2016年9月16日

案山子の仕事

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:03 AM

9月16日  くもり

稲刈りが始まりました。 5月の田植えから9月の稲刈りまで約半年、様々な表情を見せてくれた田んぼも最後は黄金色に輝いて刈り入れです。
丹精込めて面倒を見てきた農家の喜びが伝わってくるようです。 

それにしても大きな田んぼに機械が一台入って稲をどんどん刈り取ってしまうんですから農業の機械化も極まってきたというもんでしょう。 
「米という字は八十八回手間をかけてるんだから大切に」とは昔の事、現代は機械化で三十数回に減っているんだそうです。 

稲の輝きはきっと何百年前と変わらないのでしょうが、稲刈りの風景は随分変わったと代々田を守ってきたご先祖様は見ているに違いありません。

今年はわがふる里は天災も無く無事刈り入れできるようです。 案山子も稲を守ってきましたがもうすぐ楽隠居の秋をむかえます。

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2016年9月15日

中秋の名月は今晩です。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:09 PM

9月15日  くもり

このところ毎日のように「くもり」って書いてます。 朝日の拝めるいい天気に中々ならないですね。

さて、今朝のラジオで言ってましたが今晩が中秋の名月だって知ってましたか? 今日は旧暦の8月15日。 カレンダーには9月17日が満月と出ています。 立秋後の満月を中秋の名月と呼ぶとばかり思っていたのが旧暦の8月15日を指して言うとは! そこで調べてみたんです。 

そしたら旧暦の8月15日と満月が重なるのは西暦1986年から今年まで30年間を数えても3回あっただけ。 ほとんどが一日違い、今回のように二日違うのも珍しいのがわかりました。 
早いのは2003年の9月11日、遅いのは1995年の10月9日が中秋の名月でありました。 

今年は日本中が前線で雲が多く名月を鑑賞できる地域はごく限られたところらしいんです。 我が家からも雲間にぼんやりの月見でまことに残念です。

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2016年9月14日

きのこシーズンですよ。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:24 PM

9月14日  くもり

お盆を過ぎてあっと言う間にひと月経ってしまいました。 9月に入ってから雨の日が多かったですね、おかげで山の幸「キノコ」が続々と出てきました。 
とは言っても 味の濃縮されたうまい!と膝を打つようなホンシメジはもうちょっと先、今はキノコの走りヤブタケが最盛期。 
キノコはちょっとでも時季がずれると溶けちゃうんです。 だから週に一度は山を歩かないとグットタイミングにならないんですよ。

ヤブタケは年2回出て 6月ころと秋口の今頃がシーズンなんです。 ヤブタケが出始めてしばらくして本格的なキノコが出るんですよ。 という訳でヤブタケが出れば次はナラタケ、ホンシメジがすぐそこまで来ています。

今朝の新聞にマツタケの記事が載っていましたが私に言わせればマツタケがキノコの王様なんてチヤンチヤラ(全部大文字)可笑しい! 匂いマツタケ味シメジって昔から言うじゃありませんか。 

やっぱり味はホンシメジが一番、 それももうすぐ出てきますよ。 お楽しみに!!!

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2016年9月13日

忘れられたクマ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:56 AM

9月13日  くもり 

私が子供のころ見ることもなかったし、話にも出なかった動物に この頃普通に出会うことがあるんですよ。
それはサルとシカとイノシシ。

シカやイノシシはうちの庭にも出て、顔を合わせてビックリなんてこともあったし サルはお隣の町でも果樹を取られたなんて言ってましたから きっとこちらに進出するのも時間の問題、リンゴやモモは人の口に入らなくなるんじゃなんて心配してます。

子供の頃の話・・・サルやイノシシは見たこと会った事は無くても 十二支の干支にあったし、イノシシとシカは正月の花札に出てくる動物。 で、十二支にも花札にも登場しないのがクマ。 

どうしてなんでしょう? 昔話でも金太郎に相撲で転がされたり馬の代わりに出てきたのを覚えているだけ、あんまり出てきません。 クマのほうが日本中に生息していたでしょうに 何故十二支にも花札からも外されてしまったのか?

昨晩 車を運転中イノシシを撥ねそうになりました、子供のころには考えられない出会いです。 

クマも里に下りてくるだけじゃなく 家に侵入したり 町中を闊歩したり 駅に出向いたりとちょくちょく出歩いて自己主張しています。  
クマだけは会いたくないですね。

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どうです!クマが水を飲みにきているでしょ。

2016年9月12日

信濃県?

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 2:14 PM

9月12日  くもり

長野県人だけなんでしょうか、信州なんて未だに江戸時代の国名で言うのは。
山梨県の人に在所は?と聞いて甲州ですとか甲斐ですなんて答えませんよね、群馬県の方が上野うまれよ!なんて言いませんね。

何故か長野県の人は他県で聞かれると信州ですなんて答える方が多くて。 特に県南の人は長野だよというより信濃や信州のほうに力を入れているようです。

長野県の公式ホームページもweb site信州の文字があってページ上では信州のオンパレード。 これなら長野県の地名を信州県にしたほうがいいくらい。現にある知事さんは本気で信州県を考えた時もあるんですよ。

何故に信州の文字がこんなに多く使われているかご存知ですか? 実はこれには深---い訳があるんです。  それは明治の廃藩置県に端を発し松本と長野が県都の取り合いをして議会が紛糾、分県論も出たほど。

それ以来 旧国名信濃や信州が折衷案として飛び交うようになったという訳なんですよ。 で、未だに長野県のHPでも信州の文字が長野の文字を上回るほど使われているんです。

考えてみれば近頃あった市町村の合併で町名の変わったのも同じ。なかなか馴染めないのが本当のところ。  私のふるさとも高岡村から牟礼村に、そして飯綱町にと三度も名前が変わったんです。 こんなことって本当に必要だったんですか?って問い直したい気分です。

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右上の深みが他所とつながっていて偶にこの小さな池に大きな岩魚が現れることがあるんです。 ふるさとの水たまり100選に応募したい不思議な池。

2016年9月11日

蕎麦好きの蕎麦はやっぱり二八

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:32 AM

9月11日  晴れと言っていいのかな?

と、あるところでお蕎麦を食べる機会がありました。  

お蕎麦は4種類あって二八そば、〇〇そば、吟醸そば、大吟醸そば。 

最初に出てきたのが二八のざるそば、ちょっと強いかな?って思うも蕎麦の味はしてまあまあ。

次に持ってきてくれたのが〇〇そば、色が白くなった分蕎麦の味が薄くなって。 
吟醸、大吟醸と続けて出てきましたがいずれも蕎麦の味や匂いがしない残念な結果。

吟醸、大吟醸なんて日本酒で聞く製造法、蕎麦の実を磨いて芯を使っているお蕎麦? きっと昨夜の飲み過ぎで味覚嗅覚が鈍ったのかもしれませんが私には庶民の味、二八そばが一番合うのがよくわかりました。 

4枚のざる蕎麦を一人で食べたんじゃありません。それぞれが注文したのを少しずつ分けてもらったんですよ。

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一番蕎麦の味のわかったのが蕎麦湯でした。

2016年9月10日

クマ注意

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:39 PM

9月10日  はれ

今日奥志賀の山に入ったんですがブナが実を付けていませんね。  今年はブナの不作の年のようです。 
ブナに実が付かないと山の暴れん坊クマさんが里に下りてきますよ。 特に奥志賀のようなブナの木の多いところでは。

普段はドングリがあればいいんですが ナラやカシワはナラ枯れ病で随分減っているでしょ。 
どうして病気にかかったのかを検証すると、昔は雑木林は薪にするため何年かに一度伐採され 再び勢力のある若木に代替わりしていったんです。
それが燃料革命で、以来山の雑木は顧みられなくなって・・・そんな老木にナラ枯れ病は取りつき蔓延していくようで、所によっては全滅に近いんですよ。

山の木は何年かをサイクルに豊作と凶作を繰り返すんです。 山に実が多いとクマさんは食糧事情に比例して増える・・・そして凶作になるとクマさんは食べ物に困って里に下りてくるという訳。

特にナラ枯れ病の地域はブナの実が命の元、凶作なら里に下りてくるのが自然の流れというもんでしょう。 という事で今年はブナの実が不作ですから山里ではクマさんに注意しましょう。

 

2016年9月9日

重要な日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:33 AM

9月9日  くもり

・・・光あるところに影がある。まこと 栄光の陰に数知れぬ忍者の姿があった・・・というナレーションで始まったTV漫画「忍者サスケ」。 

この光と影のように 相反しても一方が存在しなければもう一方も存在しないという思想が中国で始まった陰陽二元。 
数も2つに分けられる数と分けられない数を陰陽に分けて陰が偶数、陽が奇数で陽数の最大が9

その9が重なる9月9日は陽の気が強く働くので邪気を払うためにお祭りしたんだそうです。 
それが日本に伝わって重陽の節句となりましたが3月3日や5月5日、7月7日に比べて重要視されていませんね。 重陽も「じゅうよう」と読めるのに残念です。

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2016年9月8日

鴨茅 カモガヤ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:15 AM

9月8日  くもり 時々 あめ

雨の降る日は天気がわるい、風の吹く日はほこりがすごい、とかくこの世はままならぬ。 
と言うことで今日の天気は雨があって風があって時々太陽が覗いてなかなか定まらないのであります。 これもあれも台風クズレの低気圧の所為。

さて、秋の花が咲き始め時折マスク姿を見かけるようになりましたが 皆様花粉症は大丈夫ですか?  
我が家は妻が毎年春と秋 鼻水に悩まされ 鼻がすりむけるほどテイッシュを使うんです。 

今年はひどくなる前にお医者さんに行ってくると出かけていきましたが 帰ってきて何に反応するのかパッチテストをしてもらったと見せてくれました。 
その結果、一番反応したのがカモガヤ、見るも気の毒なほど腕がミミズ腫れになっていました。

カモガヤ? カモガヤって何だ? ということで早速パソコンで調べたら家の前の緑地帯にいっぱい生えていた草です。 先の日曜日草刈りをして皆刈取っていました。 
あれがカモガヤか。 よーし、覚えたぞ!・・・

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2016年9月7日

木曽の谷には真木茂り? 槙茂り?

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:18 AM

9月7日  くもり

24節気でいうところの白露が今日であります。 いよいよ秋めいて朝晩夜露が降りるころ、 日暮れも早くなったなーって感じるのがこのころなんです。 寝付くときは暑くても明け方はひんやり、風邪をひかぬよう気をつけましょう。

話はがらりと代わって・・・長野県の県民歌「信濃の国」をご存知ですか? 県外で長野県の人間が集まると最後はこの歌の合唱になって他県の人は皆が歌えるのでびっくりするそうです。
その信濃の国3番の歌詞で 木曾の谷には真木茂りとあります。この真木は何の木かご存知ですか? 
木曽と言えばヒノキが浮かびますよね、そうなんです、解説を読むとヒノキの事と書いてあるんです。 
ところがマキという木が実在して しかも木曽五木の一つに数えられているんですよ。
もともと木曽五木はヒノキと似た木を定めて誤伐を防いだのが初め。 
という事で木曽の谷の真木は木曽五木を指しているのではなかろうかと思うのですが如何でしょうか?

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知人宅の庭あった槙(マキ)。 伐り倒したので使わないかと声をかけてくれたので見にいってきました。 

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