2025年9月3日

台風情報

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:09 AM

9月3日 水曜日 くもり   ~27.5℃

台風15号が4~6日にかけ 日本縦断しそうだとニュースです。

いつのまに15個も発生したのかね?

調べたら北海道の知床半島をかすめたのが5号。

九州鹿児島付近を通過した12号で 日本に直接影響したのが2個。

大部分は海の上だったり大陸に向かったりの生活に支障ない台風。

本州と言うか 長野県に影響したのはゼロ。

この15号が今年初めて注意する台風。

進路予報も日毎に変りますから 15号もどうなりますか??

水不足で台風が来るのを待つ人もいれば 採り入れの秋 来るな!くるな!って人もいて

進路が気になります。

2025年9月2日

ガマの穂綿

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:04 AM

9月2日 火曜日 はれ   20.0℃~32.6℃

気温は33℃近くまで上昇、なんなんでしょうか この暑さ。

夕方 雷と一緒に大粒の雨が降ってきて 幾分涼しくなりましたよ。

さて、下の写真 おおきなカビの塊か ワタアメか なんて見えてますが これ ガマの穂の爆発。

風が吹くたび フワフワと飛んでくのは種??

日中の高気温にガマの穂綿が咲きました。

2025年9月1日

整形外科

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:27 AM

9月1日 月曜日 はれ   21.6℃~32.9℃

先日 山行のブログを入れましたが 実の話 下山途中 左ひざに痛みが出て 車に辿り着くまで大変だったんです。

そんな訳で今日午後 整形外科で診察してもらいました。

月曜日で 病院はすごい混雑。

2時に受付で精算できたのが5時半、処方箋で薬をもらい帰途についたのが6時半。

それにしても整形外科は年寄りの宝庫。

若い方はほとんどみません、たまに若いな!ってのは付き添いの方。

診察結果はどうってことない 年の所為。

おおきな湿布薬を薬局で出してもらいましたが 薬代が安すぎ。

利用者料金をもっと上げてもいいんじゃないかな・・なんて思う支払額でした。

2025年8月31日

八月も終わり

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:29 AM

8月31日 日曜日 はれ     31.7℃

八月も最後になりました。

八月の字面は夏の気分 ところが明日九月の字面は一気に秋に突入の気持ちです。

我が世の夏を謳歌した昆虫たちも すっかり勢いを無くし セミもトンボも道にごろごろ。

「おい トンボ君 いつもすいすい飛んでるのに 地面に這いつくばって どうしたね?」

「やあ セミ君 君こそ木にはり付いてジージー鳴いてたのに こんなところで会うとはね」

「お互い 盛りは過ぎたなー 」

2025年8月30日

こうろぎ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:03 PM

8月30日 土曜日 はれ

コウロギが喧しいほど鳴いてます・・・・家の中で何匹も。

日中は嫁探しのミンミンが 最後の力を振り絞ってミ~ン ミ~ン。

家の中ではコロコロコロコロ~

ススキも穂をひろげ 吾亦紅も赤い花を付けてます。

まさに晩夏 初秋の音と景色。

9月7日の白露を待たず 明け方露が付き始めています。

!!やかましい だまれ! コウロギめ!

2025年8月29日

七夕

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:06 PM

8月29日 金曜日 はれ   19.4℃~30.6℃

今日は本当の七夕の日で 旧暦の7月7日。

以前もブログに揚げましたが ことしは6月の二度ある閏月。

そんなわけもあってか 七夕が8月29日に。

七夕というくらいですから 七日月のはずが月齢5.9。

空は雲一つない夜空、天の川の観測もきれいに見えるでしょう。

織姫と彦星も今晩は会うことができそうです。

2025年8月28日

ガマの穂

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:59 AM

8月28日 木曜日 はれ

因幡の白うさぎが鰐に皮を剥がれて泣いてるのを助けたのが大国主命。

これって白うさぎもいけないんですよ、鰐をだまして対岸に渡ろうとしたんですから。

そんな悪うさぎをも助ける大国主命は 神同士で争いの絶えなかった神話の中でも特異な存在。

白うさぎをどうやって助けたかと言うに「がまの穂綿にくるまって養生しなさい」って教えたんです。

これをそのまま受け入れると 白うさぎが鰐に皮を剥がれたのは丁度今ごろ。

ガマの穂が休耕田にいっぱいできてます。

2025年8月27日

月山3

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:18 PM

8月27日 水曜日 くもり

月山の話題です。

リフトで移動中 下にフジバカマと桔梗が花盛り。

そのフジバカマに蝶が群がって蜜を求めて飛んでます。

リフトから手を伸ばして 蝶を捕まえることができました。

見ればアサギマダラ。

アサギマダラが群れて飛んでる月山の八合目でした。

2025年8月26日

月山2

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:34 AM

8月26日 火曜日 はれ

昨日の続きで月山の話です。

信州には それこそ山ほど山があるのに どうしてわざわざ山形県まで足を延ばして??なんて言われそうですが 月読命様に惹かれたのか 月山には以前から興味があったんです。

2年ほど前 一度トライしたんですが 途中濃い霧に阻まれて断念。

そして今回 なんとか山頂まで到達できました。

初心者向けのスキーリフト利用の登山でしたが 登り3kmが思った以上きつかった!

日本ではどこもかしこも年寄りだらけ。

ここも同年 あるいは以上の方々もいて弱音を吐けない環境でした。

2025年8月25日

月山

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:00 PM

8月25日 月曜日 

日本神話の序章をひとくさり申し上げます。

天御中主から始まる日本神話の神々で 神の世七代に登場の下五代は夫婦の神様。

下五代の最後に顕れるのが おなじみ「いざなぎ」「いざなみ」の夫婦神。

いざなぎ いざなみの夫婦神は まず日本の国土を生む国生みがあり大八島が誕生。

それから神生みがあり 家宅六神、風の神 木の神 野の神など自然に関する神々を生み 最後に火の神を生み それが元でいざなみは亡くなり黄泉の国へ。

亡き妻に会いたく 黄泉の国に入り穢れてしまう。 それを祓うため みそぎ池で体を洗う。

洗うたびに様々な神が出現、最後に顔をあらって生まれたのが神話のなかでも重要な三貴子 天照大御神、月読命、建速須佐之男命。

ところが 天照大御神と須佐之男命は 神話のなかでも登場回数は多い神なんですが月読命はこれきりで登場がない(・・ような気がする)

前置きが長くなりました。

月読命と縁の深い 山形県月山に登るため 車中泊で月山スキー場駐車場に着いたところです。

明日のブログは月山の写真をUPします。

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