2011年11月20日

温泉成分考

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:32 AM

毎日曜のようにお世話になっている温泉は正真正銘の源泉かけながしの湯です。ボイラーで沸かすとかいうこともなくそのままでも50度以上の湯温があって一番風呂は少々水をたさないと熱くて入れません。この温泉に昨日は仕事の都合で終い風呂に入ることになりました。そこで気付いたのが、肌がツルツルとして一番風呂とは明らかに違います。ここで考えました、これはツルツルでなくヌルヌルなのではないだろうかと。温泉に入って肌がツルツルになったと聞きますが、一番風呂に入って比べてみた方がいいかもしれません。もしかしたらツルツルとヌルヌルを勘違いしているかもしれませんから。

2011年11月19日

辛いラーメン

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:46 AM

山ノ内のログハウス現場に向かう途中、昼飯を食べに初めてのラーメン屋さんに入ってみました。味噌ラーメンを注文したら辛さはどうしますと聞かれ、普通でとお願いしました。これが悪かったようで、出来上がったラーメンの辛いこと辛いこと、口から火が出てゴジラ状態です。メニューをみると三段階に分かれていて、この上に激辛がありました。辛さは体にいいのか悪いのか知りませんが、物事には程度というものがありましょう。この上の激辛などは傷害罪が適応されてもいいほどの辛さなんじゃないかな。辛いもの自慢の方一回食べてみてください。その後、私はお腹が痛くなっています。

2011年11月18日

マイナス2度のあさ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:04 PM

けさはさぶ(寒)かったで、マイナス2度だった。車のフロントガラスにもびっしり霜がついて暖気運転して霜を溶かさなくちゃ運転できねかった。そんなくれ、さびかったのに昼間は、のふとくなって(暖かくなって)蚊柱が立っていた。ヘンな日だったな。銀行の兄ちゃんが来た時、母ちゃんと喧嘩した話したら、おらもやっちゃったっていう話で盛り上がっておもしれかったぞ。それからおらの先輩で七十歳になったおっちゃんが今度結婚するって!おらとこじゃ定年離婚か熟年離婚して楽になりてえのに、そのおっちゃんとこじゃ相手もひとっとしで(同年で)これから一緒んなって苦労しようなんてうれしい事言ってくれてうらやまし。(今日は方言口語体で書きました)

2011年11月17日

干し柿と青カビ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:26 AM

取り入れの秋になり、春から丹精込めて育てた野菜や果実を頂くことが多くなりました。今年は柿の生り年のようで、頂いた柿で干し柿にした数が700個ほどになっています。ところが暖かい日が続いたせいか青カビが付いてしまいどうしたものか迷っています。以前喬木村のお父さんから市田柿の作り方を聞いた時、柿の色を保つため硫黄で燻していると言っていましたがこれなどもカビ対策にも効果がありそうです。青カビの付いてしまった干し柿の対処方法をご存じの方教えてください。

2011年11月16日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:47 PM

冬を待ちかねた若人よ、お待たせしました。雪がそこまで来ましたぞ。私等はついに来てしまったと言うのが本音で、できれば冬は無い方がありがたい。スプリングハズカムで、年がら年中春がいい。毎年今頃になると同じ愚痴が口をついてでてきます。今朝の気温が1度で、まだマイナスにはなりませんが心はすでに氷点下、ツララが下がっています。寒い現場で働くみんな、おじさんばっかり暖かいストーブの側でごめんね!

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2011年11月15日

物忘れ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:30 AM

歳とともに記憶が悪くなるのはしょうがないとして、いつもやっていることをあせった為に作業手順が混乱して忘れてしまったお話です。建設重機の運搬を頼まれて運びに行きましたが重機のエンジン不良で二時間近く待たされたそうです。ようやく積み込みができて、いざ出発となったとき立てたトラッククレーンを格納し忘れて200mほど走行、道路横断した電話線とケーブルTV線を切断、皆様にご迷惑をかけしてしまいました。幸いなことに対物保険が適応になり金銭的には助かったのですが 一歩間違えると命にかかわる事故につながりかねません。運転した者は時間がかかってしまい焦っていたと言っていましたが、安全確認を徹底しなければと思ったものです。これから寒くなり事故が多くなる季節になりますから心して仕事にかかりましょう。

2011年11月14日

雪の降る前に採り入れします。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:12 AM

私の住んでいる所の標高が630m、ここより200mほど高い場所に高原野菜の産地があります。 今日はそこで採れた見事な白菜をいただきました。他にキャベツや大根も一緒に持ってきていただき感謝感謝です。前々から思っていることですが、土には計り知れない力があってその力を引き出せるのが農業なんじゃないかなーなんてね。子供の頃のあこがれは巨人、大鵬、玉子焼き なんて言われましたが、今では農業、自給、山小屋くらしに変わってきています。

しゃぶしゃぶで食べるのが大好きです。

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2011年11月13日

薪ストーブ本番

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:48 AM

薪ストーブの話題をひとつ。わが家では以前から薪ストーブを使っています。それも北アメリカや北欧の立派なストーブでは無く鉄板製の国産品です。価格も五万円ほどと手に届く値段でした。使用歴二十年になるこのストーブがヒビや錆びでボロボロになっています。そろそろ変え時です。あの時同じストーブを五台仕入れ、それぞれのお客さんに買ってもらい届けました。その中のFさんに買ってもらった一台が未だに地下室に置いてあるのを思い出し買い戻しをお願いしたら快くOK、同じ型のストーブを手に入れることができました。このストーブの良いところは薪の種類を選ばないのと大木でも燃せる燃焼室をもっていることで、人によっては焼却炉だと言うほどです。しかし室温は確実にあがって夏より暑い冬になるのです。

須坂刑務所でつくった薪ストーブ

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2011年11月12日

面白い楊枝たて

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 2:55 PM

発想がいいというか、良く思いついたというか そんな作品に出会うことがありますよね。今日うかがったお宅に下の写真のような楊枝立てが食卓にありました。どなたが考えたのか知ることもできませんが私には思いつかないデザインです。小物売り場にはウーンと唸らせるような着想をしている商品があって見ていてあきません。柔らかい頭脳になるべく毎日頭の体操をしているのですが返って筋肉質になって硬くなってしまいました。このような発想をする方はどんな鍛え方をしているのか教えてください。

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2011年11月11日

昔の唄

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:13 AM

ときどき若いころの歌を聴きたくなることがありませんか?若かりしあの頃、あの歌というわけで車に積んであるCDを聞きながら走りました。そのなかに吉永さゆりさんの歌が何曲か入っていましたが下手ですねー、こんなことを書くとさゆりストに怒られると思いますが実際若い時の歌を聴くと、いっちゃあ悪いが音痴でっせ。私の持っているのは昭和青春歌謡全集(ビクター)でその中に、いつでも夢を、寒い朝、明日は咲こう花咲こう(これが一番はずれている)、雨の中の二人、勇気あるものなど 男性と二人で唄っていますが、本当に天は二物を与えずとはよく言ったもんだと感心するばかりの唄い方でした。このさゆりさんが六十を過ぎてからも往年の美しさをそのままに、戸隠は奥社の杉の木の穴に入りました。その後は戸隠はバスが行列するほどの賑わいをみせています。さゆりさんは「若いころの歌が何さ、私が座ったばかりに杉の木にはしめ縄が張られ、天岩戸から出てきた天照大神にも負けない人気があるのよ。」なんて言っているんじゃないでしょうか。

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