2010年5月21日

建前

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:33 AM

夏を思わせるような暑い日になりました。絶好の建前日和であります。そんなわけで角ログを積み上げ初めました。自慢はしませんが当社加工のレッドシダーの角物です。朝早くからから職人衆がトラックに積み込みをして出て行きました。ご近所の皆様しばらくの間トンテンカンと音をたてますがお許しください。

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2010年5月20日

地域新聞

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:47 AM

住民すべてが主人公をモットウに続いている地域の新聞が京都にあるそうです。月刊誌で一年に一回は住民が必ず記事を書かなくてはいけません。 子供から大人まで主人公と記者を努めるわけです。記事の出来が良いとか悪いとか字が下手とか上手いとかは別の問題でとにかく参加することを第一にしたそうです。これが30年も続いているそうで皆さんは新聞の発行を心待ちしているそうです。今はインターネットのブログやツィッターなど個人が発信する機会は増えていますがこのような地域に限った発信の場があれば楽しいでしょうね。

2010年5月19日

キノコの駒打ち

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:35 AM

ヒラ茸を栽培するためのおが粉を集めに来ました。おが粉5升に米糠2.5升で菌床をつくるそうです。この方はシイタケやクリ茸なども栽培していて、キノコの栽培の技術指導もしていたことがありました。これからシイタケの駒をほだ木に打ち込むんだとはなしています。んん、指導をしていたころは3月いっぱいとか4月の花の咲く前までには駒打ちは終わすように言っていたのにちょっと遅くはないかいと質問すると、笑いながら教えることは教科書通り、実践は体が感じるままに気候に合わせるんだそうで、それこそ技術だと感心いたしました。

2010年5月18日

先生の投稿

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:42 PM

今朝新聞を読んでいると見覚えのある名前がでています。私の中学時代の音楽の先生の投稿がのっていたんです。内容は奥さんに先立たれこれからの人生をいかに過ごすかという生活雑感をまとめられたもので、文章を見る限りまだまだ矍鑠とした印象の文体でお元気そうで安心しました。とともに私がこの立場に置かれたら先生のような落ち着いた心で物事を考えられるだろうかと思ったものです。奥様のご冥福をお祈りするとともに先生のますますお元気で活躍されることを願うものです。

2010年5月17日

月曜日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:08 AM

月曜病の御同輩お察し申し上げます。なんとなく気の重い月曜日ではありますがこれから一週間次の休みまで軽く流してまいりましょう。このところの天気の良さで草が伸びています。私はまだ見ていませんが長いものも穴から這い出し草むらで日向ぼっこを始めたようです。山の緑も色々で迷彩服を着ているようです。これが盛夏になると一色に統一されるのですから面白いもんです。こごみもこごんでいないで伸びきってしまい存在がはっきりしています。山菜とりの名人はこの時期に山歩きをしてこごみの群生地を見つけ来年の収穫につなげるようです。山好きの皆さんウドも採りごろですよ、早く来ないと採っちゃうよ。

あれだけ雪があった妙高高原の現場も基礎工事が進んでいます。

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2010年5月16日

野天風呂

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:40 AM

天気の良い日曜日、お昼ごろから薪ボイラーに火を入れ野天風呂を楽しみました。風呂桶は以前解体工事の時出てきた新品のステンレス浴槽の一人用でちょっと狭いですが入れないことはありません。青い空、遠くに見える山脈など開放感いっぱいで実に気持ちの良いものです。お昼頃の畑や田んぼから人影が消えたのをねらって実行です。私のお客様にも露天風呂をお持ちの方が何人かいますがジャグジーのように水泳パンツをつけて使っているようでこのほうが人様に迷惑になりませんが開放感に欠ける気がします。全裸派か半裸派かは人それぞれでしょうがこれから夏に向かって太陽を浴びながらの入浴は癖になりそうです。

2010年5月15日

白馬の古民家

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:48 PM

例の古民家のある白馬村にいってまいりました。だいぶ手が入ってしまい古民家ではありますがクロス張りなどの現代の材料を使ってある部屋などもあり価値は何とも言えない状態です。大きさは間口9間奥行き6間の民家としては普通だと思いますが200年以前の建物であるかは不明でした。小屋組みと影柱は平刃の手斧(ちょうな)で仕上げてあるので古い建物であることは確かです。小屋裏を見る限り曲がり屋の造りなのですが現在は普通の寄せ棟に変わっています。そんな訳でせっかくの古民家が現代風に変えられており大変残念な思いをいたしました。

手斧で削った柱

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曲がり屋であったと思われる小屋裏

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杉の板戸は健在でした

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2010年5月14日

在所の漬物

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:53 AM

去年採った野沢菜の残り株から春になって二番の茎が伸びてきます。この茎を切り取り、さっと湯がいてから漬物の元で漬けた野沢菜漬けをお茶うけに出してくれました。今年83歳になるおばあさんの漬物でなかなかうまかったです。こうなると本当に捨てるところはありません、畑に出てくるもの何でも調理方法を考えて食料にできる気がします。そういえば昨日のブログでご紹介したご夫婦の奥様が終戦とともに台湾から引き揚げてきた時,食料が無く何でも食べた話が出ました。「私は世の中がどんなに変わっても恐くないわ。だって草を食べても生きていけるもん」・・・・・その通りです。

2010年5月13日

古いお客様

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:05 PM

今から約20年前に山中にログハウスを建てて住んでいたご夫婦が一年ぶりに顔を見せてくれました。まだ都会にも住まいは残してあり行き来しているそうですが一カ月に三週間は山荘暮らしのようです。私より10歳以上は年上ですがあちこち歩き回っていて健脚ぶりを自慢しています。飯綱町の花の名所はほとんど回ったようで、あそこはそれ程の事は無い、案内に載っていないどこどこの花のほうがきれいで、どうして皆見にいかないんだろうなんて言っています。魚のいる川も調査済みで我々が隠している細い川まで見つかってしまいました。我々より自由な時間があるのでいつのまにかこちらの知らないことまで知っているような事になっています。お手柔らかにお願いします。

2010年5月12日

リンゴの花が満開です

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 2:28 PM

リンゴの花が満開です。家の隣のリンゴ園はフジが満開になっています(写真参照)。今年は花の時期が遅れて田んぼの準備と重なってしまい農家はとても大変なようです。リンゴの木の隣に名も知らぬ木が白い花をつけていますので(写真参照)載せてみます。人によっては梅もどきというのですが私にはわかりません。

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上記がフジリンゴの花

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上記が名も知らぬ木の花

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