2025年5月17日

ネマガリ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:59 PM

5月17日 土曜日 大雨→はれ    14.6℃~24.4℃

標高634mの我が家から西に200mほど行ったところにネマガリ竹の畑があります。

広さは10~15坪ほどで地主が何年か前 山から数株移植したもの。

毎年少しずつ増え 今の面積迄増殖したんです。

その畑で採れたネマガリを一束いただきました。

根付きが赤いタケノコで 親は多分黒姫か飯綱産。

千曲川を挟んで東側の志賀方面の根付きは緑なので区別できるんですよ。

これから皮を剥いて味噌汁仕立てにするんですが 畑で採れたネマガリは山菜と言えるのかな?

2025年5月16日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:36 AM

5月16日 金曜日 はれ   11.8℃~27.6℃

いよいよ暑くなってきました。

こうなると「雪がなつかしい」・・・なんてね!

あれだけ嫌った雪や寒さが これから懐かしくなる 諺で言えば 「無いものねだり」と言うか「覆水盆に返らず」というか語彙不足で適当な言葉がでてこない。

こんな時もあろうか と 我が家は雪を保存しておくんですよ。

別にお金をかけて雪室を作るなんてSDGSに反することはしません。

積もった雪に木挽き粉をかけておくだけ。

これだけで7月ころまで雪が残ってるんです。

夏の暑い日に会う雪の懐かしいこと! 100年来の友に会ったよう。

  

2025年5月15日

ふじ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:33 AM

5月15日 木曜日 はれ  9.6℃~26.4℃

♬ うすむらさきの ふじ棚の 下で歌った アベマリア

  澄んだ瞳が美しく 何故か こころに残ってる

  君はやさしい 君はやさしい 女学生 ♬

少女趣味と言えばその通りなんですが 安達明さん唄う「女学生」

わたしのニキビ華やかなりし頃 ラジオテレビで何べんも流された歌でした。

今年もふじの花が咲く季節になりました。

やさしい女学生もいまでは年老いた姿にかわりましたが ふじの花はあの当時と変らぬ美しさを誇って咲いてます。植物はすごい!

2025年5月14日

温度計の日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:31 AM

5月14日 水曜日 はれ       8.6℃~24.1℃

夏も近づく八十八夜はとうに過ぎ 気温は上昇の一途 天気予報では夏日になるところもあると伝えています。

わがやは夏日に0.9℃届かずの一日でした。

きょうは温度計の日。

このCは摂氏を表し水の氷点と沸点を100分割したもの・・わかりやすい。

2025年の最低気温はマイナス15℃、雪も固まらない温度で寒かったですね。

これから夏に向かい最高気温がどこまで上るか 体温を越すのは勘弁してほしいです。  

2025年5月13日

おぼろ月夜

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:00 AM

5月13日 火曜日 はれ   6.2℃~22.5℃

♬ 菜の花畑に 入日うすれ 見渡す 山の端 かすみ深し

  春風そよ風く 空をみれば 夕月かかりて 匂いあわし。 ♬

長野県北部 豊田村の風景を高野辰之氏が作詞したと伝えられている唱歌「おぼろ月夜」

今晩はおぼろ月夜がみられるかもしれない満月。

高野辰之氏生家のある豊田村の夕景をカメラに収めました。

2025年5月12日

白内障

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:57 PM

5月12日 月曜日 はれ   9.5℃~16.4℃

去年の暮予約した 白内障の手術日が20日後に迫ってきました。

そして本日が手術前の最後の検診。そして最後のドクターの手術説明。

目玉の横からメスを入れ 水晶体を立に切って横に切って 4っつにしてなんて言うんですから「おれの目玉は豆腐じゃねえ!」・・・って。

こう言う危険もある、こう言う危険もある・・の 手術が必ずしも成功しないよって 失敗前提の説明。

まあ 目玉は2つあるから 独眼になってもなんとかなるか。

それじゃ止めようかな の選択する人はどのくらいいるのか 今度行ったら聞いてみようと思います。

手術からひと月は草刈り チェンソーなど振動は避けてください。目に汗が入るような仕事はしないでください。

これが術後の養生法。 これを口実に楽して暮らす予定です。

2025年5月11日

蝶々

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:22 PM

5月10日 日曜日 くもり    9.9℃~18.9℃

♬ てふてふてふてふ菜の葉にとまれ 

なのはにあいたら桜にとまれ

さくらの花のさかゆる御代に とまれよあそべあそべよとまれ  ♬

ご存知 小学唱歌「蝶々」、明治初期の歌だということです。

遡ること数十年の江戸後期 俳人小林一茶は この蝶々をとらえ こんな俳句にしています。

「蝶飛ぶや この世に 望みないように」

花から花へ 飛び回って遊んでるととらえる人もいれば 途方に暮れウロウロしてると見える人もいる。

ほんとはどちらなんでしょう?

2025年5月10日

愛鳥週間

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:40 AM

5月10日 土曜日 はれ   8.6℃~26.4℃

きょうから愛鳥週間が始まります。

わがやの周りで聞こえるのはカラス ウグイス ツバメ イカル そしてヒヨドリくらいかな。

スズメは見なくなりましたねー・・・・・それでも居るところには居るもんで 家の軒先に数十羽のスズメが巣作り 軒先を網で塞いでほしいと依頼されてるところもあるんです。

もう一つ 困るのがキツツキ。

板壁や柱をコンコンコンコン突っついて穴をあけちゃう。

枯れ木を突っついて中に居る虫を捕って食べるはずが ただ遊んでるとしか思えない穴のあけ方。

益鳥も害鳥もいろいろありますが ここ7日間は愛鳥です。

しばらく焼き鳥屋さんは 閑古鳥が鳴くことでしょう。

 

2025年5月9日

二輪草

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:36 AM

5月9日 金曜日 くもり

我が家の西を流れる川は護岸工事のない自然のままで残されています。

その岸辺に自生する花に二輪草があって いま花盛り。

毎年咲いてくれるので楽しみにしてますが ここ数年笹が侵食して二輪草の領分を狭めつつあります。

自然のままがいいんですから どちらを擁護するわけじゃないんですが 人情的には判官びいき。

二輪草を日の当たる場所にしてやりたいじゃありませんか。

なんてね! このやさしさが身を滅ぼすんです。

2025年5月8日

シラネアオイ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:06 PM

5月8日 木曜日 はれ   0℃~20.9℃

朝、寒くて 薪ストーブ 靴下 ジャンバー 毛糸の帽子の三点セットで防寒でした。

昼ころには 暑くなって車はエアコンクーラー初使い。

寒暖差が激しいのが五月。

気温差を感知し 庭のシラネアオイも花を咲かせました。

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