2025年9月27日

秋祭り

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 10:32 AM

9月27日 土曜日 はれ

秋祭りシーズン真っ只中です。

斯く言うわたしの住んでる地区も今日が秋の祭典 夜宮です。

太鼓に笛に囃し付きでにぎやかに道中があって 縁ある家の座敷を舞台に獅子舞奉納。

毎年の恒例行事ですが 賑やかさと寂しさを合わせ持った行事ですよ。

獅子舞の獅子頭はライオンが原形、発祥はどうやらインドあたりらしく その後中国 韓国を経て日本に伝わったようです。

時機は7世紀初めに仏教の伎楽とともに伝来したと考えられています。

奈良時代の獅子頭が正倉院に保管されており、当時の獅子舞の様子をうかがい知ることができるそうです。

日本に伝わった獅子舞は、各地で独自の発展を遂げ、現在では日本の伝統芸能として広く親しまれています。

と言う長い歴史を持つ神楽舞ですが ここでも少子高齢化 神楽舞を存続するには担い手不足。

何処の地区も後継者探しに苦労してますよ。

2025年9月26日

伊勢湾台風襲来日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 10:32 AM

9月26日 金曜日 はれ

1959年9月26日 午後6時和歌山県潮岬に上陸した台風は 陸上でも勢力は衰えず そのまま直線的に富山新潟県境を日本海に抜けたもので各地に大きな被害をもたらしました。

後にこの台風を伊勢湾台風と名付けました。

台風は反時計回りの風を吹き出すため 進行右側の風圧が強くなります。 

日本アルプスの西側を通過した台風でしたが 進行東側だったわたしの居住地は大きな被害を被りました。

66年前の台風ですが いまだにはっきりと覚えてるんですから よほど怖かったんだと思いますよ。

今年は今日まで ありがたいことに台風が通過しない珍しい年。 

自然災害は少ないに越したことありません。

平穏な日々に感謝です。

2025年9月25日

高速か一般道か

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:20 AM

9月25日 木曜日 はれ

朝の気温、10℃前半が普通になりました。

午前4時、高速道を那須高原に向けドライブ中です。10℃前半はちょっとヒーターの欲しくなる気温。

朝焼けの東の空を眺めながら東北自動車道を北進 那須インターから那須山麓の現場まで約330km 4時間半の行程。

帰途、高速道は使わず 福島県下郷から南会津 只見を通り新潟県魚沼市経由のルート。

高速なしでも5時間半で帰着。

これで高速代も節約でき ドライブも楽しめる、下道の良さを実感できますよ。

2025年9月24日

鍵と錠

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:29 PM

9月24日 水曜日 はれ

鍵と錠の違い・・・持ち歩くギザギザしてるのが鍵、英語でKey。

で、扉やドアに付いてるのが錠、英語でLock。

鍵と錠、一方だけでは何の役にもたたない。2つ合わせて一人前に役に立つ。

これを錠前という。

わたくし 自分で言うのも何ですが男前です。 

さて、今回依頼されたのは玄関錠の取り換え工事。

いまの玄関錠はピッキング防止で 設定がメチャ面倒。

しかも、外国製で説明書が英文。

これから空き巣になろうと思う人がいたら 絶対英語を勉強したほうがいいですよ。

2025年9月23日

彼岸中日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:36 PM

9月23日 火曜日 はれ    13.7℃~22.8℃

彼岸中日ですよ。

彼岸と此岸は読んで字のごとく 「かのきし」と「このきし」。

十万億土彼方にあるという彼岸、そして今まさに立っているところが此岸。

彼岸に墓参りする風習は それほど浸透してませんね、それもそのはず 盆の墓参りが済んでひと月ちょっと。

そうたびたびご先祖様に会いに行っても 向う様だって都合がありますわね。

やっと極楽に帰ってきたのに また呼び出しかい!面倒くさい・・・

多分 そんなにご先祖様を煩わしては申し訳ないという気持ちから 彼岸の墓参りは無しにしようぜ、って してんじゃないかな。

そんな訳で わがふるさと周辺は あんまり彼岸の墓参りはやってませんね。

かわりに秋祭りが盛ん。

今晩も笛や太鼓の音に 打ち上げ花火の爆発音が響いてます。

2025年9月22日

三遊亭歌笑

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:00 PM

9月22日月曜日 はれ   11.2℃~21.5℃

落語通な方なら三遊亭歌笑さんを知ってますよね。

古谷三敏の「寄席芸人伝」にも登場の初代昭和爆笑王です。

黄昏時 銀座の道路で進駐軍のジープにはねられ若くして亡くなった落語家。

歌笑純情詩集より

「われ たらちねの胎内よりし頃は 長谷川一夫も遠く及ばざる眉目秀麗なる男の子なりし、
世の変わりともともに我が美貌も一変し 今や往年のスクリーン フランケンシュタイン第二世の再現を思わせる如く豹変せり」

または「銀座チャラチャラ人通り 赤青緑とりどりの着物が風にゆれている
きれいなきれいな奥さんが ダイヤかガラスか知らねども 指輪をキラキラさせながら
ツーンとすまして歩いてる」

なんて台詞 聞いた覚えあるでしょう。

これは後に柳亭痴楽さんに受け継がれ「痴楽綴り方狂室」で時々高座にかかってました。

わたくしも柳亭痴楽さんは TVやラジオですが聞いたことがありますよ。

歌笑師匠は1916年の今日 東京都あきるの市で生まれたということです。

2025年9月21日

彼岸花

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:18 AM

9月21日 日曜日 くもり あめ  14.8℃~19.9℃

どんな体内時計を持ってるのか 彼岸花が咲きました。

彼岸は入りから明けまで7日間。

このたった一週間を違えずに咲くんですから 不思議といえば不思議。

特に今年は暑い夏 残暑も長く続き 秋らしくなったのはつい最近。

地中温度もそれなりに高かったと思うんですが 何を感じて一斉に咲くのか???。

桜など積算温度で咲くらしい なんて説もありますが 彼岸花の規則正しい咲き方はいまだに不明。

自然条件で彼岸の特徴は 太陽が真東から昇り真西に沈む、昼夜の時間が同じ。

彼岸花の体内時計が これらの事柄を感知して咲くなら 全国一斉に咲いてもおかしくない。

皆様の住んでるところの彼岸花は どうですか?

2025年9月20日

彼岸入り

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:34 AM

9月20日 土曜日 くもり

秋の彼岸入りです。

「暑さ 寒さも彼岸まで」と伝わるように 厳しかった暑さもここまで。

これから先 寒さに対する準備に入る時期となります。

また 穫り入れの秋、田んぼの稲も黄金色にかわり コンバインでの稲刈りが盛んです。

収穫期になり新米が出回ればお米も安くなるだろう との観測もあったんですが 高くなる一方。

米穀商が高値で新米を買い付けているんですから 売値は下がりそうもありませんね。

2025年9月19日

栗拾い

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:32 AM

9月19日 金曜日 くもり

栗のイガの痛さは触った方にしかわからない 鋭い痛み。

栗拾いで 一番厄介なのが このイガに如何に触らず栗をとり出すかなんですよ。

野生動物は皆 このイガをものともせず食べるんですから よほど皮が厚くできてるんでしょう。

我が家の周りはクマもイノシシもシカも通りますが まだこの栗に気付いていないようで 鉢合わせしたことはありません。 

栗の栄養素や効能をみれば クマやイノシシに食べさせるのはもったいない。

しばらくの間 栗拾いに精を出すことにしましょう。

2025年9月18日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:54 AM

9月18日木曜日 くもり 雨  18.6℃~23.6℃

秋ですね!

庭先の山栗が夜おおきな音をたてて落ちています。

唱歌「里の秋」の歌詞にあるように お背戸に木の実の落ちる夜は・・です。

近隣の方の話では ことし山栗は不作なんだそう。

我が家も大きな栗の木が4本あって たわわに実を付けてるのは1本だけ。

で、もったいないので栗拾いです。

10分も拾えば 1升や2升の栗拾いができますよ。

明日は茹で栗になってお八つにでてくるでしょう。

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