2017年3月11日

3.11

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:12 PM

3月11日  はれ

3月11日と言えば思い出しても怖ろしい巨大地震「東北地方太平洋沖地震」の起きた日。

私は震源地から直線距離で500kmも離れた長野県北部に居りましたが、ゆっくりとした揺れが長い間続いてでかい地震が起きていると思ったものでした。

原発事故という二次災害も収束の兆しも見えず、行方不明者や避難生活を続けている方も多いと聞きます。

今日は多くは語りません。 只々亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

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写真は釜石から宮古へ向かう国道45号線浪板海岸です。 

2017年3月10日

卒業式

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:12 AM

3月10日  ゆき はれ くもり ゆきの変わりやすい空模様です。

卒業式シーズンですね。  皆様の御家族に卒業の方はいらっしゃいますか?

保育園 小学校 中学校 高校 大学と今時の子供は4、5回の卒業式を経験しているんでしょうね。

わたしも数回経験しておりますが 思い出してみるに体育館のステージ上に見たことも無い立派な机、それと左わきに同じく立派な松の鉢植え。 ステージの後ろは日の丸があったり無かったり。

送辞に答辞があって、歌う歌は「蛍の光」「仰げば尊し」でしたよね。

それが今の式歌は「巣立ちの歌」「贈ることば」「思い出のアルバム」「旅立ちの日に」「YELL」「3月9日」なんて変わっているようです。

その他 蕾、遥か さくら BEST などなどいっぱいあるようですが一つも知らない歌ばかり。

別に知らなくてもいいや! 

それより大事な卒業式の歌があるんです・・「般若心経」。

これから人生の卒業式に歌ってあげる回数が増えていくんでしょうし、貰うようになればしめたもの、the endです。 

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千葉県 鋸山 地獄覗き。 私は覗きに行きませんでした。覗くより落ちる気がしたもんで。

2017年3月9日

倹約家、しみったれ、吝嗇、六日しらず、一文惜しみ

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:18 AM

3月9日  くもり

もともと根がケチなんでしょう、昨日の電気ポットの故障の原因が判らなく奥歯に引っかかった野沢菜のようで気になって仕方ありませんでした。

去年の正月に新調したポットがこんなに早く使えなくなるのも、お金を払って同じものを買うのも何か腹立たしく 何が原因なのかだけでも突き止めたい心持。

そこで再度分解、今度は本当にバラバラにしちゃいましたよ。 

モーターポンプが弱いのかと回してみて 指で押さえても止まることなくいい感じで回ります。

ポンプに異常が無ければ配管途中しか考えられません。 

そこでポンプから注ぎ口まで取り出して分解してみて判っちゃいました。 

注ぎ口に近い部分に安全の為なんでしょうかラムネに入ってるビー玉のような物が入っていてそれがカルキで固着してしまっていたんです。

少し強めに振動を与えたらコロコロと動くようになって一件落着。

今ではスイッチを入れると今まで以上に出る出る、急須がすぐに一杯になりますよ。

余計なお金をかけることなく 廃棄物を増やして地球を汚すこともなく ケチ精神が勝利した瞬間でした。

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2017年3月8日

形あるものいつかは壊れる。だけどちょっと早すぎないかい!

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 9:32 AM

3月8日  くもりからはれ そしてくもり

お茶あるいはコーヒーなど湯を使う頻度はどのくらいでしょうか?

我が家は来客の多いこともあって4.0Ⅼの電気ポットをいつも満タンにしてあります。

継足しの湯はストーブのヤカンから入れるので電気代は保温代だけ。 それほどエネルギーを無駄にしている気はありません。

さて、そのように毎日お世話になっている電気ポットが故障してしまいました。

湯は沸くのですが注ぎ口から出てこない。 

こんな時皆様ならどうしますか?保証期間なら販売店で修理依頼するのが普通ですよね。

長野市の量販店で買ったもので保証期間は一年間、 すでに2か月オーバー。 残念!

仕方ない、バラシてみるか。

モーターもポンプの水車も回って異常なし、配管途中でカルキが詰まっていないか調べても異常なし。

元に戻して湯を一杯にしてスイッチON。 出ません! 

今の機械は皆マイコン制御、どこが悪いのか特定できずに裏蓋を閉じました。

この電気ポット 次なる役目は温泉卵製造機になるでしょう。

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2017年3月7日

杉の木は肩身の狭くなる季節

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 7:26 AM

3月7日  雪

春になったとうれしがっていては申し訳ない、花粉の飛散する季節で憂鬱になる方も多いのではありませんか?

日本全国の花粉症にかかっている人数は2千万人、とくに春のスギヒノキ花粉は15百万人もいるんだそうです。

花粉前線は3月中半に山形岩手あたりまで北上する予報がでておりますから 長野県北部もそろそろなんじゃないかな。

ありがたいことに 私はいまだに発症しないで 春の来るのを待ち焦がれているんですが 妻は鼻が詰まり気味だと言ってます。

地域によって すでに目が痒かったり鼻水の症状がでて憂鬱になっている方がいらっしゃるのでは。

春はスギ ヒノキの花粉が一番悪者。 いまでは幼稚園の子供も目がかゆいと言うようになって この木を扱う仕事をしていると ちょっと肩身の狭くなる気分。

ではありますが、いままで日本人はこの木に一番お世話になっているはず。  恩を仇で返すような待遇は止して 早く耐性の付く方法が出来ればいいんですが。

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2017年3月6日

薪ストーブ、薪が無ければただの箱

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 3:19 PM

3月6日   くもり  小雨

月曜日です。 
天気は良くありません。 
夕方から雪に変わってしまいました。

まだ三月初旬なのに薪が底を尽きそうで心配です。  
雪を掘れば出てくるんですが掘り起こすのが面倒でね。

どうしてこんなことになったのかと言うと 去年の冬は暖冬、それと同じだろうと多寡をくくって量を用意しなかったんです。
そしたら今年の大雪でしょ、朝から晩まで休むことなく焚いていたら三月初旬で玉切れ。

残った少ない薪を大切にチョビチョビ焚いて春を待つか、雪かきをして埋もれた薪を掘り出し 汗をかくほど豪勢に焚くか思案中です。

2017年3月5日

啓蟄

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 6:30 AM

3月5日  はれ

「啓蟄の前から這い出す屁こき虫」

我が家では真冬でもカメムシが這い出してきます。

明るい窓ガラスや電灯に飛んでくるので捕まえてはストーブにポイ、飛んで火にいる冬の虫になっています。

このカメムシ、どこで越冬していたのかと言うと外に積んでおいた薪の間に入っていたもの。

薪を持ち込みストーブ脇に積んでおくと暖かくて眠りから覚めるんでしょう、這い出して明るい場所に飛んで行くんです。

カメムシばかりでなくネズミも活動が活発になっています。

チョロチョロしている姿を見つけることがあって ネズミ捕りを仕掛けておいたら2日で3匹。

太陽の動きを動物が敏感に感じているんでしょうかね?

啓蟄をむかえ春分の日まで15日。 いよいよ春間近になってきました。

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2017年3月4日

切株にはまだ水気がありませんでした。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 1:33 PM

3月4日   はれ

三月最初の土曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

長野県北部は晴れてはおりますが 雲もあり風もありで日向で居眠りするにはちょっと寒い日です。

さて、このところ日中の気温がプラスになって屋根からは雪解け水が雨だれになって落ちており積雪量も随分減ってきておりますが 植物は未だ真冬の衣を脱いでおりません。

田んぼの土手も見えてきてフキノトウも顔を出しそうなんですがちょっと早いようですし 樹木も春を感じると水を吸い上げ始めるんですがまだまだ伐採現場の切株は乾いたまま。

それでも明日は啓蟄、虫も這い出す日ということですから植物も眠りから覚めるのもそう遠い事ではないはず、待ち遠しいですね。

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若い世論操作の巧い奴ほど

策略を見抜く

2017年3月3日

みみの日

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 11:14 AM

3月3日  雪⇒くもり⇒午後はれ

皆様のところではひな祭りにふさわしいお天気になりましたか?

こちらは朝雪降りだったんですよ、午後晴れましたが風があって、それも冷たい風。

とても桃の節句なんて感じられません、それこそ春は名のみの風の寒さやです。

これも新暦と旧暦の違いで起きる事、今日3月3日は旧暦で言うと2月4日、旧暦の3月3日は新暦の3月30日、おおよそひと月も違います。
そこまで延ばしても わがふる里は雪が残って、更にもう一月遅らせなければ桃の花が咲く頃にならない寒ーいところなんです。

さて、お雛様の話題はそのくらいにして今日は耳の日でもあります。

同級生諸君、耳は良く聞こえていますか? 

わたしは難聴なんでしょうか、私の乗ったあと他人が車に乗るとラジオの音が大きくてびっくりしています。

話し声が大きくなったり会話で聞き直しが多くなったりするのも難聴のしるしと言います。

心当たりがあってちょっと心配なんですが悪い事ばかりじゃない、都合の悪い事は聞こえないふりも出来るし結構便利なんですよ。

「眼は老眼、耳難聴で 老い盛り」という耳の日でございます。

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2017年3月2日

「ボケる」は使いますが「もうろくする」は使わなくなりましたね。

Filed under: 未分類 — 土倉製材所 @ 1:21 PM

3月2日  くもり 午後雨

三月に入って気温が上がってくると心配になるのが冬用にとっておいた保存野菜。

じゃがいもは芽がふくらんでくるし 白菜は外の葉の色が変わり溶けかかっています。

真っ暗な中に入れてあるんですよ。

玉ねぎなんて芽が20cmも伸びて、しっかりしているのはダイコン ゴボウ 里芋かな。

中でも一番量多く残っているのがリンゴ。

リンゴはボケが始まるとシャリシャリ感が無くなって美味しくないですよね。

リンゴ農家は自家用冷蔵庫があって五月 六月でも新鮮な食感が楽しめるリンゴをとってありますが 我が家はそういう訳にはいきません。

まだコンテナ何個か残っていて、いくら頑張って食べても3月中に終わらない量。

そこでボケてきたらジュースに絞って飲んでいるのが何時ものやりかた。

折も折、今日はプロが冷蔵庫でとっておいたリンゴと、プロが絞ったジュースが手に入りました。

このプロは私と同年、リンゴ畑を何町歩も経営しているリンゴ専業農家で 頭の後ろからリンゴの後光が射しているようなおとっつあん。

流石プロ!となるのは分り切っていますが 味比べをしてみましょうかね。

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