2024年1月26日

文化財防火デー

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:58 PM

1月26日 金曜日 はれ  -7.8℃~2.1℃

今日は文化財防火デー。

1949年の今日、法隆寺金堂の壁画が焼失したのがきっかけでこの日が設けられました。

法隆寺と言えば聖徳太子の建てた七寺の一つ。

職人の神として太子講などで祀られる聖徳太子さんなのでありますが その実話朝鮮半島百済から職人を招き建てたといわれています。

そのなかの一人が四天王寺を建てた金剛重光。

いまでもこの方の系譜は続いて41代目になるそうです。しかもギネスブックに登録された世界一長命な会社。

百済から招聘された時からの記録が残ってるというんですから驚きです。

世界最古の木造建築として知られる法隆寺建築群です、この先千年二千年と残していきたいですね。

2024年1月25日

戊子

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:43 PM

1月25日 木曜日 くもり はれ   -6.6℃~1.2℃

一月もあっという間の25日。ひと月前 ジングルベルとクラッカーで大騒ぎしたクリスマスだったんです。  月日の流れは まことに光陰矢の如し

さてと、本日は戊子(つちのえね)の日、。

陰陽五行思想では、十干の戊は「陽の土」、十二支の子は「陽の水」で、相剋(土剋水)となっていることから「戊子」の吉凶は「凶」となっています。

実はわたくしの生まれ年もこの戊子年。相剋凶なのでありまして 有名人、成功人がまことに少ない。

それでも75歳まで生き永らえたんですから「凶が変じて吉となす」ととらえて良し!

数日前から心臓に変調があって病院に行ったんです。心電図も血圧も異常なし。心配すること無いですよ!って私より年上の先生から太鼓判。

まあ、大丈夫でしょう。

2024年1月24日

降雪

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:40 AM

1月24日 水曜日 ゆき  ―5.6℃~―1.5℃

雪といっても大した降りじゃありません。ほんの10cm程度。

下の写真、上段が今朝、下段が昨日。

天気予報で降るぞ!降るぞ!って言うもんですから 毎朝外を見るのがビクビクもんなんですよ。

まあ、この位なら「よし!」としましょう。

2024年1月23日

花粉の少ない杉

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:06 PM

1月23日 火曜日 くもり 小雪

今朝の信濃毎日の記事です。

長野県は杉花粉に悩む人のため 花粉の少ない杉の木を植林する計画だということです。

そこで花粉の少ない杉に選ばれたのが「クマスギ」。須坂に生えているもので 花粉量が通常の杉の10%未満。

花粉が少ないから実生にならず 挿し木で増やすのが一般的だといいます。

新聞を読むかぎり熊野神社参詣のとき 苗木を持ち帰って須坂の寺に植えたのが始まりとなっています。

わたしの知っているクマ杉は 切り倒した時木口心材が黒や褐色のもの (クマのように黒い) を言いますから 私の知っているクマスギとは別ものかもしれません。

このところ植林樹もエリート樹といって成長が格段に早い木や 花粉の少ない木が開発されて頼もしい限りです。

自然に戻すのがよろしいと言って無植林 雑木林ばかり増えるのが心配だったんです。

代車

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:36 AM

1月22日 月曜日 くもり

きょうも暖かい大寒3日目。

雨降りにならないものの 何時降り出してもいいような空模様。

雨から雪に変る前、急いでやりたいのが車の修理。

金曜から車の後輪に異音、ブレーキを引き摺る感じ。

何が怖いって動いた車が止まらないのは怖いですよ!

以前、志賀高原にドライブしたとき 帰りにブレーキ多用で効かなくなって・・大変でした。

そんな経験があるもんですから ブレーキだけは早めの修理。

車を預け代車を借りかえってきましたが 代車は軽の乗用車。

これが結構力強く走るんでびっくり。軽もマニアル車は捨てたもんじゃない!

2024年1月21日

大寒2日目

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:48 PM

1月21日日曜日  雨   ~6.2℃

風が強く 雨の一日でした。

こうなると出かける気にならず一日家で過ごすことに。

雨だれの音を聞きながらジッと手をみる、「働けど働けどわが暮らし楽にならざり・・・・」石川啄木先生の境地を実感するわけじゃありませんが ぢっと手を見たら指紋がほとんどありません。

アルコール消毒、それともお札を数え過ぎた・・・そんなことありっこない!

コピー紙をめくり難いとか 掴んだものを落としやすいなんてのは指紋が無くなったかららしい。

歳とともに少なくなるのは髪の毛と指紋。増えるのは皺と脂肪。

雨の一日、いろんな事を気付かせてくれます。

2024年1月20日

大寒入り

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:34 PM

1月20日 土曜日 くもり小雨  ~11℃

二十四節気の大寒入り。 

一年の内一番寒い時期のはずが、それほど寒くない! 今日など張ってた氷が溶けだす気温。

どうもこのごろの天気は暦通りにいかないようで こんな大寒なら毎日大寒でも大丈夫。

積もって踏み固められた雪道もグズグズに とっても歩きにくい状態。春の彼岸時になる現象。

さあ、立春まで2週間。もうちょっとの辛抱です。

2024年1月19日

琵琶湖周行の歌

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 11:54 AM

1月19日 金曜日 

日本で一番大きい湖といえば琵琶湖、面積約669km2。湖周235kmとあってとにかく大きい湖。

周囲235kmといえば我が家から東京近郊までのドライブ距離に相当、自動車でも3時間はかかる。

ここを自転車で一週する壮大な計画があって 足腰が弱ってしまう前に是非とも実行に移したいと思っているんです。

湖一周の経験は近くの野尻湖のみ。

野尻湖、面積4.56km2 外周14kmとあって琵琶湖とは比べようもない。

ただ ここはアップダウンが結構あり一周するに1.5時間は必要。ざっと計算するに時速10kmで走ってる。

この実力で琵琶湖一周を計算すれば24時間はかかる。一日60km走って4日はみなければ。

それには日ごろのトレーニングが肝心と 昨日からラジオ体操を始めたんですが膝の屈伸、腰の曲げ伸ばし、全然ダメ。

琵琶湖一周は無理だとラジオ体操が教えてくれました。

2024年1月18日

あがり・・とは

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:33 AM

1月18日 木曜日 はれ

しばらく乗らなかったトラックのバッテリーがあがってエンジンのセルモーターを回せません。

こんな時のため 我が家には12Vバッテリ2連の24V仕様にしたバッテリーを用意してあります。

で、この予備電源を使ったのでエンジンは快調に始動、重い荷を積んで出発しました。

ですから大きな問題はなかったんですが ここでいつも引っかかる「あがる」の言葉遣い。

バッテリーの機能不全を一般に「バッテリーが上る」って表現します。

これってバッテリーが「終わる」とか「無くなる」のほうがピンときませんか?何故「上る」なのか??

そしたら頭のいい人の答え。

農家が畑から上がる、漁師が陸に上がる 工員が終業時に「仕事を上る」と言い「上る」には継続して動いていた機能が終了したという意味があるんだと言います。

寿司屋さんの「上がり」すごろくのゴールも「上がり」皆同じことらしいですよ。

2024年1月17日

1995/1/17

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:37 AM

1月17日 水曜日 はれ

1964年6月 新潟地震M=7.5 1965年から約5年間の松代群発地震 2004年10月中越地震M=6.8  2007年の中越沖地震で飯綱町の一部で震度6を観測。そして2011年3月の東日本大震災M=9 次の日長野県北部地震M=6.7 2014年11月長野県白馬村神城断層地震M=6.3 そして今年1月1日の能登半島地震M=7.5。

わたくしの足元が揺れた地震はおおまかに上記の地震。これでみると20世紀は少なく 21世紀が始まって急に増えた感があります。

今日1月17日は1995年、阪神淡路大震災が起きた日。 早朝 M=7.3の直下型と言っていい地震でした。

この地震での足元の揺れは感じませんでしたが 朝のTVで大騒ぎになっていたのを覚えています。

天災は忘れない内にやってくる!では生ぬるい。「天災は毎年必ずやってくる」と言い直すべきかもしれません。

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