2016年10月11日

新聞休刊日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 8:43 AM

10月11日   やっぱりくもり

雨の日も風の日も朝5時に新聞が届きます、本当に判を押したよう。 配っているのは私より2年先輩の方ですから丁度喜寿・・✖・・(古希の間違いでした)のはず。  軽トラに乗っての配達で来たのが音で解るんです。  私は新聞が来たのを合図にカーテンを開け玄関の施錠を外し朝の行動開始が毎日のパターンです。 

今朝の事、時計は5時を指していますが一向に軽トラのエンジン音が聞こえてきません。さてな? あー、そうだった休刊日! 

皆さんは新聞のどこから読み始めますか? まず一面の大見出しですよね、それで世の中の大勢に影響のないことが判ればページをめくってざっと目を通し興味を引く記事を読むといった読み方ではありませんか。 

社説や著名人の投稿記事など自分と同じ意見があれば「フンフン、ナルホド」と言った具合で納得しながら熱心に読み、 反対意見などあれば「何言ってんだ」と新聞に八つ当たり、なんて事ありませんか? 

わたしはこの頃特に 自分と同年代、あるいはそれ以上の先輩の意見しか耳を傾けないようになってきた気がします。 要するに頑固になってきてるんです。 
気を付けないと息子たちにオジ捨て山に捨てられるかもしれません。

2016年10月10日

10月10日 とつきとうかではありません。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 12:56 PM

10月10日  くもり

今朝は寒かったですよ、ついに一桁、9度まで下がってました。 朝は薪ストーブに火を入れて暖をとりました。
さて、今日10月10日は東京オリンピックの開会式の日。 テレビで見た抜けるような青空に自衛隊の航空機が五輪の輪を描いたのが今でも思い出します。  

いい天気だったんですよね東京は。 長野の天気はどうだったかというと気温は最低4.7℃、最高15℃となってましたから今朝より寒かったらしいです。  雨は無く風は風速7.5mほど。 総じていえば晴れた風のある寒い1日だったようです。

オリンピック組織委員会はなにゆえ彼の日を選んだのかというと10月10日は晴れの特異日なんだと当時の気象庁が言ったんだとか、当たって良かったですよね。 台風でも来ていたら目も当てられないひどいことになって気象庁の役人さんは腹切りもんです。

さて、あの頃と異なって近頃の秋天気は悪いですね、晴れ日の少ない事少ない事。  やっぱり温暖化が原因なんでしょうか?毎日毎日曇りか雨。 こんな時はキノコは大豊作と思いきや山に入ってみましたがキノコも出てないんです。  
今年は美味いキノコを食べられないかもしれません。残念です。

2016年10月9日

シロガネヨシ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:48 AM

10月09日  あめ⇒くもり

今朝は雨で明けましたが皆様いかがお過ごしでしょうか? 今日運動会のところもあるんじゃないですか?  
残念ながら雨降りで中止になったり延期になったり 我が町内運動会も延期になったようです。  

さて、そんな雨上がりの午後 隣町に出かけたらでっかい芒があって写真に写してきましたよ。 穂だけで50cmはあるんじゃないかな、色は紫背丈は3mくらい。 普通のススキの隣に生えていて大きさといい色といい一目でわかる違いに思わず車を止めたという訳。 

夕間暮れにこのススキがゆらゆらしていれば気味が悪いでしょうな! 「幽霊の正体見たり枯れ尾花」とはこのススキじゃ、なんて思って調べたら外来種のパンパスグラスと知れました。南米産で明治期に輸入され生け花などに利用されているようです。

繁殖力が強いのかススキの生えている土手に幾株も見えて数年後には在来種のススキが無くなっちゃうんじゃないかなんて心配してます。

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2016年10月8日

今日は木の日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:03 AM

10月8日  くもり ちょっとあめ

今日は木の日です。 木という漢字は十と八から出来上がっていることから十月八日を木の日と定めました。 ここで言う木はtreeで無くwood
. 
で、誰が定めたかと言うと 木材を扱っている業界団体が昭和52年に決めたとありますから すでに40年あまりになるんです。 
あまり派手な宣伝などしない団体ですから世の中に浸透してはいないようです。 

私の生活の糧を得られるのも木のお陰、仇やおろそかにできないのが本当のところなのでありますが あまりにも有り過ぎて蹴とばして歩いているのが今の姿。  まことに罰当たりな生活でククノチの神に文句を言われてしまいそうです。

東京の娘など木の香りの中で育ったもんですから 木の匂いに飢えてまして帰郷したときに木っ端を持って帰るほど。 
それでも我が家においては掃いて捨てるほど出てくる木っ端なのであります。 
これから寒くなってきますから燃料に使って少しでも整理しないとゴミ屋敷の評判が立ちそうです。

2016年10月7日

いよいよ除雪機の宣伝です。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:51 AM

10月07日  はれ

久しぶりの青空、とは言っても抜けるような青空では無く青の底に灰色が沈殿したような何とも秋の空としては情けない青空ではあります。
さて、秋も深まってくると新聞にはさまるチラシに除雪機が入ってくるようになります。今朝もヤマハの除雪機が入ってました。 

除雪機は使って初めて実力が判るというもの、確かに大は小を兼ねるのではありますがネコの額に大きな機械はいらないし 第一大きな機械は高いんですよ。 

それでも大雪の次の年は買い替えがいっぱい出るんだそうですよ。 持っている除雪機の能力に不足を感じて入れ替えるようです。

私が今使っているのはヤンマーですが ヤンマーは和同からOEMを受けて製造、そのくせエンジンはヤンマーなんです。 一方、和同は除雪機は和同製でエンジンはヤンマー製なのだからややこしい。 早い話、和同もヤンマーも同じということでしょうか。

日本で売られている除雪機は何種類あるのかわかりませんが、それでも毎年チラシが入るんですから売れてはいるんでしょう。
どうかこの冬は除雪機を買い替えるほど降らないことを願っているんです。

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2016年10月6日

焼き芋は好きですか?

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:30 AM

10月06日  くもり

上越市の知り合いが段ボール箱一杯のサツマイモを持ってきてくれました。  親が畑一面にサツマイモの苗を植えて(300本とか1000本とか言ってました)収穫時になって放棄してしまったんだとか。

で、息子が掘り起こしては近所に配っているんだそうです。 それでも余ってわたしのところまでおこぼれが回ってきたという訳。 サツマイモの種類は判りませんが太くなく細くなく焼き芋にするにはもってこい。

そういえば以前友人が焼き芋屋をやったことがあって止めるとき釜をもらってあったんです。 のれんにノボリ旗、拡声器に例の「い~しや~きいも~」のテープまで一式。  芋さえあれば焼き芋屋を開業できるんです。 

掘り起こした芋を全部買って寒くなったら焼き芋屋を始めようか、それとも上越の友人に焼き芋道具一式をあげてもいいか・・思案中です。

2016年10月5日

信濃カメムシ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:46 PM

10月05日  くもり

昼間から台風が来るぞーって脅かされて、雨が降るぞーって脅かされて、それなりの準備はしていたんです。 午後になって家から見える杉の木が大きく右に左にゆれて風が強くなったのを実感。  それが夕刻になるときれいな青空がのぞいて・・嵐の前の静けさ?。  
7時過ぎ暗くなってから妙高の行きつけの温泉に浸かりに行こうと話が決まって出かけました。 
こんな時も運転はいつも私。信濃町と妙高市は黎明橋でつながって橋下50mに関川が流れる深い谷になっているんです。 
するとどうです!ここまで来れば谷風なんでしょうか、車が真っ直ぐ走れないほど風が強いんです。落ちれば50m、運を天に任せた運転。

ようやく温泉について何時もより熱めな湯に浸かって気分一新リフレッシュ。 やっぱり温泉はいい!疲れが吹き飛ぶ。

湯から上がって帰り仕度、脱衣室で下着のパンツを取り出したら小さな音がして何かが落ちたんです。 よく見たらカメムシ、パンツを振るったらもう一匹落ちてきました。  
洗濯干しの時付いたままたたんでしまったのでしょうか、私と一緒に風呂に来るなんて自分が臭いってわかってるんかしらね。折角越境したんですから明日からは越後カメムシになって生きていきなさいと置いてきました。
  

2016年10月4日

私の賞罰、一年生の時お祭りの絵で金賞をもらった。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:53 PM

10月04日  くもり

今年もそれぞれの道を精進された方がワクワクドキドキする季節がやってきました、ノーベル賞です。 
昨夜ノーベル医学生理学賞に日本の大学の先生が選ばれました。3年連続の日本人の受賞だとラジオは伝えておりました。  ノーベル賞には化学、物理、医学生理学、文学、平和、経済とあってそれぞれに審査委員会があって選んでいるそうです。 全6賞を6人が受賞するとしてその確率は地球人口73億人÷6=1/12億人。 何と12億人に一人しかもらえない、卑近な例で申し訳ありませんが宝くじの一等当選確率は1/1千万枚という事で宝くじのほうが余程確率が高い。 ノーベル賞の話をしていると宝くじが当たりそうに思えませんか? ノーベル賞より確率の低いものば隕石に当たるのが1/100億だそうです。 
一般庶民はノーベル賞も宝くじも縁のないもの、バチが当たらないように生きていくのが精いっぱいというところです。

2016年10月3日

鱈汁

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:07 AM

10月03日  くもり時々小雨

日曜日の夕方寿司屋さんでおいしいお魚をいっぱいいただいたのにです、昨日魚釣りに行ったとクーラーボックスに入った魚をいただきました。
世の中こんなもんです。

ボックスに入っていたのは大きなタラ2匹、ホッケ1尾、その他名も知らぬ赤いおさかな5尾などなど。 
わたくし舌切り雀に出てくる欲張りおばばと性格は同じ、大きいのがいいんです。大きいタラ2匹をいただいてさっそくさばいてタラ汁に。

魚偏に雪でタラ、初雪の降るころに獲れだすから付いた名だと聞きましたがちょっと早いかな。 切ってみると大食いと言われているのに腹の中は空っぽ、白子が少し入ってました。  

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2016年10月2日

日曜日の寿司屋さん

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:29 PM

10月02日  うすはれ

10月最初の日曜日、しかも久しぶりの晴れとあって前の国道18号線はいつになく賑やか、自家用車や単車の群れが通り過ぎていきます・・・皆さんどこにお出かけなんでしょう?

私は行く所も無くぶらぶらしてたんですが夕方おなかが空いたので長野市の寿司屋さんに出向いたというもんです。 時間は5時少し過ぎていましたでしょうか、店前に盛り塩があって開店直後という感じ。

で、店に入るとおやっさんとおかみさんの夫婦すし屋さん。 
「いらっしゃい、お座敷へどうぞ」 「カウンターでもいい?」 「いいですよ、どうぞ」 ってなわけで新顔なのにカウンター席。
頼むのは熱燗に造りの盛り合わせ、飲むほどに酔うほどにおやっさんと話が弾んで生まれ在所の話まで飛び出した・・・ら、おやっさんの祖父さんとばあさんがうちの近所と知れてまたまた話に花が咲いて帰るに帰れなくなってちょびっと飲み過ぎたという次第。
大体日曜日に寿司屋さんの暖簾をくぐるのはトウシロウのやること、 わかっていても店が空いているから新顔でもカウンターで常連顔で飲めるのがいいんです。

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