2013年9月6日

やまぼうしが赤い実をつけました。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:01 AM

秋ですね、やまぼうしが赤い実をつけています。 春になった!やまぼうしが白い花をつけたと喜んだのもつかの間、もう結実の時を迎えています。

マジ時の流れは千曲の川より早いんじゃないかと感じているところです。

さて、時の流れを止めることもできませんから流れに身をまかせていますし、頭の毛は抜けるにまかせております。 女性のように逆らうことはありません、男は諸行無常の心境を生まれながらに体得している生き物でございます。

さて、名刺が切れていました。そこで新しい名刺に顔写真を貼ろうと娘にデジカメで写してもらいパソコンで見て驚いた、誰だこれは!髭は真っ白、目はうつろ、48なんてもんじゃない顔に縦横無尽に走る線。

まことに時の流れを感じた一瞬でありました。

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2013年9月5日

良薬口に苦し。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:34 AM

昨日は物騒な記事を入れてしまい反省してます。そこで今日は長生きできる記事にします。

私たち、山仕事に出かけますと色々なものに出会います。 キツネやタヌキはもちろん、これからはキノコや山栗 自然薯など自然からの贈り物がいっぱいです。山に入って贈り物をいただき、食卓に載るようになると一年で一番おいしい季節が始まります。

さて、今日山に入って切った木の中に、食欲の秋の食べ過ぎた方におすすめの木がありました。 シロアリじゃないから木は喰わねーでしょうが この木の皮を煎じて飲めば胃に良く効く薬になるんです。

下の写真はキハダの若木の根の部分です。表皮の下にコルク質の黄色い皮があってここが薬になるんです。

とにかく苦い、このまま舐めてもしばらく苦みが残るほどで、これを乾燥させて煎じて飲めば苦さも効能もセンブリ以上。

きはだと名づけられただけあって、本当に黄色の木で染色にも使われるとか、以前 直径2尺ほどのキハダを製材したことがあります。 材色も同じ黄色でケヤキに似たきれいな木目をしていました。薬にもなり家具にもなり最後は燃料にもなる三徳の木です。

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2013年9月4日

久月志日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:01 PM

9月4日、縁起の悪い数字の並んだ日であります。

9と4の字は縁起担ぎの人にはとても嫌がられる可哀そうな字なんです。苦につながる死につながるなんてね!

久につながる志につながると思えばこんないい字もありますまいに。まことにマイナス思考の先人の考えは短慮に過ぎます。

さて、こんなことを書いてから次の章に進むのは気が引けるのですが今日の話題に移ります。

今度始まった現場の近くにきれいな紫の花が咲いておりました。 もともと乙女チックな私は、妻へのお土産にこの花を手折って持ち帰ることにしました。

荊の生い茂った林の中に足を踏み入れ一歩一歩、 行き着いてみると どこかで見たことのある葉と花です。 もしかしてこれはあの花、事件を起こしたことのある花、と 気づいて周りを見回し、誰もいないのを確かめてそっと抜いてきました。

この根を煎じていただけばピンコロ地蔵も必要なし、ピンがなくなりコロっと逝けます。

御用の節は当方まで乞う連絡。 秘密厳守いたします。

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2013年9月3日

円生の生まれて死んだ日。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 1:44 PM

9月3日は6代目円生の誕生日であり命日であります。

出てきた日と閉じた日を同じにするなんて、 こんな勘定のしやすい閉め方はなかなか出来るもんじゃありませんよ。

さすが、名人円生の最後の演出は後々の語り草になっています。

生の円生の話は聞いたことがありません、昔はラジオやテレビで、今はCDで聞いていますがやはりうまいでございますよ。

人情話と艶話では群を抜いた話術をもっていて、大阪の言葉でも京都の言葉でも使いわける大名人といわれた人でした。

落語に詳しい人なら円生の顔はすぐに思い出すでしょうが、私はどうしてもおじいさんになってからの顔しか思い浮かびません。きっと若いころはなかなかの二枚目だったんでしょう。1900年生まれで78まで生きた芸一筋の人でした。

円生作の川柳   「咄家をふと困らせる馬鹿笑い。」

で判るように、客からの反応に神経質な面があって高座にあがって「 いよ!色男 」 なんて野次られると「あなたほどではありません」 と即座に切り返したなんて言われています。

ここで何故円生の誕生日を話題にしたかというと、斯くいう私も今日が65の誕生日でありました。有名人で同じ日の誕生日は私と円生の他、ドラえもんしかいませんでした。

川柳は風刺の効いた5,7,5  下の写真はかわやなぎ

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2013年9月2日

夜長月と呼ぶにはどうも、

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:57 PM

9月を長月と呼ぶのは、夜が長いからだと辞書に書いてあります。  たしかに夜明けは遅くなり夕暮れは早くなった感があって、夜長になってきたなーって思いはしますが、暦に載せるほどじゃありません。

新暦で9月を長月と呼ぶのはかなり無理があります。旧暦ではまだ7月、文月が正しい。

ほんとうの長月は10月5日から、10月になれば夜長月で大いに結構、その名の通りの秋の夜長となっています。

さて、文月と長月の間には葉月が控えております。ですから9月の本性は葉月。 葉月とは葉の落ちる月だとなっていますがこれも変、暦に載せるほど落葉する頃じゃありませんよ。

9月に落ちる葉っぱもありますが、葉の色づく頃としたほうがよほど現況に合っていると思うのですが如何。

以上、新暦と旧暦の呼び名を一致させる会々長のボヤキでございました。

月下美人の不気味な葉っぱ、 右に見えるのは日下月下不美人。

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2013年9月1日

9月になりました。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:36 AM

いよいよ九月が始まりました。 九月朔日は関東大震災記念日であり防災の日であります。

何が怖いって住んでいる家の動くのが一番怖いです。もともと家は動かない物として生活の中に記憶されているんですから、それが音を立てて揺れるなんて恐怖です。

地震、雷、火事、親父なんて怖いものをあげていますが、前兆の無い地震が一番なのは判る気がします。 地震を予知する学問もあるようですが今一成果があがっていないのが残念です。

ただ、長期予報は次第にできあがってきていて、100年間の発生をパーセントで表していまして、昔からの言い伝えや歴史書に記された地震の起きる可能性をあらわしています。

しかし明日かもしれず100年後かもしれぬ予報は、信じはするが対処はできない隔靴掻痒の思いであります。

気の小さいわたしの恥を申し上げますが、高い橋の上を車で走行するときや川の上で信号待ちなどしたときは地震がきたらどうしよう?なんて考えてしまいます。

阪神の地震のときの高速道路の壊れたのがいまでも記憶に残っているからなんです。

天災は忘れたころにやって来るのでは無く、天災は必ずやって来る、というのがこの頃の標語になっています。心の準備と危ういところには近づかない蚤の心臓が必要だと思うものであります。

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2013年8月31日

アルプス一万尺から東京みれば

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:31 AM

近在の道を走っていて ここは標高634mなんて書いた看板を立ててあるところに出くわしたことがありました。

何のことかな?と、考えてみて東京スカイツリーの高さを表しているんじゃないかなと思い当たりました。

なるほど!スカイツリーの天辺はここかい、すごいものを作ったもんだと感心したもんでございます。

高いですよ、峠の中腹でしたからそれなりに高さを実感できて、ただこの実感値に下界の標高を足したものが実物ですから、それこそ目も眩むような高さでございましょう。(まだ本物は見たことがございません)

家に帰り、国土地理院の地図を見て発見しました。 わたしの住んでいる家も634m(±1m)地点でした。 私は毎日スカイツリーの天辺で寝起きしていたんです。

このごろ地に足がついていない感があったのはこの所為だったのでしょうか。

アルプス一万尺 30番

  1. ♪ 小槍の天辺から 東京みれば スカイツリーは棘のよう、ララララララララララララララララ。

アルプス一万尺 31番

♪ 我が家は二千尺 雷鳥はいないが迷ったカモシカ躍り出る、ララララララララララララララララ。

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2013年8月30日

ウソッペ物語

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 1:44 PM

暑い暑い夏、アリは一生懸命働いて食べ物を集め冬に備えています。一方キリギリスはギター片手に歌を唄って遊び暮らしていました。

やがて寒い冬がやってきました。 アリは蓄えた食料を巣の中で食べながら春を待っています。

トントン トントン 表を叩く音がします。 「はい!どちらさまですか?」

「キリギリスです。何か食べ物を分けてくれませんか、 おなかが空いて死にそうです」。

「夏、遊んでいた罰です、食べ物をあげることはできません」 とアリはつれない返事。

食べ物をもらえなかったキリギリスは死んでしまいました・・・・・ というのが正調イソップ物語。

これではキリギリスが可哀そうと、「食べ物をあげて仲良く暮らしましたとさ」 なんて書き換えてある本もあるほど。

ところが現実はもっともっと非情なもんで、アリはキリギリスを食料としてみているのが現実。

・・・・・ドアを叩いたキリギリスは、アリさんから「食べ物をあげますから内に入って!」とやさしく言われました。

中に入ったキリギリスは、いつのまにかアリさんに食べられてしまいましたとさ! アリさんは本当は悪い奴だったのです。

アリとキリギリスのツーショット。 「おなかが空いて動けないのかい?」

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「夏、遊んでいた罰に食べてあげましょう。  なんだまだ生きてやがる!」

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2013年8月29日

人口減少を考える

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:21 AM

日本の人口が26万人減です。松本市が25万人ですから日本から松本市が消えたようなもんです。大変です!

長野県は1.1万人減です。 飯綱町が1.2万人ですから長野県から飯綱町が消えたようなもんです。大変です!

ちなみに私の生まれたころは260万人生まれ90万人が亡くなるという差引170万人が増えているような年代でした。

戦後100万人規模の自然増が20数年続いたのですから 大きな都市が毎年できていたようなもんです。

さて、これから先は逆の現象、100万人規模の退職者と老人化が20数年続きます。その後は100万人規模の都市が毎年消えていくような運命にあります。

その大波が過ぎれば増減が同じ安定した人口になるのでしょうか? 大変に疑問です。

そこで われわれ団塊は邪魔者にされても退職せず、足腰が弱っても老人化せず、現役のまま死ぬことも無くこの国の行く末を見てやろうではありませんか。1億3000万の国力を保持するには現役を通すしかありません。

ただこの頃は何となくお隣さんとの距離が開いて、風通しがよくなったような気がしませんか?

なんせ、今までは狭い国土に1.3億の人間が詰め込まれた満員電車みたいなものですから・・・・・やはり時期が来たら消えたほうがいいのかもしれません。

きいろスズメバチも戦いに敗れて消えて行きます。 死んでも毒針だけは動き続けています。 見習わなければいけません。

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2013年8月28日

つがる

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:05 PM

朝夕はめっきり涼しくなりましたが皆様おかわりございませんか。 わたくしもなんとか息をついておりますからご安心ください。

さて、7月末に雹が降って野菜や果樹に大きな被害をだしました。 下の写真はつがるで雹に打たれた跡が痛々しいかぎりです。 リンゴ本人はそんなこと全く意に介すことなくどんどん育って丸く色つやもよくなってきました。

秋本番の前哨戦に登場するつがるはリンゴファンに久々に食べるリンゴの味を思い出させてくれる貴重な存在です。

我が家でもこのリンゴのでる時期を心待ちしていましたが傷がついてしまい残念です。  押し傷のところは包丁で切り取って食べるようにしています。

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