2014年8月11日

免許の書き換え

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:35 AM

免許の書き換え時期に達しました。 何回目の書き換えか覚えていないのでありますが16歳の時に原付を取ってその後軽四輪(昔は軽四輪の免許があったんですよ。 私は外来で挑戦しました。 車はスバル360、S字やクランクで何回も脱輪経験あり。)を取り、18歳で講習を受けて普通車に書き換えたんです。 ですから16から18歳の間で2回書き換えているはず。

三年に一回の書き換えがいつごろからか優良運転者は5年でいいことになったり、私は中々優良運転者になれず、罰金を払う有料運転者になったりで 本当に何回目の書き換えなのかわからなくなってしまいました。

田舎に暮らしていると自動車の免許は必需品、これが無ければ買い物ひとつできないのが今の田舎暮らし。 たとえて言うと我が家から一番近いセブンイレブンが3km、郵便局が2km、スーパーマーケットが3kmなどなど。 健康の為歩くのがよろしかろうと思うのでありますが時間が無い。 山坂の多いこの地で生きていくには、やっぱり自動車に頼るしかないんです。

さて、免許センターに行って心配なのが視力、老眼で近くのものが良く見えないのがどう判定されるか不安なのであります。

2014年8月10日

台風11号のその後

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 1:55 PM

皆さん、台風はどんなでしたか? 私は日曜日の午前は西軽井沢に行ってきました。 風が強かったですよ、浅間おろしのような風が絶え間なく吹きおろして木の枝をゆすってました。

私の住んでいる飯綱町から西軽井沢に行くには、高速が一番早いんですが随分と遠回りになります。そこで時間のあるときは菅平高原を越えるんです。 高速道路を使った時より20分は余計にかかりますが財布に負担をかけないエコドライブ。

その菅平高原は学生の合宿で大変な賑わいをみせていました。 ラクビーはもとよりサッカーあり陸上ありで、いろんな運動着が雨の降る中 風の吹く中 休むことなく道路を走ってましたよ。

もっとも試合ともなれば、雨が降ろうと風が吹こうと決行するんでしょうから、こんな日の練習が役に立つのかも知れません。

諏訪郡原村の山荘に居る方からは停電になって困ったなんてメールも入ってきました。 台風の影響で諏訪方面は広い範囲が停電してしまったようです。

昔はよく停電しましたね、そのたびにローソクを持ち出して火を点ける、 いつもと違った雰囲気になって楽しかったよな!

最後に長野県北部は今回の台風ではこれといった被害は出ていないようですからこちらに関係のある方はご安心ください。

又、お盆に帰省するようでしたら是非お立ち寄りください。

2014年8月9日

台風11号

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:53 AM

台風が来ています。 台風11号です。 九州か四国に上陸しそうだと天気予報では放送してました。 その影響でしょうか朝晩が寒い、今朝の気温は17℃でしたよ。 たまらず薪ストーブに火を入れちゃいました。 車もエアコンを暖にして運転したいほどの寒さ。

さて、今晩は観音様の四万八千日の縁日。 どうです、今日お参りするだけで130年お参りをしたことになる特別な日。 遡って計算していいなら、20年間お参りを続けていれば、お釈迦様より昔から観音様を拝んでたと言う計算も成り立ってしまう大変な縁日なんです。

四万八千日という数はどこから出てきたのかというと、一升桝に入る米粒が四万八千粒で これと人の一生をかけたんだとか。時間と興味のある方は数えてみるとよろしい。

今回の台風は私と同じで足が遅い。 ゆっくりゆっくりと北上していますから中々天気も回復しません。

このまま気温が上がらず寒くなってしまったらどうしよう!と思うほど寒い日が続いています。

2014年8月8日

パチパチ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:48 AM

そろばんの日、髭の日、ひょうたんの日、親孝行の日、屋根の日、白玉の日、笑いの日、米の日、タコの日などなど八月八日はいろんな記念日でいっぱいでありました。

とは言うものの八の付く諺はあまりいい意味で使われておりません。 たとえば七転八倒、四苦八苦、八方美人、八方塞りなどなど。 勿論末広がりの八の字は縁起のいい字として良い意味でも多く使われてはいるんですが。

さて、ここで一つの問題を提起しましょう。 七転八倒は7回転げまわり8回倒れるような苦しみ方と出ていますが、似た言い方に7転8起と言うのがあります。 ここでよーく考えましょう、 7回転んだ人は7回しか起き上がれないんですよ。 8回起き上がるには8回転ばなくては勘定が合いません。

という事でこの諺は8転び8起きが正しい。 八月八日に因みまして諺を一句訂正させていただいて筆をおきます。

2014年8月7日

立秋に思う

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:57 PM

ついにこの日が来てしまいました、立秋です。 似た言い方で立春があって、寒い冬に「今日から春だ!」という宣言の立春は 雪国に暮らす者にとって どのくらい待ち遠しい日でありましょうか。

それに引き替え秋が立つのは、罪人が牢屋に連れていかれるような気の重くなる響きがあって嫌ですね。 日の出は遅くなり日の入りが早まってきているのに気の付くのも この頃の事。

さて、「女心と秋の空」なんてのが故事ことわざにでてまいりますが、誰が言い出したんでしょうかね。 太平洋高気圧が張り出して晴れ日が続く安定したお天気は秋が一番、とても変わりやすいなんて言えないのがこの時期。 女心は秋の空のように澄み渡って曇ったところが無い、というのが本当のところなのであります。  よいしょっと!

対語かどうか知りませんが、男心は春の空なんてのもあって中々意味深なのでありますよ。

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立秋の秋の空は曇っておりました。

2014年8月6日

使い込むほどいいのは木。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:33 AM

色即是空 空即是色とか申しまして、形あるものはいつかは壊れて形を失うとお経の文句にもございます。

わが家の4t車もこの大宇宙の原理には逆らえず、次第にあちこちと油漏れを起こして修理屋さんの手を煩わせております。 そろそろ変え時ではないかと何度も勧められていたのですが、それほど使用頻度があるわけでもなし老体に鞭うってがんばってもらっていたのですが、ついにクレーンの主軸付近から油が漏れ始め、油タンクにヒビが入ってると診断されてしまいました。 タンクを溶接すればよかろうと抵抗を試みたのですが、溶接出来ない場所なんだって!

さて、そうなれば次の手を考えなければと思っていたら即座に中古車と新車の見積もりが出てきましたよ。 その中で面白い話がありました。

東日本大震災と東京オリンピックの影響で、ものによっては新車価格より中古車価格が高いんだっていうんですよ。 今、新車は3か月待ちで即座に乗れる中古車が引っ張りだこ、無いものねだりで価格が高騰してしまうんだそうですよ。 とても嫌な時に色即是空になってしまったもんです。

2014年8月5日

なんにも書くことが無い時は。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 4:02 AM

♪ 青い海をみつめて 伊豆の山かげに 〇〇〇の花は咲くという 別れたひとの ふるさとを 訪ねてひとり 旅をゆく 〇〇〇 〇〇〇の花の咲く村に 行けばもいちど逢えるかと。♪

なんにも書くことが無いので今日の誕生花を調べたら〇〇〇でした。 この花の名を見た時直ぐに西田幸子さんのハスキーな声とこの歌を思い出して書き始めてしまいました。

考えれば私は何という浮気者でしょうか。 千代子命!かと思えば ひばり大好きになったり、花の名を見たとたん西田幸子さんを思い出したり 節操が無いというか軽薄というか。

わたしの知り合いの女性で三条正人の追っかけをしてる人がいます。 東京ロマンチカの「小樽の人よ」以来47年 わき目もふらず正人、正人でありますからわたしなど足元にも及びません。

さて、歌の文句の〇〇〇はご存じの方も多いと思いますがエリカが入ります。 未だ見たことがありませんがエリカはツツジ科の木で花言葉は孤独と出ていました。

2014年8月4日

大きいことはいいことだ!

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:00 AM

暑かった一日の終わりに冷たいビールなんかいいですね。 それも生ビールが飲めれば最高! 酒は燗と言い張っていた時期もありましたが こう暑くっちゃ そんなこと言っていられない、という事で暖簾の出ていたお店にまずは「御免下さい」

初めて入った焼き鳥やさんでありますが メニューは色々あってお好み焼きまでできる装置がテーブルに設えてありました。 私と同じくらいの年齢かと思えるおかみさんが一人で切り盛りしており 「何にしましょうか?」

まずは生ビールとネギまを注文、待つほども無くビールが出てきて 次にアサリのバター焼きが大きなお皿いっぱい出てきました。  「こりゃあ何だい?」・・・・・・「おつけです」。   まあ、何とも豪快なお通しでありました。

次に出てきた焼き鳥、下の写真をご覧ください 肉の大きい事!とても一口では食べられませんよ。

このお店のおかみさん、大きいことはいいことだって主義でやってんでしょうね。 お客にとっては有り難い限りの焼き鳥屋さんでありました。

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2014年8月3日

日曜日は温泉で

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 5:44 AM

仕事が済んだ5時過ぎ、久しぶりに温泉に浸かろうと関温泉まで行ってきました。 関温泉は妙高山の登り口にあって10軒ほどの温泉旅館が営業してます。

湯の温度は熱め、鉄分の多い赤い温泉です。 いつも入る温泉旅館は夏休みという事もあって満員御礼状態、玄関にズラーと並んだ靴を見ただけでパスしてしまいました。

そこでお隣の旅館をみたら何となく閑散としてるじゃありませんか、よし!ここで御厄介になろうと玄関で案内を乞うと快くOK。

500円を払って浴室まで行く途中大きな下駄箱に靴がぎっしり、訊くと学生の合宿があってグランドに行っているんだって。

こりゃあ早く入らなけりゃ大変だ!若い連中が帰ってくればゆっくり温泉に浸かってなんかいられないぞ。

浴室は4帖ほどの広さで若い人用に湯温調節してあるのかかなりぬるめ、温泉は入ってみないと当たりかハズレかわからないところが又楽しいのでありますよ。

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2014年8月2日

バケツを蹴飛ばしたような雨

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 12:16 PM

いきなりバケツをひっくり返したように雨が降ってきました。 バケツをひっくり返したという言い方で合っているのかどうか、あるいはそれ以上かもしれませんが とにかく一時的ではありましたが庭が川になるような降り方でした。

まことに男らしい降り方と申しましょうか、いつまでも降っているのではなく、道を川にするごとく降って、パッとあがる気持ちのいい雨でありました。

天気予報のお姉さんが言う雨の降り方には5段階あって、やや強い雨、強い雨、激しい雨、非常に激しい雨、猛烈な雨なんだそうですよ。

やや強い雨は跳ね返りで足元がぬれる程度、強い雨がどしゃぶり 激しいがバケツをひっくり返したような雨なんだって。両方とも傘をさしてもぬれる雨。

非常に激しい雨は滝のように降る雨、猛烈な雨は息苦しくなる雨ということで、空中に水分が多すぎて酸欠気味になるんかしらね。

ここ三日間、同じような時間に同じような降り方をしています。これ以上の災害になるような降り方には注意です。

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