2023年3月13日

雪解け

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:34 PM

3月13日 月曜日 あめ~くもり  10℃~1℃

朝から雨、一時強く降りました。日陰に残る雪もどんどん存在感を消し代わりに川音が存在感を増しつつあります。

場所は違いますが水仙の芽が伸び福寿草も咲く寸前だと聞きました。この辺りも温かい雨で一気に芽を出す植物も多いでしょう。

さて、未だにファンを魅せる熟女に吉永小百合さんがいて 本日が誕生日。御年78歳。

どうしてあんなに若く居られるのか 吉永七不思議のひとつ。

1945年3月13日東京渋谷生まれといいますから 東京大空襲でまだ下町から煙の上がってる中で生まれた空襲の申し子のような女。

サユリストも皆同じに年をとり 見比べたくない存在になりつつある吉永小百合さん。

1日1kmの水泳と腹筋100回を欠かさずこなしているそうで 努力もしてるんです・・真似できません。

凡人は静かに萎びていくだけです。

2023年3月12日

もらい鯛。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:25 PM

3月12日 日曜日 はれ

日本海で獲れた真鯛をいただきました。

釣り師は長野市在住のM氏。

柏崎からクルーザーで出漁、船酔いと焼酎酔いでヘロヘロになりながら釣り上げた貴重な真鯛です。

真鯛としましたが この時季は桜鯛と名が変わるようで釣られた鯛もきれいな名前に満足してることでしょう。

大きな魚体ですからどうやって食べるのが一番いいか?

三枚におろし刺身と塩焼き、頭は兜焼きでどうだ!ってことで出刃を持ち出しまな板に乗せてあります。

ただ、そんなに上手くいくかしら???

刺身じゃなく肉団子になりそうな腕前なんです。

このまま焼いて食べるほうがよさそうな気もしてるんです。

2023年3月11日

人口減少

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:38 AM

3月11日 土曜日 はれ

去年生まれた子供が80万人を切ったと新聞にでています。

昭和22~24年、年270万人もの子供が産声を上げたんですから実に1/3以下。

もっとも22~24のピークを過ぎれば昭和25年から同37年まで下がり続け150万人まで減ってるんですが。

一方 人口の推移は 2010年の国勢調査で 1億2800万人が最高、その後2020年の調査で1億2600万人となり10年で約200万人減少です。

22年~24年生まれは後期高齢者入りですからこれから人口減少に拍車がかかるのは必然。

今日、十数年ぶりにデパートに入って 子供用の売り場が少なくなりましたね。

学校も統合が進み 保育園は廃園となり近頃病院も少なくなりつつあるようで 人口減少が現実に見えるようになってきました。

このままいけば日本人は絶滅危惧種に登録される運命らしいですよ。どうしましょう。

2023年3月10日

佐渡の日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:27 AM

3月10日 金曜日 はれ~くもり

♬ ハアー佐渡へ 佐渡へと草木もなびくヨ 佐渡は居よいか 住みよいか

 ハアー 来いと云うたとて行かりょか佐渡へヨ 佐渡は四十九里 波の上

 ハアー 波の上てもござるならござんせヨ 舟にゃ櫓もある櫂もある

 ハアー 北は大佐渡 南は小佐渡ヨ 中は国仲 米どころ

 ハアー 佐渡の三崎の四所御所ざくらヨ 枝は越後へ 葉は能登  ♬

お気づきでしょうが きょう3月10日は語呂合わせで佐渡の日。

佐渡と言えば民謡「さどおけさ」。

おけさの語源は何通りかあるようで決定打はございません。ここ長野県北部でも酒席で興がのって来ると歌いだすのが「佐渡おけさ」

手拍子とアリャアリャアリャサが合いの手。程よく酒が回ると踊り出す人もいて。

お座敷の酒席での事、ネオン街のカラオケじゃなかなか見られない風景がありました。

波の上てもござるならござんせヨ 舟にゃ櫓もある櫂もある ・・・行ってみましょうか。

2023年3月9日

オークション

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:46 PM

3月9日 木曜日 はれ くもり 

何もかも値上げ値上げで 消費者も音を上げてます。

2020年に18万円だった木工機が2022年のカタログで255000円、実に4割もの値上げ。

今、メーカーは年 数度カタログを更新してますが 新製品の発表ではなく価格変更のためカタログを作り直しているようです。

さて、こう高くなっては買う気も失せ 古い機械を大切に使うようになりますから地球環境には良さそうですが 経済環境にははなはだ宜しくありません。

とは言っても無い袖は振れないのが道理。

無理して新品を調達するより中古機を探そうとネット検索してたら引っかかったのがオークション。

で、入札したってもんです。

入札資格なんか調べるのに面倒なことありそうだと敬遠してたんですが表示値で入札したら 今朝 落札しました。ってメール。

しかも入金済みだとなってました。

いままでこの手の販売手口に何回も引っかかってまして 今回は商品が届きますようにって願ってるんですよ。

2023年3月8日

フキ味噌

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:40 PM

3月8日 水曜日 はれ  ―4℃~15℃

いい陽気になったとか陽気が良くなりました・・・って言います。

あんまりいい陰気になりましたとは言いませんね。

どうしてでしょう。

陰気と陽気、陰=暗い 陽=明るいのイメージがあって 春は明、暖、動の季節でいい陽気になってきましたね!の言葉が口をついて出るようになってくるわけ。

陰と陽、表裏一体で片方だけでは存在しないというのが中国5000年の思想。

ですから いい陰気になりましたって言葉があっても良さそうなのに使う人無し。

これじゃ陰気さんに気の毒なのではありますが わたくしも何方かと言えば陽気好き。

そんな陽気の塊 フキノトウが顔をだし 早速フキ味噌になって食卓に並びました。

ほろ苦い味はまさに陰の大人の味と心していただきました。(ちょっと 何言ってるかわかんない)

2023年3月7日

満月です。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:41 AM

3月7日 火曜日 はれ  ―4℃~

さすが啓蟄過ぎ!あったかいですね! 気温は10度を超えてます。

さて、今晩は満月 晴れてますからきれいなお月さまが見れるでしょう。

菜の花と月夜が揃えば唱歌「おぼろ月夜」が再現されるんですが 残念ながらまだ早い!朧月夜はひと月は待たなければなりません。

「秋の月はさやけきを賞で、春の月は朧なるを賞づ」と昔から言われる。

という事で 今晩の満月は 寒月夜でもないし朧でもなし。

外国風に言えば「いもむし月」なんだそう。

なんでも啓蟄と同じ 虫の這いだすころの満月でこんな不粋な名前が付いたんだそうです。

♬いもむしごろごろ ひょうたんぽっくりこ こんやのおつきさんまんまるぴかぴか♬

 

2023年3月6日

啓蟄

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:59 PM

3月6日 月曜日 はれ

啓蟄です。

だいぶ前からカメムシが這い出していますから 何を今更・・なんですが。

季節が徐々に春めいてくるのは大歓迎。

啓蟄とともに今日は元旦から数え65日目、今年も残すところ300日。

300日後は再度白い雪に覆われているはず。どこかで時間を止めたいですね。

さて、皆さま 季節を止めることができるとしたら何月がいいですか?

夏は暑いし、冬は寒いし、秋か春・・・じゃありませんか!

わたくしは春も桜の咲くころ、この辺はゴールデンウイークあたりが一番好きな季節。

知人に冬大好き人間がいて 雪解けとともに意気消沈 殻に閉じこもりです。

人それぞれ 夏の焼け付く暑さがいいって言う方もいるし 梅雨の雨の音が好きなんてデンデンムシみたくな人も居る。

好きでも嫌いでも生きているから言えること。灰になっちゃあお仕舞よ!

命の芽吹く春、元気にまいりましょう!

2023年3月5日

薪が終わりそう。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:10 AM

3月5日 日曜日 はれ

昨年の10月から毎日お世話になっている薪ストーブ。

今日も順調に燃え 冷え切った夫婦仲に関係なく 汗をかくほどの暖かさを供給してくれます。

人間の歴史を追えば猿人 原人 旧人 新人と400万年の長きにわたり進化してきたもので 75万年前から火を使うようになったと言います。

竈や囲炉裏は私の記憶にも残っている裸火。

それが電気、ガス、灯油に代わり一般家庭から裸火が消えて数十年。

さみしいじゃありませんか!まだまだ原始の血が騒ぐ火へのあこがれは強いものがあります。

薪ストーブは裸火の最後の道具かもしれません。今日も暖を採りながら原始人になりたい私です。

2023年3月4日

卒業

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:56 AM

3月4日 土曜日 はれ

昨夜、晴れた空に明るい木星と金星が傍に並び目を引きました。

この天体ショーは数日続くようで3月2日が一番接近したようです。

夜空を見上げるにはまだ寒いですね。 

さて3月も4日目、街を通れば袴姿の女学生らしき人々が目立つようになりました。卒業式に臨むのでしょう。

袴の女学生が出没するようになったのはいつ頃から?。

どうも初めは明治まで遡るらしく 文明開化に始まった女性の社会進出で 明治30年には女性が履くように考案された「女袴」(股がないのでスカートのように着用できる)ができたようです。

その後、大正・昭和と日本人も動きやすい洋装が定着し、女学生はセーラー服が主に。 

ところが90年代漫画「はいからさんが通る」が発刊、南野陽子さん主演で映画化もされ明治時代の女学生の袴姿が流行し始めたらしいですよ。

まあ可愛いから良しとしましょう。

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