春祭り
4月27日 日曜日 はれ 0℃~
今日はこの地区の「春祭り」
朝 霜が降りて寒い中 幟揚げ。
紅白の吹き流しを村人総出で旗竿に掲揚です。
20mほどのポールに吹き流しを括り付け ロープをスルスルと引っ張ればいいだけの簡単作業。
この旗を目印に山の神が降りて田の神になるという言い伝え。
さて、今年は豊年になるか?
豊年満作で 米をはじめ食料品の値が落ち着くといいんですがね。
4月27日 日曜日 はれ 0℃~
今日はこの地区の「春祭り」
朝 霜が降りて寒い中 幟揚げ。
紅白の吹き流しを村人総出で旗竿に掲揚です。
20mほどのポールに吹き流しを括り付け ロープをスルスルと引っ張ればいいだけの簡単作業。
この旗を目印に山の神が降りて田の神になるという言い伝え。
さて、今年は豊年になるか?
豊年満作で 米をはじめ食料品の値が落ち着くといいんですがね。
4月26日 土曜日 はれ 2.8℃~17.7℃
わが家の林の散策は春がいい。
草も無く 藪も雪で潰され歩きやすい。
そして今日の新発見「春蘭」が自生していたこと。
どこにもある山野草ということですが 花に出会えたのは初めて。
スマホ写真はピンボケで 花を目いっぱい広げた姿を確認できるでしょうか?
4月25日金曜日 くもり 9.3℃~19.1℃
今日の写真は コシアブラ。
昨日のタラノメと同じ、ちょっと早い。
2~3日後なら葉を広げているはず。
果報は寝て待つのがいいでしょう。
4月24日 木曜日 くもり 9.4℃~17.8℃
タラノメの育ち具合を確かめに家の前の林に入りました。
まだちょっと早い。
タラとは 古語でトゲを指す言葉。
トゲのある木の芽だから タラノメ。
他の呼び名に「オニノカナボウ」があって 鬼が持つ棍棒はトゲが付いてましたなー。
昔から食用にしていたらしく 全国で100以上の呼び名を持つ山菜です。
4月23日 水曜日 くもり 12.7℃~22.2℃
わたしの住んで居る地区で 数年前から有志が花桃を植栽し花見処を整備しています。
このほど 整備も一段落となり 世に知らしめようと 看板をつくることになりました。
で、作ったのが下の写真。
杉の木の根っこに近いところを伐り出し 看板に仕上げたもの。
花より存在感があってはいけないので 小ぶりに。
いま花桃はちょうど観時。
弁当持参で花見においでください。
4月22日 火曜日 はれ 2℃~25.8℃
「世の中は三日みぬまの桜かな」
・・・の三日目です。満開になりました。
とても景気のいい 咲き方ですよ。
散り始めるに幾日かかるか?
今晩から雨予報、散るまでも三日かな?
4月21日 月曜日 はれ 11.5℃~21.1℃
「世の中は三日みぬまの桜かな」・・雪中庵蓼太
三日間で満開なのか 三日間で散ってしまったのか いずれにしても移り変わりの速さを詠んだものでしょう。
わが家の桜の二日目をUPします。五分咲きになってます。
昨日が咲き始めでしたから 明日満開なら 上の俳句通り三日間で満開の解釈でよさそう。
どうなりますか!楽しみです。
作者「雪中庵蓼太」さんは江戸時代(1718~1787)の人。
同じ桜の句を小林一茶(1763~1828)さんも詠んでいて。
「世の中は 地獄の上の 花見かな」
世の中は苦しい事 悲しいことの連続で 花見で一瞬楽しんだような気がしても それは地獄で花見をしているようなもの・・・と言ってます。
雪中庵の句をひねったものでしょう、一茶さんらしい。
4月20日 日曜日 くもり ~20℃
昨日の気温上昇で我が家の梅と桜が同時開花。
上が梅、下が桜。
桜の花の中ほどに白く写ってるのはコブシ。
足元は水仙、福寿草、タンポポ。
まさに百花繚乱の我が家です。
4月19日 土曜日 はれ ~25℃
上越市と十日町の境に位置する集落に行ってきました。
さすが豪雪の本場 まだ残雪が1m以上あって 雪と桜のコラボレーションが見事。
大きなブナの木の根元の地面が顔をだす「根明け」と新緑の写真を撮ったのでUPします。
春本番となりました。
4月18日 金曜日 はれ
アメリカの大統領が地球規模の大変革をなさろうとしています。
それに対処するに 右往左往してるのが関係各国。
これからどうなると 実しやかに述べる方々の意見も様々。
さて、そうなると信じれるのは自分の勘だけ。
その勘が 「これからは農業、自給自足で行け」って言うんです。
世の中 どんなに変わろうと 食い物さえあれば何とかなる。
心の命ずるまま 自分の食い物は自分で作るをモットーに畑を耕します。
耕運機も手に入れました。
これから畑に行ってきまーす。
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