わらび
5月26日 木曜日 はれ
里山はワラビが旬。
美味しそうなワラビをいっぱいいただきました。
採り手は私と同年のおじさん??おじいさん??
長野市から自転車で霊仙寺湖までサイクリングする健脚の持ち主。
大きなリュックにいっぱい詰まってましたから背負ってくるのも重かったはず。
「ご馳走様」って簡単に言っちゃいましたがここでもう一度「お裾分け ありがとうございました」
柔らかくてとても美味しいワラビでした。来年もよろしく 待ってます。

5月26日 木曜日 はれ
里山はワラビが旬。
美味しそうなワラビをいっぱいいただきました。
採り手は私と同年のおじさん??おじいさん??
長野市から自転車で霊仙寺湖までサイクリングする健脚の持ち主。
大きなリュックにいっぱい詰まってましたから背負ってくるのも重かったはず。
「ご馳走様」って簡単に言っちゃいましたがここでもう一度「お裾分け ありがとうございました」
柔らかくてとても美味しいワラビでした。来年もよろしく 待ってます。

5月25日 水曜日 はれ 4℃~27℃
一日の気温差23℃、長袖シャツから半袖半ズボンに衣を替えないと汗だくになる今日の気温でした。
庭の行者ニンニクも蕾をつけましたが この気温です、数日で花を咲かすことでしょう。
実を付ければしめたもの、どんどん増えてニンニク畑の群落出現!のようになればいいんですが、多分数年で絶滅するんじゃないかな。
近くでネマガリタケを栽培してる方がいます。
山で育った植物を里に下ろしてもうまくいかないことが多いんですが、 土と環境との相性が良かったんでしょう、少しずつ竹が増えてる気がします。
が、まだまだお裾分けにあずかれる規模まで増殖してません。
20年後30年後を楽しみに待つことにしましょう。

5月24日 火曜日 はれ 6℃~22℃
組紐ってご存知ですか?
組紐は和服の帯締めになどに使ったり装飾にもなる紐。金物屋さんの3つ打ちロープとはちょっと違う。
組紐を作る為に必要な組台を作ることになりました。
と、言っても ここでは機械も道具もありませんから 精密ロクロを持つ知人にお願いするんですが。
こちらで用意できるのは材料だけ。
乾燥材の堅木の山を崩して使えそうな材を選ってますが なかなか無い。
写真は見本で作っていただいたもの。
同等以上の材が出てくればいいんですが・・・

5月23日 月曜日 はれ 11℃~19℃
ことしもやってきましたブランコ毛虫。
木の下を通ると首筋がもぞもぞする、触ると小さな毛虫が這いまわってるんです。
大量発生じゃありませんが モミジの若葉を餌に成長、糸を出してブル下るまで育ちました。
写真は菓子箱の白で毛虫を目立つようにして撮ったものです。
風であちこち動くもんですから大きく写ったり小さくなったり 変幻自在。
これを捕まえてどうしようって訳じゃないんですが 頭に乗せれば髪が増えて見えないかな!
嫌いな動物ランキングに入賞する毛虫ですが 見るとそれなりに可愛い顔になることもあるんです。
今年の発生は小規模、それほど気に病むことも無さそうです。



5月22日 日曜日 はれ
若葉も色を濃くしてきました。
ニセアカシアも葉を出し始めていますが ここの木は奥手、早いところでは花序を伸ばしてます。
ウツギの赤い花とニセアカシアの白い花がネマガリダケの採りごろを教えてくれるんですが今年はもうちょっと先になりそう。
タケノコは淡竹が出始め、今日も4本いただきました。
しばらくタケノコが煮物や味噌汁に姿を変え食事時に出てくることでしょう。
旬のものはおいしいですよ。

5月21日 土曜日 くもり
日本に生息する爬虫類で最も危険なのがマムシ。
わたしはネズミ年生まれでヘビは大嫌い。天敵というより餌に見られてる感がある。
窮鼠猫を噛むとは言いますが 窮鼠ヘビを噛むの諺は見当たりません。
さて、みなさんマムシを見たら何としますか?
まず捕まえることを考えるでしょ。そのまま野放しにしておけば危なくてしょうがない。
わが家付近で見かけるのはアオダイショウとシマヘビくらいで危険種はまだ見てませんが 見つければ捕獲し焼酎漬けです。
それでも動物愛護の志高い方はそのままそっとしておくそうです。
焼酎漬けか野放しか、それとも黒焼きで食べちゃうか?
何方がいいんでしょうかね?
5月20日 金曜日 あめ~くもり
♬ 信濃の国は十州に 境連る国にして 聳ゆる山は いや高く
流れる川は いや遠し ♬
長野県人なら 大抵の人が歌える「信濃の国」の一番の歌詞の一部分を書きました。
全部合わせると5番まであって結構長い。わたくしも空で唄えるのは3番まで、その後は他人の歌声に釣られて唄ってるようなもの。恥ずかしいです。
信濃の国が県歌として県議会で承認されたのが昭和43年の今日5月20日。
唄われ始めたのは明治33年と言いますから68年後の承認。
歌詞に4つの平が歌われていますが、西南の平と東北の平と仲が悪い、県都をどこにするかで散々揉めてたんです。
その名残が今でも地域の呼び名に残っていて4つの平を北信、東信、南信と言ってますが松本地域は西信と呼ばず中信(中心)地方と名乗ってます。
信濃の国としたのも長野を表に出さない配慮ある作詞。
わたしはいつ頃この歌を覚えたのか?????小学校の運動会などでも歌った記憶がありますね。
県外で県人会などあるとこの歌がでるようですが 県内で歌うことはほとんどない信濃の国なのであります。
5月19日 木曜日 はれ 5℃~25℃
テント生活が大流行りらしいですね。それもグランピングと呼ばれる豪華テント。
飯綱町でも霊仙寺湖畔にたくさんのドーム型テントが見えてます。
コロナの影響で人混みを避け 静かな場所でゆっくりしたい思いはよーく解かります。
わたしの若いころ、山でテントを張り自然観察や登山の基地にするのが主流。
トイレは穴を掘って用をたし あとは土をかけてお仕舞、という猫さながらの生活。
それでも山の魅力は捨てがたく 重い登山靴とでかいリュックで登ったものでした。
グランピングは車横づけ、美味しい料理が付いて風呂もトイレもある便利で清潔なキャンプ。
わたしの若いころとは比較になりません、きっとこれからもっともっと豪華版が出てくるんでしょう。
楽しみですね。
5月18日 水曜日 はれ 7℃~22℃
石油価格が値上がりし、庶民の生活も音を上げてます。
わが家の庭も穴を掘り進め油脈に当たれば大金持ちになるはずですが 出るのは多分ちり芥。
中東の産油国はオイルマネーで潤い、日本は老いるマネーで生活苦。
さて、ダジャレはこっちに置いときまして原油の数え方でバレルが一般的ですね。
バレルとは嘘がバレルとか浮気がバレルのような話でなく大樽の容積で、約150Lを言うようです。
実は今日のブログはバレルではなくガロンの話をしたくて書き始め どんどん脱線しちゃった訳です。
今日5月18日は5ガロンは18リットルと覚えるといいよ!って言う日。
1バレルは42ガロン・・1ガロンは2升・・1バレルは8斗4升・・何がなんだか分からなくなってきました。
5がろんは18りっとる・・・これだけ覚えときましょう!
5月17日 火曜日 はれ 8℃~17.5℃
おおきな桧を伐りにいきました。
高さ25m 根元の径は60cm、途中から2又に別れた別れの一本桧。
他の木に邪魔されることが無いので枝も張り放題。
受け口を作り反対側から追う伐り方で上手く倒れてくれました。
ひのきの語源は「火の木」油分が多く良く燃えるんです。
この木一本あれば一年分の燃料を賄えてお釣りがくるはず。脱化石燃料の代替に丁度いいじゃありませんか。

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