キリギリス
7月25日 月曜日 くもり 21℃~31℃
夏の虫、草むらで鳴くキリギリスが出てきました。
デッキの上でウロウロしてたので写真に収めようとカメラを探すうちに見失ない 諦めていたんです。
夕方、足の裏でグニュ!
いつの間にか 部屋に侵入してたようで可哀そうなことをしました。
「無残やな 兜の下の キリギリス」芭蕉
「無残やな 踵の下の キリギリス」裕太郎
芭蕉翁の俳句の意味合いとは全然違いますが 息絶え絶えのキリギリス、これこそほんとの無残やなの句に合ってるような気がします。

7月25日 月曜日 くもり 21℃~31℃
夏の虫、草むらで鳴くキリギリスが出てきました。
デッキの上でウロウロしてたので写真に収めようとカメラを探すうちに見失ない 諦めていたんです。
夕方、足の裏でグニュ!
いつの間にか 部屋に侵入してたようで可哀そうなことをしました。
「無残やな 兜の下の キリギリス」芭蕉
「無残やな 踵の下の キリギリス」裕太郎
芭蕉翁の俳句の意味合いとは全然違いますが 息絶え絶えのキリギリス、これこそほんとの無残やなの句に合ってるような気がします。

7月24日 日曜日 はれ 19℃~26℃
夏のわりに涼しい日が続きますが 夏定番のヒグラシが朝夕喧しいほど鳴くようになってきました。
そんな今朝、珍しい光景を見たので報告します。
ヒグラシがピタッと鳴き止んでどうしたんだろう?と林をみればカラスが木にとまったヒグラシを追い立ててます。
びっくりしたヒグラシが空中に舞いだしたところを追ってパクッ。
似た光景で カラマツ林でセミの幼虫が何匹も羽化するために木の幹を登っている それをジッと見てるのがトンビ。
それも5~6羽が高い枝から見下ろしているんですよ。
時間がなかったので いつ獲ってたべるのかまで目撃できませんでしたが 鳴き声を目指して追い立てるカラスはなかなか頭がいい。
晴れていれば明日も空中戦が観戦できるかもしれません。
7月23日 土曜日 くもり
7月23日といえば6月23日のひと月後、8月23日のひと月前の記念すべき日。
毎月23日はふみの日として全国民から愛され 特に今月のふみの日は文月のふみの日で旧郵政省がさまざまなイベントを企画実行した日なんです。
さて、郵政民営化となって早や十有余年、民営化は遅滞なく進んできましたが このごろの郵便は遅滞続き。
7月20日午前に簡易郵便局に封書を出しにいきました。
郵便局のおねえさんに今週中に届きますか?って聞いたら 何やら表のようなものを眺め 長野市ですから金曜日に配達ですって答えてくれたんです。
金曜日午前中 相手方から届きませんよの電話。
もうちょっと待ってください、金曜日に配達するはずですから。
土曜日、まだ届きませんのメール。
これは完全に私がウソをついてるととられてる。
もちろん私だって「嘘は申しません」とは言いません。嘘も方便とは仏教用語。
ですが、本当を言ってるのに嘘ととられる無念さ、残念さ。
おい、郵便局 職務怠慢だぞ。
7月22日 金曜日 はれ
わたしの蕎麦好きは知る人ぞ知る(ほんの数人)話。
今日は昼ごはんに蕎麦屋さんの暖簾をくぐりました。
この蕎麦屋さん、村で経営する道の駅内で営業してるお店で今回で二回目の入店。
どの蕎麦屋さんに行っても注文するのは同じ ざる蕎麦のみ。
年の頃 私と同じくらいなおばちゃんが受けて厨房に入っていきました。
すると 違うおばちゃんが出てきて「お客さん、この蕎麦食べた事あるかい、こっちのほうがうまいよ」だって・・値段も数百円高い蕎麦を勧めてきたんです。
さて、質問。
みなさん こんな時どう反応します?
わたしは咄嗟に「あれは不味いんかい」って言ってしまいました。
おばちゃん「そんなことないけど・・・」って引っ込みましたよ。
確かに注文のざる蕎麦 香りも味も薄ちょっと残念なお蕎麦でしたが残さずいただきました。
おばちゃんの勧めたのが良かったかな・・・できれば注文の前に勧めてくださいね。
7月21日 木曜日 くもり
時々左眼に動くものが見え 確かめると何も居ない!
こうなると居ないものが見える いよいよわたしも霊能者の仲間入り、なんてね!
五感も満足に働かなくなってきてるのに六感が芽生えるはずも無し、これは眼の病気、老視と白内障が進んだ結果じゃないかな。
いまさら遅いかもしれませんが目にいい食べ物 ブルーベリーをいっぱいいただきましたので試してみましょう。
全部で4kgありました。
ポリフェノール、アントシアニンで抗酸化、目にいいと誰かが言ってましたね。
いただいた4kgを全部食べ老視も解消、白内障も改善され 若々しい眼に戻る予定。
つぎにお会いするとき目が若返えり過ぎて 皆さまを覚えていないかもしれませんが気分を悪くしないでください。

7月20日 水曜日 はれ 20℃~26℃
今年は善光寺御開帳と諏訪神社の御柱が重なった稀な年。
こんなこと この先まず無いでしょう(わたしの息のあるうちの話)
さて、諏訪神社を名乗らなくても御柱を挙行する神社は数多くあって牟礼神社もその一つ。
6年ごとの御柱ですから6年ごとに古い御柱がでることになり その度神社の実行委員さんは処分に困ることに、神社を作り直す時用に板にしたり角材にしたりで縁の下に仕舞ってあるようです。
今回の御柱は総代さんらの相談でベンチにするという話に決まり 御柱の丸太材を半割りにする依頼を受けました。
太いところで40cmはある材、半割でもなかなか重い。
全部で6本の材ができましたが これがどんなベンチに姿を変えるか?
神社関係の皆さんの腕にかかってます。

7月19日 火曜日 雨~くもり 20℃~24℃
長~いユウガオをいただきました。
このところの雨続きで育ちすぎたんだとか。
長さを測ったら3尺1寸5分、95cmもありました。
みなさんなら どんな風に料理しますか?
わが家なら多分サバの水煮を入れたアンカケになるんじゃないかな。
皮をむきワタを出し茹でて冷やしてわさび醤油でいただく 通称「田舎のさしみ」なんて料理もありますよ。
これでかんぴょうを作る方もいて 夏野菜として大半の農家さんは作ってます。
田舎の刺身でビールを飲んで これぞ夏! 最高の贅沢です。

7月18日 月曜日 くもり
海の日です。海なし県のわが県、新潟県の日本海をわが物顔で使わせていただいてます。
日本で海の無い県は栃木、埼玉、群馬、長野、山梨、岐阜、滋賀、奈良、の8県。
中でも海から一番遠いのが長野県佐久地方。それでも直線距離で110kmで太平洋にも日本海にも行けるようですから割合近い。
わが家から日本海の一番近いのは能海岸で約45km。これは空を飛んでの話です、道路上は谷浜あたりが一番近いんじゃないかな。
今日の国道は上越の海に向かうであろう車がひっきりなしに通り過ぎていきます。
まだ水温は低いでしょうに・・行くんですよね、海の日だから。
みなさん、海水浴に行ったら離岸流に気を付けましょう。
海には陸地から沿岸に向かって川のような流れのある場所があるんです。
この流れに捕まるとどんどん沖に押し出されて いくら泳ぎの達者な人でも流されてしまいます。
こんな時 陸地に向かわず陸地に平行に泳ぐと離岸流から抜け出せますよ。
体験談です。
7月17日 日曜日 くもり時々雨
その昔 小学校で紙芝居を授業中見せてくれたことがありました。
なかなかいいもんだと今でも思い出すことがあります。
どうして無くなってしまったのか・・・ 惜しいですね。
そんな気持ちを持った方が他にも居たようで 今日伺った学校に紙芝居用の絵がいっぱい展示されてました。
書いたのは美術部の生徒さん、その地区に伝わる民話を題材に書かれたようです。
わたしは以前 紙芝居の原画を集めようとしたことがありましたが 作者も絵を描く方も少なくなってほとんど手に入りませんでした。
一人一台のTVやスマホのある時代、今更紙芝居かい!なんて言われそうですが絵を見ながら肉声で読んでくれる物語は想像世界が広がっていいんじゃありませんか。
「むかし むかし あるところに じいさんと ばあさんが ・・・」年寄りの発声練習にもなりそう、是非とも復活させたいもんです。
7月16日 土曜日 くもり 夕 雨
きょう16日 東京は送り盆でしょうか?
夕方 ところに依って大雨になっているとラジオの声、我が家付近は旱魃逃れの慈雨程度、葉物野菜にちょうどいいお湿りです。
以前 畑だった燐地にニセアカシアが芽を出し15年で十数本に増えました。
元は鳥の糞から芽を出したと思われる木が どんどん大きくなって見上げるような大木に育ってます。
この木、もともとアメリカから持ち込んだ木で土壌侵食を抑えるために土手や崖地に植えたと言います。
種でも根でも増える旺盛な繁殖力を持ち いまでは日本中に広まり要注意外来植物指定されちゃってます。
何年か前 2本伐採し根株をそのままにしておきました。
きょう 通行に邪魔になったので根を抜きましたが 根の張り方が尋常じゃない! 太い根が横に伸び大型重機でもなかなか抜けない。
伐り倒した幹はそのまま藪に放置しておいたんですが 元のまま 耐腐性もありそう。
カラマツは成長が早いと植林された経緯がありました、ニセアカシアもまっすぐ育てば成長の早さはカラマツの倍、いい用材になりそうです。
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