2013年9月26日

サルカニ合戦

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:37 PM

むかしむかし、カニがおにぎりをひろいました。 サルは柿の種をひろいました。 カニは柿の種が欲しくてたまりません、そこでサルに頼んでおにぎりと交換してもらいました。

だってそうでしょう!おにぎりは食べればそれで終わり、ところが柿の種は育てれば毎年おいしい柿が食べられるんですから。

そんなこんなで八年がたちました。 柿はおおきな立派な木になって赤い実をいっぱいつけています。 カニは柿の木に登って実をはさみで切り落とそうとしてして誤って木から落ちて死んでしまいました。( 教訓1、慣れないことは気を付けましょう。)

死んだカニのおなかには子供がいっぱい入っていて そばで見ていたサルを親の仇と付け狙うようになりました。

そしてあるとき 栗、蜂、牛糞、臼の力を借りて見事本懐を果たしたという「サルカニ冤罪合戦」の民話でございました。(教訓2、危ういところには近づかないように)

柿が赤くなると医者が青くなるそうですが未だ大丈夫でしょう。

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2013年9月25日

日本のことば vol 1

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:39 PM

「情けは人のためならず」。

日本のことわざでございます、が 今では本当の意味の、やがて自分に返ってくるという意味でなく、情けは相手の為にならないという意味で通用するようになっているようでございます。

ちなみに世論調査では正解が47パーセント、誤用が48パーセントに逆転してしまったとのこと。ここまで行っては誤用を正解にしなければ世間が承知しないでしょう。 日本語は日々変化しているというところでしょうか。

そこで、先日聞いた落語のお話をいたします。 「佃島」という噺のなかに次の言葉が付いていました。 それは「情けは人のためならず、めぐりめぐってわが身のために」というものでした。ここまで言い切れば、よもや相手のためにならないというような解釈はなりたたないでしょう。

新しい言葉が次々と生まれ、古い言葉はどんどん消えていく現代。いろんな解釈で意味が変わっていっていいんでしょう。

ということで今日はめずらしく国語のお話をさせていただきました。

夏休みの宿題で漢字の書き取りが一番きらいでした。 早く済ますため偏ばかりを先に書いてマスを埋め、次に旁ばかりをマスに書き込んで一丁あがり、こんなことしてたんですから漢字なんて覚えるわけないです。

朝のしじま

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2013年9月24日

山栗

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:44 PM

ことしは栗の生り年かもしれません。 家の前の山栗の木が実をいっぱいつけて、ポトポトと落ちてきます。

朝 起き抜けに拾ったら一升はあったでしょうか。 まだまだ木には沢山の栗のイガが付いています、あとどのくらい採れるか楽しみです。

皆様は栗をどんな風にして召し上がりますか?栽培している栗なら実も大きくいろいろな調理ができるのでしょうが、山栗は粒が小さいので皮を剥いて渋を取るだけで大変。

そこで我が家では茹でて天日にさらし、実と渋皮が離れてから食べます。 たいへん硬くなってしまいますが、その分味が濃縮されてうまいですよ。

写真下  よーーく見てください。 イガがいっぱいみえるでしょ!

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落ちた栗を拾いやすいようブルーシートを敷いてあります。

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2013年9月23日

お彼岸でございます。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:18 PM

きょうはお彼岸お中日、 おひさまが昼と夜を仲良く半分に分けてくれた日。

今生きてる世界が此岸、三途の川をはさんだ向うが極楽浄土の彼岸です。

彼岸は西方10万億土と、とんでもなく遠い彼方にあって方向がちょっとでも狂うと行き付けない為、正しく真西に沈む今日この日、太陽の沈む方向を確かめて来たるべき日に備えます。

さて、この秋の彼岸時に咲く花が彼岸花。

この花を見て何か不自然さを感じませんか?

そうなんです。茎が長く、その上に赤い花をつけていますが、他の花のように葉っぱが付いていないんです。

葉が無くてはなしになんねぇ!とのお答えはさておき、10万億土の彼方から飛んできた彼岸花、この世に無い性質を持っていても不思議じゃァありません。

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2013年9月22日

蔦と蔦ウルシ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:06 AM

秋の夕日にてる山もみじ、恋もうすいも数ある中に、松をいろどる楓や蔦は山のふもとの裾模様。

という訳で今日は紅葉についてのお話です。 山の木々もまだ色付き始めたばかりで、紅葉と言うには早いのですが今のうちに教えておかなければ大変・・・というのは下の写真をご覧ください。

上の歌詞にある蔦に見えるが、これは蔦ウルシの蔓と葉っぱです。 ウルシやハゼの木以上に強力なウルシチオールを持っていて、肌の弱い人は一発でかぶれてしまう恐ろしい植物なんです。

しかし、紅葉はきれいでちょっと葉っぱを手でさわってみたくなるから困るんです。 蔦ウルシは葉が三枚一組です、三人組の葉っぱには用心してください。

秋は心の鍵を甘くするからご用心・・・・・古いねー どうも。

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2013年9月21日

みのりの秋

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:04 AM

みのりの秋になってまいりました。 田んぼの稲も黄金色が強くなって、そろそろ刈り入れ時をむかえます。

わが故郷はおおきな災害も無く、このままでいけば豊年満作となることでございましょう。

雨風に負けないで玄米4合と味噌と野菜を食べたのが宮沢賢治、日露戦争の兵隊さんは一日7合の米を食べたそうです。

今の日本は年間一人当たり68kgのお米を食べているんだって! 一日に直すと190g、1合が約160gだから1合ちょっと? なんか変ですね、そうか 老いも若きも、生まれたての赤ちゃんまで入った人口で割ったからこんな数字になったんですね。

ですから成人の消費量はこれより多くなるはずですが、いずれにしても減っていることに間違いなさそうです。

むかしの山仕事は昼飯用の弁当にめんぱを使いました。蓋にもご飯をいっぱい詰めた合わせめんぱで、ご飯茶碗7~8杯分のご飯がはいっていました。それに梅干か味噌漬を入れて山の清水でお茶漬けのようにして食べたご飯のうまかったこと!

今日は宮沢賢治没後80年の日であります。 雨にも風にもの詩を思い出し、玄米4合から米の消費量に行き着いたわけであります。

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2013年9月20日

拝啓 吉永小百合様

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:58 AM

男65歳、女60歳になるとJR東日本、JR北海道の切符が3割引きで買える大人の休日クラブに入会できます。

大人の休日って、きっと定年後の日常を言っているんでしょう。 わたしはすでに有資格者であり、連れ合いも12月に還暦を迎えるはずでクラブ入りの資格ができます。

いつも車が移動の足になっているので、鉄道の利用はほとんどしていません。

いつだったか自動改札の出方がわからないで、ゲートを押して出たら鉄道公安官が出てきましたっけ。

そんな鉄道音痴が汽車の旅などできますか?とは思っても、自分で運転しないで東北 北海道を巡る旅は大変魅力です。

飲みながら景色を眺め、飲みながら目的地に着いている・・・・・・贅沢な旅ができそうです。

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2013年9月19日

名月

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:30 PM

仲秋の月

月の出前5時30分

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月の出

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ウサギ ウサギ なにみてはねる 十五夜お月さん みて はねる。

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2013年9月18日

上棟式

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:01 AM

きのう上棟式がありました。 上棟式自体はめずらしいものではありませんが、私の長い人生の中で初めてキリスト教で執り行われた式でした。

神父様により、土地と建物をそれぞれ聖水と塩で清め、工事の安全と住む人の幸福を祈っていただき式は無事終了。

セレモニーは二部のおいしい食事会とすすんでまいりました。 その最中の出来事、施主ご夫婦の結婚式も今日の神父様にお願いしたということで、その時の写真を披露してくれました。

茶目っ気たっぷりの奥様の言うことには、写真を指差し「神父様あの頃は髪の毛がたっぷりあってフサフサだったよねーー。」

(実はここだけの話でございますが、神父様の頭髪はもののみごとに抜け去り毛無山となっていました。)

間髪をおかず、義兄が 「髪(神)は天に召されました」 と答えたもんです。

同じ教義を信じていれば、いつもこんな楽しい会話が弾むんですね。

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2013年9月17日

秋の夜や

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:20 AM

台風一過、皆様お変わりございませんか?

台風が過ぎて、いきなり寒くなりました。朝5時の気温9度、ついに一桁の朝がやってきました。 開田高原が1.8度、野辺山が2.4度と長野県が全国一の最低気温だったようです。

「秋の夜や 隣を始め しらぬ人 」  先日の信濃毎日新聞に載った一茶の俳句です。

江戸という大都会のなかの孤独をうたった句だと解説されていました。落語に出てくる長屋風景とは違って、江戸時代の住家事情の知れる句であります。

反対に「秋の夜の独身長屋 むつましき」 これも一茶の句で仲のいい長屋住まいをうたっています。

「秋の夜や 旅の男の 針仕事」  「秋の夜や 障子の穴が 笛を吹く」 秋の夜をうたった一茶の句を並べてみましたが、秋の夜はさびしーーーい句がいっぱいです。

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