2014年2月12日

山は真っ白。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:53 AM

雪を被った真っ白な山々は神々しさを感じるものです。 きっと昔の人々も同じだったと思うのです。

若いころ山登りが趣味だった私は職場が休みの前夜、バイクにザックをしばりつけて登山口まで飛ばし早朝の山頂を目指しては登っていました。

仲間を募ってはいろいろな山に登りましたがあるとき10歳ほど歳下のワンゲル部員達と山行を共にしたとき前夜の深酒がたたって途中でバテテしまいそれ以来単独行ばかりになってしまいました。

面白いものでバテそうなときグループの誰かが先にバテテくれると急に元気が出るもので我慢比べをしているようでした。

その点、単独行は体調など気にせず気ままでよかったですよ。

歳をしてあのころに登った山々が懐かしく再度山遊びをしたいななんて思うようになっています。

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鹿島槍から白馬まで真っ白な山が続いています。 信濃大町より写す。

2014年2月11日

建国記念の日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:55 AM

いまから2674年前の今日神武天皇が初代天皇に即位しました。

明治に入り ♪雲にそびゆる 高千穂の 高嶺おろしに 草も木も なびき臥しけん 大御代を 仰ぐ今日こそ楽しけれ。♪ なんて紀元節の歌も歌われ天皇の御代をたたえたそうです。

この歌のできたのが明治21年、その5年後唱歌に制定されました。さすがに我々の世代で歌える人は少ないと思うのでありますが君が代調のゆっくりとした曲であります。

さて、2674年という年月を永いと感じますか短いと感じますか?

日本列島の人類史60万年からすればほんの数日前のようでもあり 先史時代と考えればとんでもなく昔にも思えてきます。昨日のことも定かでない私にとっては気の遠くなる長さであります。

私が家祖として崇め奉られて後、2674年後 西暦4688年に125代の私がいるかもしれません。 写真とメッセージを空き缶に詰めて飯縄山の山頂に埋めておきましょうか。

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穂高町、穂高川(中房川)添いの山林です。 巨石がこの土地の歴史を感じます。

2014年2月10日

左利きとは呑兵衛のことです。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:02 AM

今日は左利きグッズのひなんだって。 知らなかったなあ、謂われは0210でレフトなんだそうだ 下らねえ。

世界の左利きの日は8月13日なんだそうだが、これも言い出した人の誕生日だというから覚えなくてもいいか!

われわれの世界で左といえば甚五郎利勝、大工の棟梁として名を馳せた方です。 左は名字で無く左利きから来たというのが通説。

甚五郎作と言われる彫り物が全国に100か所以上。 彫った竜が夜な夜な不忍池に水を飲みに行ったり、鼠が動き出したりと伝説に事欠かない名人甚五郎。

しかし年代を考えても100年以上の開きがあったり、全部彫るには甚五郎の人生58年では足りないだろうとかいろいろと言われております。

日光東照宮には花鳥風月、獣、人物など5000以上の彫刻があって日本中から集められた名工が腕を競ったとありますから、この時代甚五郎並の彫り物のできる人はいっぱいいたんでしょう。

いずれにしましても物づくりは日本の基本、技術を体得しようと暇をみつけては不苦労を彫っている若者がおります。

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生き物の彫刻って、彫った人の顔ににてきますよ!

2014年2月9日

旅の心得

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:50 PM

仕事で長期出張の場合職人宿かビジネスホテルに御厄介になることが多いです。 ビジネスホテルは一人ひとりですから問題ないのですがそれが近くに無い場合など一部屋を借りて数人で生活する職人宿を利用することに。

この場合いろんな問題が出てきます。 その最たるものがイビキ。 これは辛いでっせ。

職人ですから仕事が終わって宿に着けばすぐ風呂。 そのあと夕飯までの一刻をアルコールなど召し上がるわけで、ご飯を食べて駄弁って布団に入るのが10時ころ。

ゴーゴーとイビキが聞こえてきます。大体鼾をかく人は寝付きがいい、布団に入ってあれこれ悩まない、ワンツースリーの三秒で夢の世界に行ってしまう。

可哀そうなのが残された人々、イビキを子守唄にして眠れますか? 右向いて左向いて上向いて、枕をさんざん変えても眠れない。

次の朝瞼を腫らして眠れなかったのは初心者ビギナー。旅慣れると二秒で眠れるようになります。

敵が二秒になったら此方は一秒、そして敵が一秒ならこちらは目を開けたまま眠れるようになれるんです。 とにかくイビキ持ちより先に寝る、これに限ります。

先手必勝とはこのときの為に生まれた言葉。

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こんな囲炉裏でお燗をつけたら美味いでしょうな!

2014年2月8日

皆様のところは大雪ですか?

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:43 AM

大雪で悪戦苦闘の様子がTVやラジオで伝えられ、本州全土が白く雪化粧したようであります。 今飛行機で飛べば海以外は真っ白な陸地がさぞ美しいことでございましょう。

さて、都会の皆様お変わりございませんか? こんな日は出かけないで炬燵でまるまっているのが最良の策、しかも熱燗があれば申し分ありません。  除雪のご用がございましたら長年の経験で手馴れた当方におまかせを!

さすが雪国では大騒ぎなどせず、じっと雪降りの風景を愛でている余裕があって「よく降るわい!」の一言で片付けてしまいます。

この雪で高速などの交通網も全面運休、 いくら待っても来るはずがないことをアダモに教えてあげてください。

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除雪機が大活躍しています。 前の国道18号でスリップした車同士でごっつんこしてました。 皆様お気をつけ下さい。

2014年2月7日

温泉が欲しい

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:31 AM

歳と共に入浴が楽しみになって毎日風呂に入っておりますが、ちょっと物足りないのが温泉気分がでないこと。

以前知人から頂いた温泉の元はペットボトルに入った液体でキャップ一杯で硫黄温泉に早変わりのすぐれものでした。すでに使い果たしてしまってからは水道水だけの風呂で我慢しております。

そこで思いついたのが地下水を利用したら温泉ができるんじゃないかな、 なんてね。

このあたりは井戸を掘ると鉄分の多い水が出て飲み水にはなりません。 しかし、これを沸かすと真っ赤に変色して鉄鉱温泉が出来上がるはず。

鉄分の多い温泉に入るといつまでもあったかいですよね。 確か霊仙寺湖畔の天狗温泉もこの湯、他に有名なのが妙高山の麓の関温泉の湯が赤かったっけ。

この水が我が家でも手に入れば、居ながらの温泉宿に早変わり。 夢はふくらむばかりでございます。

2014年2月6日

凍る水 凍らない水

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 10:55 AM

立春を過ぎて毎日寒い日が続きますが皆様お変わりございませんでしょうか? まったく立春なんて名ばかりで大寒のほうが暖かいなんておかしな事になっております。

さて、立春過ぎの寒には不思議なことが起こるようで下の写真をご覧ください、ペットボトルに例の戸隠山の霊水を入れておきましたら両端のボトルは中の水が上から下まで全部しっかりと凍っているのに、真ん中のボトルは全く凍る素振も見せません。

何故凍る水と凍らない水に分かれるのか不思議なことでございます。 条件は同じ玄関の風除室内のことでありますから、何かの力が働いたと考えていいでしょう。 その力こそ霊力であると思うのですが如何。

そうですよね! 冬のことですから凍らないほうがより強く霊力があると考えていいでしょう。

そこでこの水に名をつけました。「裸の亀」なんてのはどうでしょうか。

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2014年2月5日

扁平精米、素濾過。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:52 AM

立春を過ぎてから寒くなるのを寒の戻りとか余寒なんていうそうですが、今日の寒さは尋常では無い寒さになっております。

夕方6時でマイナス8℃、昨日までの暖かさからみると歯を食いしばる寒さになってしまいました。そのうえ雪チラのおまけ付です。

さて、さむいさむいと天気の話ばかりではなんですから おいしいお酒の話でもしましょうか。

今日登場は新潟県南魚沼郡の酒蔵高千代で造られた清酒です。

美山錦100%、扁平精米、完全発酵素濾過火入、からくち純米酒と赤ラベルが襷に貼られています。

扁平精米ってなんだ?素濾過ってなんだ? わからない単語が書いてあり呑兵衛として知らないと恥をかく、さっそく調べてみました。

どうやら扁平精米とは、米の芯の部分を使って酒を造るのに丸く削るのでなく米と同じ形になるように削って歩留まりを良くする精米法らしい、このほうが不用部分が少なくいい酒になるんだと言ってます。

もう一つの素濾過って活性炭を使わない濾過法だとか、酒米本来の味が失われずうまいんだと言われています。

能書きはともかく、まず飲んでみて後ほど感想文を入れます。

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2014年2月4日

立春です。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:01 PM

待ちに待った日がきました、 立春です。 雪国に住んでいる人は誰もが春を待ち望んでおります。

♪春の小川は さらさら いくよ   岸のスミレやレンゲの花に  すがたやさしく色うつくしく  咲けよ咲けよとささやきながら。♪

小学校の時教わった「春の小川」です。 さすがに立春の日にはまだ早い歌詞でありますが、気持ちはこの歌詞の通り早く花が見たいのであります。

春の歌も数々あって、有名なのが「早春賦」、これは穂高町の雪解けをみて作ったとか、他に「どこかで春が」や「春が来た」 「春よ来い」などなど春を待ち望む歌がいっぱい。

立春とはいえ寒気の本番はこれからかもしれません。 健康に気をつけながら花の咲く日を待ち、桜の宴でおいしいお酒をいただきましょう。

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まだまだ雪に閉ざされた春の小川であります。

2014年2月3日

2月3日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:36 AM

節分です。 今日で冬は終わり春がやってまいります。 何故かこの日は豆を撒いて厄災退散を願うのが日本の家庭行事。

この日トロロ芋を食べるのが北信濃の風習でありますが皆様のご家庭では如何ですか?

さて、節分にちなんだ昔話を一つ。

むかし飯縄山の麓芋井にへそ曲がりのじいさんがいた。 節分には「鬼はうち、福は外」とやったもんだ、そしたらほんとうに鬼が家の中に入ってきて「今日はどこへ行っても豆礫を投げられている所が無い、お前のうちだけだ」と どっかりと座りこんで作っていた芋汁をみんな食べてしまった。

「いやーごっそうになったな、お礼にじいさんの好きなものをやる、何が好きだ」 と聞いた。 じいさんは鬼を怒らせると怖いので「おら鬼が好きだ」といったそうだ。 鬼は続けて聞いた、「そんなら嫌いなものは何だ?」。 じいさんは欲張りだと思われないように「おら小判が嫌えだ」 と答えたそうだ。

「そんならお前さまの好きなものは何だ?」とじいさんが鬼に聞いた。 「おれかおれの好きなものは芋汁だ!芋汁だけあればなんにもいらねえ。」

「そんなら嫌えなものは何だ?」。 「ごっそうになったから教えるが誰にも言うなよ、すりばちをすりこぎで空すりするごりごり言う音が何より嫌えだ、身の毛がよだつ。」

隣の部屋で隠れていたばあさんがそれを聞いてすりばちをすりこぎでゴリゴリ、鬼はびっくりして 「じじい覚えていろよ!」と言い残して飛び出して行った。

それから数刻、屋根を破って小判が山のように落ちてきた、天井の上からざまあみろ!の鬼の声。

この日から芋井には鬼がいなくなったということです。

昔話はいろんな話がくっついて地話になったものが多くへそ曲がりのじいさんが大金持ちになったというめずらしい落ちになっているのが何とも言えません。

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