2021年5月11日

ニシキヘビ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:56 PM

5月11日 火曜日 はれ 7℃~16℃

今日はヘビの話ですから 嫌いな方はお読みにならないでください。

横浜市でニシキヘビが脱走したニュースを聞きました。

3.5mといえば畳の長手2枚分、こんなのに出会えば逃げ出しますよね。

ちょくちょく出会うアオダイショウは1.2m~1.3mくらい。

これだってドキッて心臓が一旦停止、体に悪い出会いなんですよ。

世の中にヘビ好きな方ってどのくらい居るんでしょうか?

わたくしの周りは好きで好きでどうしようも無い!って方はいませんが どうって事無いって方は数人います。

見れば首根っこをつまんで捕まえ引き裂いて串刺し日干しで食べちゃうという原始人並みの生活力を持つ人だとか、他所に運んで逃がしてあげるナイチンゲールのやさしさを持ち合わせてる人もいて様々。

それでも嫌いが9割じゃないでしょうか。

ニシキヘビを飼っていた方はヘビ大好き!の方なんでしょうね。それとも大きく育てて財布でも作ろうってのかしら。

逃げ出したニシキヘビ、いまごろ何処でどうしてるんでしょう?

これから暑くなるし横浜の中華街に行けば猫ほどもあるネズミがいるそうですからネズミ退治に出向いたらどうです。

お腹もいっぱいになるし世の為にもなりますよ、がんばってください。

2021年5月10日

愛鳥週間

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:22 AM

5月10日 月曜日 はれ  2.5℃~19.5℃

愛鳥週間の始まりです。

自然の中を自由に飛び回る鳥はうらやましい限り。目的地に直線で行けるんですよ、信号も渋滞もないですから。

地上を這いまわる動物たちからみれば空を飛び回る鳥は自由の象徴。

ところが何処にも災難は転がっているもので 家の屋根の一番高いところに巣作りしたスズメ、愛鳥週間の初日に受難です。

敵はカラス。

巣を襲われ卵を食べられてしまいました。

下の写真、巣の残骸の枯れ草と右側の滲みに見えるのは割れた卵の跡。

殻も残ってませんからカラスが皆食べたんでしょう。

愛鳥週間です、焼き鳥をいただく時は生前の姿を思い浮かべ極楽往生するよう願ってから胃袋に送りましょう。

2021年5月9日

再度 タケノコのはなし

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:31 AM

5月9日 日曜日 はれ  7℃~21.5℃

再度タケノコの話です。

昨日真竹か淡竹かわからないタケノコの話で 根曲がり竹はまだまだ早いと書きました。

ところが噂はしてみるものですね、次の日に「採れたぞ!」って持ってきてくれました。

採取場所は聞きそびれましたが  太さも長さもちょうどいい立派なもの。

今年は山も雪解けが早かったのでタケノコも早いんでしょう。

これで夕飯のおかずが間に合いました。

2021年5月8日

たけのこ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:52 AM

5月8日土曜日 はれ  8℃~19℃

タケノコシーズンになってきました。

とはいっても味わい深い根曲がり竹はもうちょっと後、今日のタケノコは淡竹(破竹)か真竹。

どちらなのか判然としませんが孟宗とは違って地中から30cmほど伸びても美味しくいただけます。

採れたところは長野市と豊野町と飯綱町の交わるところ。

ここは長野市や豊野町ほど暑くならず飯綱町ほど寒くない母親の胎内のような場所。

そこより5kmほど北にある持ち山の淡竹林は5月末から6月が採り時ですから だいぶ早い初物食いなんですよ。

2021年5月7日

カモシカ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:00 AM

5月7日 金曜日 くもり   10℃~20℃

夜明けが早くなってきました。 5時には外仕事ができるほど。

こうなると年寄りはいつまでも寝ていられません。身支度を整え徘徊の準備です。

朝の徘徊は気持ちがいいですよ、わたしのコースは家の周りをぐるっと一周。

そこに珍しい動物がいました。カモシカです。

天然記念物にされているので人間を警戒しません、手で触れるほど近寄ってから後退り。

イノシシもクマもタヌキやキツネもやって来る場所ですからそんなに珍しいことじゃありませんが ここでカモシカに会ったのは初めて。

近寄る車の音に警戒したのか林の中に入って行きました。

人の減った分野生動物が増えてきた気がしてます。 夜にはフクロウが鳴いてるんですよ。

2021年5月6日

立夏

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:41 AM

5月6日 木曜日 はれ  9℃~21℃

昨日が立夏でした。夏の気配があらわれる頃とされる節気。

気温もマイナスまで下がることは無くなり最高気温は20℃を示し始めてきました。

太陽系7つの惑星で3番目の地球は太陽の周りを365日かけて一周します。一周を24で割ったのが24節気。

一日24時間を当てはめてみれば立夏は9時ごろに当たりましょうか、これから活動する暑くも寒くもない丁度いい時刻。

人間の一生なら30歳ごろ、怖いもの知らずで動き回れる年頃。

自分の齢を当てはめれば立冬過ぎの寒々した景色、もうすぐ終着駅冬至に。

そんな気持ちも払拭してくれる立夏の候。

折れそうな腰を無理にでも伸ばし 空でもいいから元気をだしてまいりましょう。

2021年5月5日

子供の日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:42 AM

5月5日 水曜日 はれ  7.5℃~21.5℃

子供の日です。

新聞に載ってましたが 総務省人口統計上 子供とは14歳以下の人を指すそうです、知らなかったなー。昔の元服が15歳だったからかな。

そのお子様の人数、1493万人なんだって。 

比べて一番多かったのが1954年の2989万人・・・半分です。

「雪解けて村いっぱいの子供かな」江戸時代の信濃町柏原の風景をうたった一茶の句。

それ以上多かったのが戦後の団塊世代、それがどうです!田舎じゃ本当に子供を見なくなりました。こんな減り方絶滅危惧レッドリストに入りそう。

中国は国策で子供を減らしましたが日本は自然減、政府は子供を増やそうとあれこれ政策を練っていますが去年はコロナの影響もあって減る一方。

鯉のぼりの泳ぐ家を探すのが大変な今日の子供の日です。

2021年5月4日

みどりの日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:32 AM

5月4日 火曜日 はれ  2℃~21℃

みどりの日です。野も山も新緑の若緑に彩られぴったりの名前。

わがやのモミジも葉が開き花を付け始めています。

その花をついばみにくる小鳥がヒガラ。

スズメより一回り小さい鳥で2羽モミジの木を一巡して去っていきました。

本当は花をついばみに来たのではなく 毛虫を獲ったのかもしれません。

今年はマイマイガの幼虫がすでに発生、風に吹かれてブランコしてます。

若緑を食べ尽くすほどの量じゃありませんが ヒガラもコガラも餌に不自由しないでしょう。

2021年5月3日

憲法記念日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:22 PM

5月3日 月曜日 はれ  5℃~15℃

憲法記念日です。

1947年生まれの憲法記念日、今年で満74歳を迎えました。

年号は昭和 平成 令和と三代代わりましたが憲法三原則は変わることなく今日を迎えられめでたい限りなのであります。

時代の変遷とともに憲法を変えようという動きもあるようですが こんな事言えるのも現行憲法あればこそ。

1945年までの憲法は天皇主権、すべての決め事は天皇が行っておりました。これを変えようなどと言い出せば大変なことに。

「改憲も護憲も言える世は平和」

わたしより一つ年上の憲法です、だいぶ老齢化してきてはいますがまだまだ元気。 大切にしていきましょう。

2021年5月2日

山菜

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:11 AM

5月2日日曜日 曇ったり降ったり風が吹いたり  0℃~19.5℃

山の恵み、山菜が出始めました。

タラノメとコシアブラです。

わが家の南にある山はコシアブラの細木がいっぱい。

毎年誰かがコシアブラの新芽を採っていきます。

今年もすでに誰かが山に入ったらしくコシアブラの新芽の摘み取られた跡が残ってました。

ただ、今年の山菜取りの人は一番上の芽だけは残す採り方。

これなら木は枯れず少しずつ成長し来年も新芽を提供してくれる。

コシアブラだって育てば大きな木になって採りきれないほど新芽を付けてくれます。

それまで山のマナーを守り大木になるまで少しずつ山の恵みをいただきましょう。

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