2013年10月28日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:01 AM

以前から山行きにいれば便利だと思う生き物が馬でしたが、本当はもうちょっと違う思惑もあってのことなんです。

私が17歳の時お世話になった先生の話です。その時すでに県庁を退職していたんですから明治生まれの先生だったと思うんです。

茶飲み話に満州の話をしていました。 先生が馬で 出かけ、出先で一杯ごちそうになっての帰り道、馬上で眠っても家まで違えることなく帰り着く、実に利口なもんだ!って。

その言葉が今でも残っていて、出先で飲んだ時などいつも馬がいればなーなんてケシカラヌ事を考えてしまいます。

未来の自動車は行き先をINすれば自動運転で連れていってくれるそうです。実現はそう遠いことでなく実験車ができているとか。

やっと時代が馬に追いついて来たというところでしょうか。

昔、同業だった人が開いている乗馬クラブ

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馬の砂浴び

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