.JPG

2014年6月2日

高原の名前が変わっても。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:17 PM

今年初めて蝉の声を聞きました。 春ゼミです、鳴き方に特徴があってジ~ン ジ~ンと 抑揚をつけた鳴き声は「あ!蝉が鳴いてる」 と気付かせてくれます。

これが山の中で集団で鳴かれるとジーーーと抑揚がなくなって、耳鳴りと間違えるから不思議なもんです。

このところの馬鹿陽気で、春ゼミではなく本格のアブラゼミなんかが鳴きだしやしないかと耳をそばだてているんですが、流石に彼らは7年の土中生活を体内時計で計っているから、少しくらい暑くっても出て来やしません。

それより夏になるとカラマツ林に烏が集まるのをご存じですか? 7年を土中で過ごした蝉の幼虫が羽化するために土中から這い出してカラマツの木に登り始める時をカラスは知っているんです。

木の上でジッと待っていると餌が土の中から現れるという実に効率のいい仕事をしてるんです。 やっぱりカラスは頭がいい!

可哀そうなのはセミ、やっと日の目を見たかと思ったらカラスの胃袋に、これが本当の鳴くに鳴けないセミの一生。

弱肉強食の世であればこれも仕方ない、きっとそのうち 夜 羽化するセミが出てくるような気がします。 動物はそのように進化してきたのですから。

img_2742.JPG

夜7時過ぎの故郷の山々の夜景。 上の写真は飯縄山。

img_2744.JPG

同じく 黒姫山。

img_2743.JPG

同じく妙高山。  上の山々は全部国立公園指定を受けていますが今度この上信越高原国立公園が二つに分割されます。  もともと三国山脈や浅間山が国立公園指定され、その後妙高、野尻湖戸隠などを追加指定されたもので 2014年に再度分割するんだそうです。 日本で二番目の広さだった国立公園を分割してどんないいことがあるのか教えて欲しいもんです。

2014年6月1日

葉っぱで覚える樹木、その一

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:33 AM

青葉若葉の茂る頃となり山々は迷彩色に彩られております。 そんな時に山に入って木を探索するのも面白いもんです。

私たちが山仕事をしていてもこの木何の木?なんて首を傾げることは良くある事。 それでもある程度は知っていないと恥ずかしいんでありますよ!

さて、そこで広葉樹は生えているうちに見極めてしまおうと樹皮と葉っぱで覚えることにしていますよ。

下の写真は似た葉で間違えやすいんですが、特徴を掴めば大丈夫。

先ず下の葉、 これはミズナラです。 コナラに比べて葉が大きいのと葉の付け根が短い、枝にいきなり葉っぱが付いている感じと言えばいいんでしょうか。

img_2722.JPG

比べて下の葉はコナラ、 葉が小さいのと枝から葉の間が空いてるのがわかるでしょうか。 上のミズナラと比べるとよくわかります。

img_2724.JPG

楢の木は風が吹くと葉同士が擦れて鳴るからナラと呼ばれるようになったとか。 ただし楢の木は無いんでコナラかミズナラなんです。

2014年5月31日

今日はタバコの日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 2:13 PM

風薫る五月も最後です。 思い残したこと、やり残したことはございませんか?

さて、今日は世界禁煙デー、1989年の今日WHOで決められた 喫煙者には肩身の狭い日なのであります。 そんなに体に悪ければ売らないが良かろうと思うのでありますが皆さんのご意見は如何。

我社の喫煙率は50%、我が家の喫煙率も50%でいずれも全国平均よりかなり高い数値を示しております。

では何故タバコを吸うのでありましょうか? これには歴史の検証が必要と思うのです。もともとわが家系に喫煙者はいませんでした。 ただほんの時々、親父が貰いタバコの新生を吸っており、このタバコの煙の良い匂いに少年の心は揺れるのでした。 いつか吸ってやろう!と。

時は移り、少年が高校生の時には胸のポケットに 「いこい」 が隠されておりました。 その後少年は父になり、日に80本も吸うヘビースモーカーになっておりました。 でありますから、子供たちは赤ん坊の時から受動喫煙者にされており、年頃になってからは自分で自販機から好きな銘柄タバコを買ってくるようになっていました。

そんなわけで、我が家の喫煙率を上げている元凶は私であり、タバコが健康に悪いなどと注意しても全く説得力を持ちません。 ・・・・・・私ですか? 私は今から15年ほど前、ニコレットガムで顎が関節炎を起こすほど噛んで、ようやく中毒から抜け出すことができました。 現在中間休みというスタンスであり、禁断症状が出れば吸い始めてしまうかもしれない意志薄弱な元タバコ常習者であります。

img_2741.JPG

戦中派の小父さんは配給タバコが無くなるとヨモギを乾して吸ったと言ってました。その位タバコには中毒性があったということでしょうか。いがらっぽくて咳き込むそうです。 吸わないで灸にすれば効いたでしょうに。

2014年5月30日

ウッデイライフ→夢の丸太小屋に暮らす。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 11:03 AM

「御届け物でーーす」 クロネコ宅急便のお姉さんが封筒入りのズシリと重い品物を置いていきました。 (株)地球丸の刊行する木の好きな人向け本 「夢丸」(本名、夢の丸太小屋に暮らす)が届いたんです。

毎月購読しているわけではないんで今回はちょっと訳あり、6年前につくったログハウスが記事として掲載され記事元に無料で送付してくれたんであります。

この記事以前の3月号には諏訪郡原村の牧野邸が紹介され、今回7月号には那須高原の谷嶋邸と立て続けの掲載であります。広告料も払わないで日本全国に情報発信していただきお礼の申しようもありません。

そういえば今から30年ほど以前、長野市の住宅が掲載されたことがありましたっけ。 施主は20代の青年で、結婚する新所帯をログハウスでと決めてくれたんです。 その青年も今50代半ば、子供が 家を建てた時の施主の年になっております。

あの時は山と渓谷社が年4回発刊していたウッデイライフでした。  その時以来木の好きな人のバイブルともいうべきウッデイライフを書店で立ち読みしたもんです。 多くの木の達人が記事になっていましたが、時には奇人変人もあって親近感を覚えたもんでした。 名を変え夢丸となっておりますが増々のご発展を願っております。

img_2736.JPG

左が3月号 右が7月号

img_2737.JPG

img_2738.JPG

7月号に掲載された那須高原谷嶋邸。

img_2739.JPG

img_2740.JPG

3月号に掲載された牧野邸。

2014年5月29日

ツツジの山は花盛り。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:05 PM

先週の日曜日、栃木県は那須町のツツジ園に行ってまいりました。 那須連山の麓にある八幡つつじ園は、今が盛りとツツジが咲き誇っておりましたよ。

もともとは牧場だった所で、馬や牛がツツジだけは食べなかったので大群落になったのだとか。 13町歩の広さに10万本の山ツツジやレンゲツツジがあって、なかなかの見ものでありました。

特筆すべきはツツジの木が大きく 我々の背丈を越えるものばかり、木道が無かったら迷子になってしまうほどの木の大きさでした。

img_2669.JPG

紅満天星躑躅

img_2675.JPG

img_2677.JPG

燃えるような山躑躅

img_2672.JPG

茶色のホテルの後ろが那須連山主峰の茶臼岳1915m、活火山で今でも噴煙を上げているそうです。

2014年5月28日

楠の匂いは虫が嫌がるはずなのに楠蚕とはこれいかに?

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:55 AM

下の写真は栃の若木です。 葉っぱが美味そうではありませんか!この葉っぱを使ってチマキを作るところもあるとか。

見る限りでは このままでも食べられそうですが、私は青虫や毛虫ではありませんから食べやしません。

この葉に付く大きな白い毛虫を知ってますか?栗の葉にもついて、時期になると落ちて地面を這ってるのを見かけますよね。

あの毛虫、楠蚕(クスサン)て言うんだそうです。 羽に目玉模様のある大きな蛾になります。

子供の頃、この毛虫からテグスができるなんて聞いて 釣り糸欲しさに試したけれど一回も成功しなかったですよ。 子ども同士の情報でしたから やり方が違っていたのか、時期があったのかもしれません。

今年この毛虫が発生したら再度挑戦してみましょう。

img_2696.JPG

img_2663.JPG

栃の花です。 山に行くと大きな木に一杯の花をつけていますよ、今が盛りです。

2014年5月27日

中房→乳房→烏→犀→千曲

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:46 AM

北アルプス燕岳に源を発し深い谷々の支流を集めて流れる中房川は穂高有明で乳川と合流して乳房川(穂高川)と名を変えます。

下の写真は中房川沿いの赤松林を切り開いて宅地造成しているところです。 川の名前となった中房温泉はここより15kmほど上流にあり燕岳と有明山からなる合戦沢にあります。

乳川の名は花崗岩が多く川の水が白く見えるところからついた名だとか。 ここ中房川も川底は花崗岩の白い岩肌で水の色が白みがかって見え清流を際立たせております。

この造成地も川沿いということもあって大きな花崗岩がゴロゴロとしており以前は採石場となっていたのか木端石がうず高く積まれていました。

それにしても、赤松の成長力はすさまじく石ばっかりの土地柄にもかかわらず樹高20mほどに育っています。

伐った木は薪材として利用できるんじゃないかな、 しばらくは石との格闘になりそうです。

img_2702.JPG

« 前ページへ次ページへ »

HTML convert time: 0.100 sec. Powered by WordPress ME