桜咲く
4月10日 水曜日 はれ
栃木県に出張です。
群馬県も桜満開、栃木県も桜満開。
仕事そっちのけで花見三昧。
それにしても日本は桜好き、川沿い、街道沿いに植えてある木は桜ばっかり。
花が咲くと桜の多さに気付きます。
この桜、花のあと実が付けばいいのに、付くのは毛虫。
観るばっかりの木ですね。
4月10日 水曜日 はれ
栃木県に出張です。
群馬県も桜満開、栃木県も桜満開。
仕事そっちのけで花見三昧。
それにしても日本は桜好き、川沿い、街道沿いに植えてある木は桜ばっかり。
花が咲くと桜の多さに気付きます。
この桜、花のあと実が付けばいいのに、付くのは毛虫。
観るばっかりの木ですね。
4月9日 火曜日 あめ 4.8℃~16℃
昨日、日本最高齢者だった方がお亡くなりになったと伝えられました。
この方 1911年(明治44年)11月6日生まれで 明治時代最後の方。
思い出すに わたしが20代のころ 江戸時代生まれの最後の人が亡くなったと新聞にありましたっけ。
げげ!わたしは江戸時代の人と同じ空気を吸ってたのか!って驚いたもんです。
あれから40数年、今回は明治最後の人のニュースです。この明治人、2024年4月8日まで41052日を生きた方。
次は大正最後の人がニュースになるはず。
で、次は昭和最後の人となるのはだ~れだ?
4月8日 月曜日 はれ 6℃~23.1℃
毎年きれいに咲いてくれる桜の木が数本あります。
今年も蕾がふくらみ始め満開の日が楽しみ・・なんですが・・去年這い上がったクズ蔓を退治するのが開花前の作業。
一年で 枝を覆うほど 太く長く蔓を伸ばす ものすごい生命力。
毎年毎年同じ作業の繰り返し、年何回か下草刈すればいいのはわかってるんです。
が、クズが蔓を伸ばす時季 同時に仕事も忙しくなって手が回らないからクズの好き放題。
クズが桜の花を付けてくれれば こんなことしなくていいんですが、世の中うまくいかない!
4月7日 日曜日 はれ 3.7℃~20.6℃
わが家の外気 今年初めての20℃越えです。
長野市まで行きましたが 車中は30℃以上 クーラー使用。
着るものも薄手に変える時期、ズボンの履き替えを出したら「きつい!」
測ったら1m!!! ついに胴回り三桁達成。
ここまで来るに75年、辛い事、苦しい事も乗り越え記録を塗り替え・・・なんてことないか。
喰っちゃ寝、食っちゃ寝の冬だったから 当然の結果。
ズボンを買い替えるか 仕事に精だし瘦せる努力するか 難しい判断を迫られています。
4月6日 土曜日 はれ 5.6℃~19℃
朝、6時ころ 小白鳥らしき鳥が西の方向に飛んでいきました。
9羽の群れできれいなV型を作ってましたが これが長距離飛行で一番疲れない飛び方なんだそうです。
北帰行にしてはちょっと遅い感もありますが 同じ群れを見た人も居るんじゃないでしょうか?
北に帰る鳥もいれば 南からくる鳥もいて、みなさま春告げ鳥ウグイスの声を耳にしましたか?
わたくしは午前中、長野市北部でウグイスの初鳴きを聞きました。
わが家付近まで来るにはもうちょっと時間がかかるでしょうが いよいよ春本番という事でしょう。
4月5日 金曜日 はれ 3.6℃~13.3℃
去年の暮からスチロール箱で越冬させたメダカ。
今日 蓋をとり外に出してみました。
越冬できなかったのは2匹、生存確認できたのは14匹。
半年間餌も無く酸素も不足だったろうに 生き延びる生命力がこの小さな魚体のどこにあるんでしょうか?
昨年、子供をたくさん増やそうとしましたが 結果はゼロ匹。
直射日光の当たる場所で育てたのがいけなかったようです。
少子高齢化に歯止め、 今年は日陰で再挑戦してみます。
4月4日木曜日 くもり
二十四節気「清明」です。清く明るい日々になると暦。
裏金疑惑で揺れる自民党、処分発表を今日にしたのは 暦の字面がいいから。
夜明けも早まり 夕暮れも延び 昼間の時間が増えると敏感に反応するのが植物。
芽を伸ばし、葉を広げ店仕舞いする晩秋までの活動期にはいりました。
冬眠したクマもそろそろ起きだす頃。
クマは冬眠明けに整腸用に水芭蕉など苦みの強い植物を食べるようです。
人も同じ、苦みのあるフキノトウを食べて活動期に備えましょう。
4月3日 水曜日 くもり 0.7℃~12.8℃
「梅は咲いたか 桜はまだかいな」・・・と小唄の文句。
日本は南北に長い国、「わたしんところじゃ梅も桜も散って葉桜よ」ってところもあるんでしょう。
ここ飯綱町では明日から花巡りが始まります。
梅はようやく蕾が紅らんできたところ。
ソメイヨシノは花芽がちょっとふくらんだかな?程度。
それでも今年の開花ははやいような気がします。
小唄の続き 「柳ゃ なよなよ風しだい 山吹きゃ浮気で色ばっかり しょんがいな」
柳の芽吹きも山吹の開花もまだ先のことです。
4月2日 火曜日 はれ -0.6℃~13.7℃
河川は雪解け水で増水気味・・と言っても例年の半分も水量はありません。
濁流にもならず透明感のある水が音をたてて流れています。
この川、イワナやヤマメが居るはずなんですが 近年釣り人をみかけることはありません。
餌となる昆虫の出る前です、どんなものでも一度は口に吸いこんでみるのが雪解け時期の魚。
あの石の向こう側で流れてくる餌を待ち構えているのが見えませんか?
夏も近づく八十八夜まで
4月1日 月曜日 はれ 1.6℃~14℃
いまでは見ることが少なくなった火の見やぐらを見つけました。
火災時、登り半鐘を叩き火消部隊に知らせる大切な施設でした。
この火の見 立ち台までおおよそ9mを直登梯子で登るのも危険と言えば危険。
プロの消防署員も梯子登りの訓練をしてますが 皆、安全帯と命綱使用。
それを以前の地域消防団員は丸腰で登ったんですから 命知らずというもんでしょう。
いまでは使われなくなった火の見やぐら、地域文化財で保存しておきたいくらいしっかりしてました。
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