2014年4月13日

火の木

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:50 PM

日本の国樹と言えば何を思いますか? 桜?さくらは花の印象が強く国樹というより国花の想いが強そうです。 が、日本には国樹、国花の決まりが無いんです。

杉と楠は舟に、桧は宮殿に、槇は棺に使いなさいと日本書紀に書いてあるとか。 ここまで言われていれば、最高級の木として桧が国樹に相応しいのではなかろうかと思うのでありますがいかが!

火の木が語源だとか・・・原始の人々が火を起こすのに この木の枝を心棒に周りに鬼皮を綿にしたものを置いて錐もみして火を点けたようであります。

ただ異論もあって、日の木であるとか 霊(ひ)の木であるとか 諸説あるようでございますが、いずれにしましても我が国を代表する木であることは間違いなさそうです。

ところが面白いことに 神様が天上界から降臨するに 杉の木をお使いになられるという言い伝えがあって、どちらを国樹にするか学者のあいだでも議論があるそうであります。

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集材した檜、これでつくるログハウスは一味違ったものになりそうです。

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鬼皮を水剥きするとツルツルの地肌がでてきます。

2014年4月12日

土曜日の夜は動物たちが集まっています。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:03 PM

犬や猫などのペットは確実に人の言葉を理解していると思いませんか? うちの犬は頭がいいとか こんな事やあんなこともできるとか言いますけどね 本当はあんなもんじゃ無いんです。いくらでもできるのに あんまり言う事をきいては うるさくてしょうがないから 出来ないふりをしてんです。

真夜中に猫同士が集まって集会を開いているのは有名な話。 犬は繋がれているため集会は開けませんが 夜中に遠吠えをして連絡を取り合っているんです。

話しの内容は「家の晩飯は不味くてなー」とか「夜になって夫婦喧嘩が始まった」 とか家の内部事情を全部話してるんですよ。

実は動物たちの言葉を理解していないのは人間だけなんです。 もし理解できたら とても恥ずかしくて町内を歩けなくなってしまいますよ。

ペットを飼っていない家も安心できません。 壁に耳あり障子に目あり家にシロアリ なんていって動物達が家の中の話を全部聞いてどこかの会合で発表してるはずなんです。

わが家のクロも今晩姿が見えません。 どこかの会合に出席して 我が家の事を喋っているはず、油断がなりません。

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ただいまー 今日の集まりは雪で流れたよ、あーさびい さびい!

2014年4月11日

おばちゃんは強い。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:26 AM

知り合いに70になる一人暮らしのおばちゃんがいます。 まだまだ元気に働いてますが、時々考えてしまうんだそうです。

「私が死んだら どうすれば人様に迷惑をかけずに処分できるかしら、自分で焼き場に持ってけないし あっはっは」 って大声で笑うんですよ。

そこでいろいろと調べてみたそうで 遺体は葬儀社と契約しておけば引き取って焼き場に直行、骨にして納骨までしてくれるんだそうですよ。

その後は大きなお寺では納骨堂も完備、永代供養料を先払いしておけばそこで永眠できるという死後から墓場までベルトコンベアーに乗ったままでいいという 便利な世の中になったものであります。

70になって 一人暮らしで 独身で 兄弟はいても遠く離れている、 という立場になったとき、最後を看取ってくれるのは、あるいは そののち自分の体の処分をどうしたらいいか悩むお年頃になってきたと 再度大笑いするおばちゃんでした。

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記  東宝映画 神様のカルテ 撮影場所    安曇野市 三柱神社。

2014年4月10日

坂城、榊、逆木

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:08 AM

坂城は長野県埴科郡にある町で坂の上に城があったのでついた名前。 大きな工業もあって「テクノさかき」という新しい駅もできるほど。

榊は神の宿る木、神前に供える玉ぐしや地鎮祭などで中心に立てる神木もこの木を使う。 ただ榊は寒い地方には育たないので松や正木、青木なども使用され、ここ長野県北部ではイチイ(トガ)を利用することが多い。

逆木は建物を作るとき柱を一本逆さに立てるもので、本来は山で生えていたように上下を決めて立てていますが 一本だけ上下ひっくり返して立てるものです。 「月満つればすなわち欠く」との諺にあるように、完成してしまえば崩壊に向かうことを止める為、未完である証に逆木を立てるんです。

わたしも仕事柄ほんのちょっとのやり残しをしているのはこんな深いわけがあるんでございます。

きょう用があって坂城町まで行ってきました。 坂城では 梅や杏、桜の花盛りで土手には菜の花も咲いておりました。 坂城町の風物をお伝えしようとパソコンに向かったのですが話はサカキいろいろになってしまいました。 よくある脱線事故であります。

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諏訪大社春宮の大しめ縄。

2014年4月9日

穴場発見。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:19 PM

あんずの里で有名な更埴の森であんずの花が咲いたとラジオが伝えています。  いよいよ春、花見の季節です。

今まで酒の話題を何回も語ってきましたが ほとんどが家で飲む話題でした。 そこで今回は花見の帰りに寄ったらどうかなーなんてのを三回に分けて書いてみます。

その①  今の若者たちは長野駅前の飲食店に集まるようですが、ミドル級(年齢の)以上になるとやはり権堂が落ち着きます。 そこで紹介するのは権堂はダイアモンドタウン2階、その名も「穴場」。 なんちゅうネーミングなんだと最初思いましたが入ってみるとやっぱり穴場でした。 まず、飲み放題、カラオケ歌い放題でお一人様3000円。

やってるママさんは50代と60代の美人ママさんの2人組。 此のママさんの前歴が観光バスのガイドさん。 歌も大したもんで東京のバスガールや越後獅子なぞ歌ってもらえば思わず涙が出ますぜ。

という訳で花見帰りに一度は寄ってみてください。 ただし私の名前を出しても何の効果もありませんから悪しからず。

では、御免。

2014年4月8日

4月8日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:00 AM

きょうの出来事。 お釈迦様の生まれた日。

本当はいつごろ生まれたか定かではないのですが、2500年くらい前の今日生まれたことになっております。

お釈迦様の生まれた日、空から甘い雨が降ったと伝えられ 日本では甘茶をかけてお祝いする慣わしになりました。

日本には8000万人の仏教徒、3万の伽藍、30万体の仏像と世界一の仏教国なんだって、知ってました?

落語でも、茗荷宿やお血脈 山号寺号など仏教にまつわる噺もたくさんあって楽しませていただいとります。

特にお血脈は善光寺の噺であり、今でも御印文頂戴の儀式が行われております。

これは、どんな極悪非道な事をした人でも御印文を額に押し当てれば罪は帳消し、極楽行きが約束されるという、たいへん有り難い印なのであります。

斯くいうわたしも、いつかはこの御印文を頂かなければ 何処に連れて行かれるかわからないような生き方をしております。 どうです、あなたも一緒に行きませんか?

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2月の大雪に覆われた善光寺平 浅川から写す。

2014年4月7日

ツバメは来ましたか?

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 1:17 PM

日本野鳥の会では年々飛来数が減少しているツバメの情報を集めてます。

飯綱町の我が家に一番早くツバメの来た日は8年前の3月28日でした。 飛来後2度の降雪があっても帰ってしまうことなく頑張って居続けでした。 今年はまだ見ておりませんが長野市では飛来したとの情報が入っております。

ツバメは土と藁で巣をつくる他 子育て中の糞害などもあって新築の家や商店などからは嫌われる存在で、住宅難なのであります。

昔の農家では茶の間に巣をつくっていましたっけ。 ツバメは飛んでいる虫を食べますから家の中に入った蛾や蚊なんかも獲る役に立つ鳥で大切にされてたんです。

それがどうです!今や長い道のりを飛んできたのに羽を休めようと着いたら家が無くなっていたなんて、人間なら絶対グレちまいますよ。

都会ではスズメさえも住宅難だとか、ところがカラスだけは増えて焼き鳥の材料になってます。

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どうする? ここにする?  作ってもすぐ落とされちまうし、卵は生まれそうだし困った困った。

2014年4月6日

片倉館1000人風呂

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:17 AM

皆様、小学6年生の頃を覚えてますか?  私にとっては53年前のことになるんです。 ほとんどの事は忘れてしまい卒業式さえも思いだせないんです。 そんな私でも何故か鮮明に思い出すのが諏訪片倉館の一場面なんですよ。

多分修学旅行ででも行ったんでしょう、大きな風呂に入ったことだけ覚えてるんです。

何でかな? それまで団体で入浴することは無かったし、その風呂が深くて底に砂利が敷いてあったからかな なんて思うんです。

先日、諏訪に行く機会があったのでその片倉館に行ってみました。 周りの風景も建物もまったく覚えがないんです。困ったもんです。風呂場もタイル張りの豪華なもので記憶にございません。 只、風呂に入って足の裏に当たった砂利の感触だけが当時を思い出させる唯一のものでした。

きっと頭より足の裏の方が記憶力に優れているんでしょう。  浦島太郎になったような瞬間でした。

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こんな立派な風呂なら覚えていてもいいはずなんですがね、 風呂の縁が木造だったような気がするんですが改装したんでしょうか?

1000人風呂と名が付いてましたが50人がいいところだと思いましたよ。 ちょっとぬるめの温泉でした。

2014年4月5日

ツクシ受難

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:22 AM

思わぬ雪降りの朝となってしまいました。 せっかく暖かくなって芽を出し始めた植物が雪を被って 出したご祝儀と同じで引込めるわけにもいかない どうしたもんか悩んでおりました。

下の写真は道端のツクシが雪に埋もれてしまったところであります。 ツクシは春の季語になるほど親しまれ可愛がられておりますが、成長してスギナと名を変えたとたん畑の侵入者として退治される運命にあります。

ところがこの頃花粉症に効くなんていわれて注目され始めているそうですよ。 

♪ ツクシ誰の子 スギナの子 ♪  親が後から出て来るって何か変、 ♪ スギナ誰の子 ツクシの子 ♪ ではどうかな!

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2014年4月4日

やっぱり鹿はいるんだ!

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:36 AM

今朝の信濃毎日新聞に松本や長和町に鹿やカモシカの 餓死体が数多く見つかっているとありました。

二月の大雪で移動が困難になり体力のない老や幼が餓死した模様であります。 さすがに野生といっても広い範囲が雪に埋もれては食料をさがすことができなかったようです。  

まったく他人事で無く人間も雪のために孤立した地区が数多く出現したものでした。

今朝がた歩いていると雪の残った田んぼに大きな鹿の足跡を見つけました。 このあたりでも野生のシカを見ることがあると人伝に聞いたことはありますが、わたくしは未だお会いしたことがありません。 

雪解けで里にいたのが上がってきたのか、草の新芽が出てくるのを待ちかねたように 食べてありましたよ。

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下に付けた靴跡は巾11cm長さ28cmの私のものです。

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