蝶々
5月10日 日曜日 くもり 9.9℃~18.9℃
♬ てふてふてふてふ菜の葉にとまれ
なのはにあいたら桜にとまれ
さくらの花のさかゆる御代に とまれよあそべあそべよとまれ ♬
ご存知 小学唱歌「蝶々」、明治初期の歌だということです。
遡ること数十年の江戸後期 俳人小林一茶は この蝶々をとらえ こんな俳句にしています。
「蝶飛ぶや この世に 望みないように」
花から花へ 飛び回って遊んでるととらえる人もいれば 途方に暮れウロウロしてると見える人もいる。
ほんとはどちらなんでしょう?
